子犬 第6話5回目

TOPIC : 子犬たちの冒険譚 第六話「それは目が醒めるような」 二日目朝
 
GM高梨  20:59
点呼ー
いる人は手を上げてください!
ウィル  21:00
コホー
フィア  21:00
ルセリナ  21:00
ウィル  21:00
マテル  21:00
ノクス  21:01
GM高梨  21:01
全員確認!
では、本日も始めていきましょう! よろしくお願いします!
ウィル  21:01
よろしくお願いしますー
フィア  21:01
よろしくお願いします
マテル  21:02
よろしくお願いしますー
ルセリナ  21:02
よろしくお願いいたします
ノクス  21:03
よろしくお願いします
GM高梨  21:04
それでは、現在別行動中。ウィリアムとノクスがきな臭い魔術師の名前を魔術師ギルドに照会するところでしたね
フィア  21:04
黒幕に迫ってる感あるよね
ノクス  21:04
そうですね
ギルドシーンとフィアースソロはどちらから行きますか? GM
GM高梨  21:05
そうですね……ギルドサイドはあとにして、先にフィアースからいきましょう
フィア  21:06
おや、こっちからか
ウィル  21:06
はーい
 
TOPIC : 子犬たちの冒険譚 第六話「それは目が醒めるような」 二日目朝 フィアース
 
ルセリナ  21:06
頑張ってくださいませ
GM高梨  21:06
確認なのですが、みなさんは朝、どこに集合しましたか?
フィア  21:07
子犬亭じゃないかな。確か昨日は一度子犬亭に帰ったはず
ウィル  21:07
子犬亭かな……
GM高梨  21:07
子犬亭から直接捜査に向かったということですね、了解しました
 
では、フィアースはどこに向かいますか?
フィア  21:08
朝イチで市場に行って、必要なものを買い込んでからティダン神殿に行こうかと思ってたんだけど
その前に、昨日寝る前に作っておきたいものがあるんだけれど良いだろうか
GM高梨  21:09
はい、構いませんよ。何でしょうか?
フィア  21:10
前回裏で言っていたと思うんだけど、対の赤青目をアクセサリーに偽装するための土台的なものを作りたい。手元に現品があるからサイズはわかると思う
GM高梨  21:10
了解しました、ではせっかくですし、出来がどうなったか振ってみましょうか
フィア  21:11
ほい。一般技能のジュエラー使っていいかな?
GM高梨  21:11
偽装するとのことで、変装判定を応用しましょう。そこに、一般技能「ジュエラー」の加算を行ってください。
フィア  21:12
そういう用途で使うなら隠蔽判定じゃないかな? 変装って人に使う技能なイメージが
GM高梨  21:12
隠蔽でいいんですかね?
では隠蔽で。ご指摘ありがとうございます
基準値10で判定をどうぞ
フィア  21:13
了解です。では、隠蔽判定にジュエラーレベルの+1で判定するということでいいかな
GM高梨  21:13
はい
フィア  21:13
2d+9+1
ダイス  21:13
フィア  -> 2d+9+1 = [3,3]+9+1 = 16
フィア  21:14
まあ、そこそこ。
GM高梨  21:14
そうですね、では、一般人が見たら間違いなくアクセサリーに見える土台を作ることが出来ました。
それでは朝の行動に移りましょう。市場へいくということですが、何を買うのでしょうか?
フィア  21:16
とりあえず対の赤青目を買う。あとは……マジックコスメとか買ってみようかなあ
GM高梨  21:16
ふむ
では、目的のものを購入して……そこから神殿へでしょうか?
フィア  21:17
そうですね。作っておいた土台に赤青目をはめ込んで、ブローチ風に偽装しておきます
GM高梨  21:17
はい、了解しました
フィア  21:18
で、しかる後に神殿へ。
GM高梨  21:18
では、フィアースは神殿へ向かう途中、ぱたぱたとこちらに向かってくる足音を聞きます。
【ユナ】「あ、いたいた!! フィアースさーん!!」
フィア  21:19
「あれ? ……ユナさん、どうかしました?」 ここで会うとは思って無かったから割と驚いた
GM高梨  21:19
ユナはぜぇはぁと息を整えています。どうやら全速力であちこち走り回ったようですね
【ユナ】「はあ、ふう、あの、もう、神殿には、ひい、」
【ユナ】「神殿には、もう、行かれましたでしょうか……?」
フィア  21:20
「あー、息落ち着いてからで良いすよ。いや、まだこれから行くところっすけど……」
GM高梨  21:21
【ユナ】「はあ、はあ……そうですか! それは良かった……お嬢様から」
ぴらり、と紙を取り出して、ユナは見せてくれますよ
【ユナ】「これを、スペーラのみなさまにお渡ししてほしいとのことでして」
フィア  21:22
見てみよう。招待状かなんかかな?
