*レッドCOAT・マスケッター系 #ref(redcoat.png)#ref(redcoat2.png)#ref(redcoat3.png) ***迎撃タイプ ''ステータス(個人スキル込み)'' |レベル|[[クラス]]名|HP|MP|攻撃|防御|魔力|素早さ|技術|HP回復|MP回復|移動タイプ|移動力|召喚数|ノック耐性|種族|雇用費|h |1|レッドCOAT・マスケッター|800|100|55|37|50|60|50|2|15|普通|140|0|歩兵|ホモビ族|120| |15|レッドCOAT・バイヨネッター|1470|100|97|65|92|60|64|18|15|普通|140|0|歩兵|ホモビ族|440| |25|ハクシン・レッドライン|1960|100|127|85|122|60|74|30|15|普通|140|0|歩兵|ホモビ族|1680| ''耐性(個人スキル込み)'' ||近接|弓矢|火|光|幻覚|混乱|長柄|銃撃|水|土|麻痺|石化|能力低下|突撃|風|雷|毒|恐慌|闇|魔力|沈黙|即死|h |汎用系|&color(red){-1}|&color(red){-1}|&color(red){-2}|&color(red){-2}|&color(red){-2}|&color(red){-2}||||||||||||||||| |迎撃系|||||||&color(red){-1}|0|0|0|0|0|0|||||||||| |衝突系||||||||||||||&color(red){-2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}|&color(blue){+2}||||| |その他|||||||||||||||||||0|0|0|0| ''戦闘スキル'' |スキル名|攻撃力|射程|属性|減速|消費MP|備考|h |長柄攻撃&br()(接近攻撃)|攻撃×100%(2回)&br()魔力×10%(2回)|接敵|長柄|60%||能力低下(移動力8×4)&br()ノックバック(騎兵のみ)| |長柄攻撃&br()(遠距離攻撃)|攻撃×100%(2回)&br()魔力×10%(2回)|200|長柄|60%||能力低下(移動力8×4)&br()ノックバック(騎兵のみ)| |銃撃|攻撃×100%&br()魔力×20%|500|銃撃|70%||接敵時使用不能&br()能力低下(移動力30)&br()ノックバック(騎兵のみ)| |整列|固定値20(移動力アップ)|自分のみ|移動力アップ|100%||移動力アップ| ''個人スキル'' |スキル名|習得LV|上昇値|h |基礎強化(HP)|15~24|HP+100| |基礎強化(HP回復)|15~24|HP回復+2| |基礎強化(HP)|25|HP+200| |基礎強化(HP回復)|25|HP回復+4| ---- **考察 [[迫真空手道場]]で運用されている精鋭銃兵。 長柄攻撃で近接攻撃が可能になり、近接と弓矢耐性が改善された[[銃兵>帝国銃兵系]]。移動力もあちらを上回る。 また耐久面も通常の銃兵を多少上回るものの、%%光の目の方とは異なり、%%銃の性能は大差ない。 ***運用 単純に引き撃ちするだけでも移動力が高いので強力で、それに咥えて長柄属性([[騎兵等>MUR肉騎兵系]]衝突タイプに有効)の近接攻撃が出来る。しかし、じゃあ騎兵が多い勢力に対してはさ、もうこのユニット単一で前衛勤めて貰ってさ終わりで良いんじゃない?という考えに陥った奴には(修正の)鞭が入るぞ鞭が。 理由として、耐性を見ると地味ながら深刻な欠点として迎撃系兵科ながら突撃耐性が''弱点''になっているため、長柄攻撃を持っているからと過信して%%ハルスベの方みたいに%%直接騎兵を受け止めるとこの時点でお互いに耐性の穴を突くゥ^~ので一方的な展開はねぇ無理無理!その上、ステータス面でも純粋な後衛兵科より耐久はまぁ多少はましだが、純粋な前衛兵科と比べると一歩劣るので、長柄攻撃は[[迫真空手部員>迫真空手部員系]]等の騎兵突撃を受け止められる兵科を壁にして、その後ろから突き出すに留める必要が有ったんですね。 また、近接攻撃なんか必要ねぇんだよ!とまでは言わないが、なまじ出来てしまう為に自動にしてしまうと他前衛歩兵達と一緒に最前線に躍り出て割と早いペースで命を散らしてイクので「手動」か「固定」にしてもう少し気にかけてあげる事をお勧めします。 ***敵対時対処法 上に書いた様に銃剣突撃を積極的に仕掛けて来るので、こちらも長柄攻撃に耐性を持つ[[歩兵>帝国歩兵系]]で応じつつ、相手の後衛が騎兵に対してケツマンおっぴろげている様ならそのまま突っ込めって言ってんだYO! ---- :元ネタ| レッドコート:イギリスが編成していた銃士隊。他国のそれに比べて非常に高い練度で恐れられた。 レッドコート(光の目):上記を元ネタにした兵科。当ユニット画像もこれに由来。長大な射程と召喚能力をもつ強ユニット。 ラウセンレッドコート(ハルスベリヤ叙事詩2):同じく上記を元ネタにした銃兵。高い攻撃力と耐久、塹壕をもつやはり強ユニット。ただしこちらは山岳兵。 COAT:ホモビ会社。コートとのひっかけ。 ハクシン・レッドライン:迫真+シン・レッド・ライン シン・レッド・ライン(The Thin Red Line)とはクリミア戦争中のバラクラヴァの戦い(1854年)で、イギリス陸軍の第93歩兵連隊(赤い軍服)が二列横隊(ライン)でロシア騎兵の突撃を敗走させた故事のこと。戦列歩兵は普通3〜4列で戦うものであり、レッドコートの高い練度が伺えるエピソードである。 ---- #openclose(show=▶所属する人材){ -[[KMR]] } ---- **&aname(4,option=nolink){コメント} - ハクシン・レッドラインのネーミングセンスにたまげた -- 名無しさん (2019-09-22 15:58:05) - ゲームのバランス上仕方のないこととは言え、ワーテルローではネイの突撃を粉砕し、クリミアではロシア自慢の騎兵を弾き返したのに突撃が弱点なのか…… -- 名無しさん (2019-11-16 08:14:27) - まぁ(ゲームバランス的にも)多少はね? -- 名無しさん (2019-11-17 18:41:11) - 兵科説明が充実している+9318938103643641919114514 -- 名無しさん (2020-07-18 22:30:50) - レッドコート系戦列歩兵の性能はハルスベ・光の目・エスティールなどVTのシナリオによって様々だが &br()迫真戦記のレッドコートはハルスベのやつを若干後衛寄りにした感じ -- 名無しさん (2020-08-12 19:57:55) #comment(size=60,vsize=2)