元々は『ウッディのラウンドアップ』という人形劇(劇中劇)に登場する金鉱掘りのキャラクターが人形になったもの。作中ではウッディの父親的存在(作中の「放蕩息子が帰ってきた」という台詞をそのまま捉えるなら実の息子という設定かもしれない)。
人形の方の彼は新品らしく未開封であり箱に入ったままとなっている。容姿は丸鼻に白いヒゲを蓄え、赤いシャツにオーバーオールを履いていて尻にはツルハシが刺さってできたつぎはぎがある。また付属品にそのツルハシがついており、ストーリー終盤でこれが印象的な活躍をすることになる。
英語ではプロスペクターの本名である“Stinky Pete”という名前で呼ばれており、アメリカ本国ではこちらの呼び名がメジャー。
一見すると人形劇でのキャラクター同様、面倒見がよくお茶目で陽気な性格の老人に見えるが、実は元々スーパーのおもちゃ売り場で他の玩具が売れていく中、ただ一人だけ売れ残りワゴンで投げ売りされていた過去とジェシーの半生を知っていることからおもちゃとして遊ばれることに嫌悪感を抱き、博物館で展示され「永遠の命」を得ることに執着している傲慢で自己中心的な性格で本作の黒幕。
しかし残念ながら子供と遊んで壊されるより、博物館で永遠の命を得るほうが重要だと言い張っても、その後トイ・ストーリーシリーズに於いて、博物館で永遠の命を得る事ができないお達しが登場し、プロスペクターには博物館で展示され「永遠の命」を得る夢もなくなった。
伝説超人が活躍した20世紀にタイムスリップして歴史を改竄した時間超人コンビ。
ケビンを人質に取って新世代超人を分断し、相手が苦手とするデスマッチを提案するなど、姑息な面の数々を見せつけたが、その後「究極の超人タッグ」自体が開催される事はなかった。
マサカドを復活させジパング支配を企む宗教集団。
何度も何度も自来也達と戦い、マサカド復活を狙っても、いつも自来也に阻止されてしまう為、ジパング支配は実現できなくなってしまう。
ちなみに大門教に関してはガチで人生の坂を転げ落ちた。
クッパの側近。ホウキで空を飛び、マリオの行く先々で様々な罠をしかけ、冒険を妨害する。
しかし、その後マリオシリーズに於いてはマリオキャラを改変したキャラを出す事ができない決まりが登場し、カメックババは職を失った。
特殊なバナナ「バナナミンZ」を食べてパワーアップした、普通のピポサルよりも優れた能力を持つピポサル集団。『2』にて初登場した。なお、『3』では「活劇戦隊ウッキーファイブ」と改名しており、サルレーダーかサルブックで誕生日が明らかになった。全部で5人おり、「戦隊」と銘打っているが、戦う時は他の仲間とは連携せず、ほとんど単体で行動している。その為、ゲーム版では全員が揃って登場するのは紹介時ぐらいであり、ボスとしては一人ずつ戦う。
しかしその後、彼らが表舞台で活躍する事なく、転落人生となった。
BF団の帝王。ジャイアントロボと戦い続けてきた。
因みにギロチン帝王に関してはガチで転落人生となった。
最終更新:2023年08月25日 21:26