GM高梨  21:22
『リリエとアウラさんのドレスを、即席だけど用意しようと思います。服のサイズを見てきてください。――エリザベート』
そう書かれていますね
くれぐれもナイショにね! と走り書きも書かれています
フィア  21:24
「……成る程、了解っす。このナイショにってのは、リリエに知らせなきゃ良いんすよね? アウラには事情を話しておこうと思ってんすけど」
GM高梨  21:25
【ユナ】「だと思います。親御さんですもの、内緒というわけにもいかないでしょうし……よろしくお願いします」
フィア  21:25
「承りました、朝っぱらから探し回らせちまってすみませんね…… 調査が落ち着いたら、屋敷の方にも寄りますんで」
GM高梨  21:26
【ユナ】「はい! ご面倒をおかけします」
フィア  21:27
そしたら、改めて神殿行きかな?
GM高梨  21:27
はい、では神殿へ向かいます
 
神殿では、朝のお勤めを済ませた神官たちがいます
お手伝いとして動いている女性たちの中に、アウラの姿を見つけますね。
フィア  21:29
神官たちに会釈して、アウラの姿を探すよ。声かけられそうかな?
GM高梨  21:29
アウラはこちらに気づいて、二言三言同僚と話すと、こちらに駆け寄ってきました。
【アウラ】「フィアースさん! お話は聞いています、昨日は来てもらったのにごめんなさい」
フィア  21:30
「おはよう。いや、昨日は遅かったからしゃあないよ。……割と深刻な話だし、場所を変えたいんだが大丈夫か?」
GM高梨  21:31
【アウラ】「はい、では……寮の談話室がいいかしら。案内しますね」
フィア  21:32
案内されよう
GM高梨  21:32
移動し、談話室に到着しました。人はいないようですね。
やや広めの、ソファとローテーブルが置かれた、絨毯敷の部屋です。大きめの暖炉と、奥にキッチンがあるのが見えます。
フィア  21:33
周りに聞き耳立ててるのとか居ないか気を配りつつ、話を始めようかな。……判定要ります?
GM高梨  21:34
アウラはソファに座るよう促して、キッチンにコーヒーを用意しにいきました。今なら聞き耳で判定をして、周囲に何もいないか確認できそうですね。
フィア  21:34
2d+8 では聞き耳
ダイス  21:34
フィア  -> 2d+8 = [5,1]+8 = 14
GM高梨  21:35
では、周りには誰もいないであろうと予想します。
フィア  21:36
微妙な表現だなあw その辺に蛙が隠れてたりしないだろうか。戻ってくるまで辺りを見回してよう
GM高梨  21:36
見回してみても、怪しいものは見当たりませんね。そのうち、アウラがコーヒーカップを二つ、トレーに乗せて運んできます。
【アウラ】「どうぞ。おいしいと良いんですけど」
フィア  21:38
「ああ、ありがとな。……ん、旨いよ。ちょい朝早かったから、珈琲は有り難い」 
GM高梨  21:38
【アウラ】「良かった……誰かに淹れたのは初めてだったんです」そういって嬉しそうに笑うと、腰を下ろします。
【アウラ】「それで、お話ってなんでしょう……?」
フィア  21:40
「さて、と。話は2つあるんだけど…… とりあえず、軽い方からだな。リリエ、明日誕生日なんだって?」 
GM高梨  21:41
【アウラ】「はい、そうなんです。孤児院で、ちょっと豪華なおやつを出していただけるみたいで……リリエから聞きましたか?」
フィア  21:42
「いや、別口。神殿に遊びに来てた貴族のお嬢様が、リリエにサプライズパーティを開いてやりたいって話でさ。当日連れ出しても大丈夫か?」
GM高梨  21:43
【アウラ】「貴族のお嬢様……? ああ、そういえば、最近仲良くしてくれる子がいるって……パーティだなんて、そんな、申し訳ないわ」
【アウラ】「外出に関しては……そういえば、神殿長さまから、お許しはいただいてますけど……」
フィア  21:45
「あー…… 申し訳ないって気持ちは分かるんだが、パーティを開けないと結構マズい自体になっちまうんだよ。実は……」 エリザベートに呪いがかかっていて、その呪いを解くためにはエリザベートの願いを叶える=パーティを開く必要が有ることを伝えよう。命にかかわる自体ってことはまだ伏せる。
「……神殿長から? 元々出かける予定とかあったのか?」
GM高梨  21:46
【アウラ】「そんなことに……なら、断るわけにもいきませんね。いえ、今日の朝に、突然お許しが出たので、何のことかと私も首を傾げていたんです」
フィア  21:47
(ユナが話を振りに行ったのか……?) こっちも黙って首を捻ってる
「うーん…… まあ、それならそれで好都合だな。あとで俺も挨拶に行きたいんだけど、神殿長ってすぐ会えるもんなのかな?」
GM高梨  21:48
【アウラ】「いえ、今日はお勤めのあとに呼び止めてくださって……今日は、難しいと思います」
フィア  21:50
「そっか。……ま、後日改めてかな。で、サプライズパーティについてなんだけど、お嬢さんが簡単なドレスを誂えてくれるらしいから、二人の服のサイズとか教えてもらえっかな」
GM高梨  21:50
【アウラ】「お忙しいのに、少しでも時間があればこちらを気にかけてくださっているんです。今朝も、『あの人達がいっしょなら安心だ、楽しんでおいで』と言ってくださってました」
【アウラ】「ドレスを? ……えっと、リリエは確か子供用のSサイズで、私は……どうだったかしら、ちょっと待って下さいね」
フィア  21:51
あー、俺達と一緒って伝わってるってことは、昨日の神官伝いの話なのかな…… まあそんな重要なとこでもないか
GM高梨  21:51
そう言って、アウラはもぞもぞと自分が今来ている服のサイズを確認しようとしているようですが
フィア  21:52
……いや、どう反応したら良いんだコレ
「……あー、と。俺、後ろ向いてるからな」 一応宣言して見ないようにしておく
GM高梨  21:54
【アウラ】「え? あ、……!! ご、ごめんなさい!」
もぞもぞもぞ
フィア  21:54
気を許してくれてると喜ぶべきかどうか……
GM高梨  21:55
【アウラ】「えっと、7? でした。お手伝い用の服のサイズなので、詳しいことはわからないですけど……」
イメージとしては、修道女服の簡易版のようなものが配布されてる感じです。
フィア  21:56
俺、変装用に女性の服とか買ったりしてたんだけどサイズ分かったりしないかな >7
GM高梨  21:57
7、と一口に言っても、店によってだいぶ開きがあることを知っていますね。
フィア  21:57
……帰りに子供用のSサイズとこの神殿で使ってる7番の服借りていくか
GM高梨  21:58
また、数字表記の店もあれば、SMLの3段階、SS~LLの5段階など様々です。
そうですね、それが確実でしょう。
フィア  21:58
今来てる服は二人共サイズ丁度なのかな? なら現物持っていけば大丈夫だろう
GM高梨  21:59
それを尋ねるなら、リリエは少し大きいくらい、アウラはちょうどであることがわかりますね。
フィア  21:59
「了解、子供用のSサイズよりちょっと小さいくらいと、7号ね。後で伝えとくよ」
GM高梨  22:00
【アウラ】「はい! お嬢様にもお礼を伝えてください」
フィア  22:00
「了解。……で、重い方の話なんだがな」
GM高梨  22:00
少し、緊張したように身体がこわばります
フィア  22:01
「ここの神官から、お前に手紙が来たって聞いた。……その後、何か変わったこととかあったか?」
GM高梨  22:02
【アウラ】「……ときどき、視線を感じるんです……」
【アウラ】「そちらを見ると、決まって黒くて、赤い目の鳥や、蛙や、猫がこちらをじっと見ているんです。なんだか、怖くて……」
フィア  22:03
隠してねーなオイ!w
「どれくらい前からだ? そんなあからさまに怪しいことがあったんなら、まっすぐ俺らに相談してくれても良かったのに」
GM高梨  22:06
【アウラ】「だって、動物に見られてるだけで、他には何もなかったんです。最近頻繁に見るようになって、不気味だとは思ってたんですけど……」
フィア  22:06
「この間、ついに手紙が来たってことか」
GM高梨  22:07
【アウラ】「はい、今から……一週間くらい前です。フィアースさんが前に来てくれた、その次の日だったかしら」
フィア  22:07
タイミング悪かったのな、俺……
GM高梨  22:08
【アウラ】「でも、他には何もありませんでしたよ!」
精一杯明るく振る舞おうとしています
フィア  22:10
「何かあってからじゃ遅いんだって。お前に何かあったら、悲しむ人が居るんだから」
GM高梨  22:11
【アウラ】「……はい」ちょっとだけ、気弱な笑みを浮かべます
フィア  22:12
「……ともかく、お前を付け回してる使い魔については今調べを進めてる。お前をどうにかさせたりはしないから、安心しとけ。な?」 ぽん、と頭に手を置いて撫でてみる
GM高梨  22:13
【アウラ】「うん……ありがとう」少しだけ、目を潤ませながら、幼気な仕草で頷きます
【アウラ】「……ふふ、せっかく楽しいことを持ってきてくれたんだから、元気出さないといけませんね! パーティには何を持っていったら良いんでしょうか?」
フィア  22:15
「あと…… これだ。起こらないようにはするが、もしも危ない目に合っちまったときのお守り。持っておいてくれ」 懐から赤青目のブローチを取り出して手渡そう
GM高梨  22:16
【アウラ】「わあ、きれいなブローチ……お守り、ですか?」
フィア  22:18
「ああ、ちょっと手を加えたけど、それは元々マジックアイテムでさ。俺が持ってるものと対になってて、合言葉を唱えると10分後に両方が崩れて俺に伝わる。時間差はあるけど、万一の備えにはなると思ってな」
GM高梨  22:19
【アウラ】「すごい……そんなものがあるんですね。わかりました、つけていきます」
フィア  22:19
「見た目、アクセサリーに見えるようにはしておいたから身につけてても不自然ではない……と、思う。もし使うことがあったら服の中にしまうとかしておいてくれ」 
GM高梨  22:19
【アウラ】「……手を加えたってことは、これ、フィアースさんが?」と細工を指でなぞります
フィア  22:20
「ああ、一応な。親父が細工師だったから、見よう見まねだけど」
GM高梨  22:20
【アウラ】「すごくきれい……売り物みたいです」
【アウラ】「ありがとうございます。……ふふ、アクセサリーなんて、初めてもらったわ」
【アウラ】「とても嬉しいです。大事に、しますね」
そう言って、ぎゅっとブローチを持った両手を、胸元で大切そうに抱きしめます
フィア  22:22
「……あー、まあ、喜んでくれたなら何より。ただ、いざって時にはちゃんと使ってくれよ? そのためのものなんだし、何ならアクセサリーでもなんでもまた持ってくるからさ」
で、合言葉を伝えておこう。具体的に決めておいたほうが良いですかね?
GM高梨  22:23
【アウラ】「あ……はい」使ってくれよ、と言われてちょっと残念そうですが、また持ってくる、の言葉で嬉しそうに頬を染めて笑います。
合言葉はそうですね、決めておいてもらえると
もし決まっていないなら、あとでも大丈夫ですよ
フィア  22:25
じゃあ、「ここに希望を連れてきて」とかで。文章なら日常会話では出ないだろう
GM高梨  22:26
はい、ではそのように
フィア  22:28
「……よし、それじゃ、まずはリリエの誕生日会からだな。まだ詳しい内容とかは決まってないから、まとまったら今日の夕方あたりにもう一度知らせに来るよ」
GM高梨  22:28
【アウラ】「わかりました。リリエにはどう伝えたらいいんでしょうか」
フィア  22:30
「うーん…… 元々誕生日を祝う予定はあったんだよな? なら、お祝いにちょっとお出かけしようって誘って、そのままパーティ会場へ……とか? その辺も、主催と相談してみるよ」
GM高梨  22:31
【アウラ】「そうですね……じゃあ、今のところは何も言わないでおきますね」
フィア  22:31
「ああ、それで頼む。あとは、身辺に気をつけてな。なるべく一人にはならないようにしてくれよ?」
GM高梨  22:32
【アウラ】「はい、もちろんです。……心配かけてごめ……いえ、違いますね」
【アウラ】「心配してくれて、ありがとうございます。フィアースさん」
フィア  22:33
「良いってことよ。じゃ、また後でな!」 ありがとう、という言葉に嬉しそうに笑って、お暇しようかな
GM高梨  22:33
はい、ではフィアースは神殿をあとにするということで、次のシーンに移りましょう
 
TOPIC : 子犬たちの冒険譚 第六話「それは目が醒めるような」 二日目朝 魔術師ギルド
 
フィア  22:34
あ、出掛けにSサイズと7号を借りてくよ
GM高梨  22:34
はい、了解しました
さて、ウィリアムとノクス、出番ですよ
ウィル  22:35
わっほい
ノクス  22:35
はいさw
GM高梨  22:35
二人はケインを連れて、魔術師ギルドにやってきました。受付嬢が応対してくれますね。
【受付嬢】「はい、こちら魔術師ギルドルキスラ本部でございます。ご用件は何でしょうか?」
ノクス  22:36
とりあえず「コッペリウス」という魔術師が此処に属しているかを尋ねてみましょう。
あと、俺はもし周りの反応が良くないようなら外で控えていますが如何かな
神殿程不味くはないとは思うけども。
ウィル  22:37
「人を探している、コッペリウスはいるか?」どっちでもええでー
GM高梨  22:37
【受付嬢】「コッペリウス……少々お待ちくださいませ」ノクスに対しては、敵視や恐れというより、研究対象としての興味の視線が大半のようですね。
ノクス  22:37
それなら気にしないな。
GM高梨  22:38
【受付嬢】「ああ、所属しておりました。Sir.コッペリウス、本名はダニエル・ハミルトン」
ウィル  22:38
「過去形だな、理由を聞きたい」
ノクス  22:38
GM高梨  22:39
【受付嬢】「2週間前に、依願退職しております。理由は個人の名誉のため、秘匿させていただきます」
ノクス  22:40
「なるほど。外見を照合しても構わないか」
GM高梨  22:40
【受付嬢】「はい。少々お待ちくださいませ」
【受付嬢】「ザス・オルダ・ラ・ガス。モルガナ・ウアン・カヤール――オフサルマティ」
呪文を唱えた受付嬢の隣に、ふわりと人影が現れます。
【ケイン】「こ、こいつだ……間違いない」
ノクス  22:43
8レベル以上 (笑) 受付嬢なかなかやりおる
ウィル  22:44
「こいつか……しかし、2週間前に既に退職とはキナ臭いなぁ」
GM高梨  22:44
研究者の巣窟、しかも本部ですからね。もっと高位の魔術師も所属しております
ノクス  22:44
「間違いはなさそうだな。在籍中の人となり、またもし問題などが起きていたとしたらそう言ったことを尋ねても?」>受付
GM高梨  22:45
【魔術師】「リューナ、どうしたんだ? コッペリウスの幻影なんて」
そう、若い魔術師が尋ねてきます
ノクス  22:46
「俺たちが依頼した。わけあってその者について調べている」
GM高梨  22:46
【受付嬢】「ああ、それならばこの方がよくご存じです。Sir.モルガン、こちらの方々にSir.コッペリウスのことについて、話して差し上げてください」
ノクス  22:46
向き直ります
GM高梨  22:47
【魔術師】「了解。僕はモルガンという。本名はちょっと、ここの規則で教えられないけど。立ち話も何だし、こっちに来てくれるかい?」
といって、手招きしてソファに案内してくれます。
ノクス  22:48
「わかった」
ウィル  22:48
ついていきます
GM高梨  22:49
腰を下ろすように促しつつ、彼も腰を下ろしますね。
ノクス  22:50
従います
ウィル  22:50
足組んでます
GM高梨  22:51
【モルガン】「で、コッペリウスのことについてだっけ。とはいっても、僕はここに所属していた彼しか知らないんだけど、それでも構わないかな?」
ウィル  22:51
「構わん」
ノクス  22:52
「ああ」
GM高梨  22:52
【モルガン】「彼はねえ、すごーく偏屈で、頑固で、夢見がちなオッサンだったよ。魔法文明時代の人形……なんて言ったっけ、タンツォシュ? それの研究をしてたんだ」
ウィル  22:53
アッ
ノクス  22:53
ほう
ウィル  22:53
「……ほう」
GM高梨  22:54
【モルガン】「何でも、タンツォシュは一つだけ、魔法を覚えることができるらしいんだ。こう、それぞれ対応する踊りがあるらしくて、それを躍らせるとタンツォシュを引き換えにして、どんな魔法でも発動できるんだとか」
ウィル  22:55
「どんな魔法でもねぇ……」
GM高梨  22:55
【モルガン】「そんなバカな話って無いよねえ。それじゃあ、僕達がこうして研究してやっと使えるようになるのが、無駄みたいじゃないか」
そう思わないかい? と頬を膨らませます
ノクス  22:56
「努力は身につく。品は使えば終る。それだけのことだ」
ウィル  22:56
「いきなり魔法だけ覚えても使い道を覚えなければ意味ないだろ……」
ウィルはハイマンだから研究とかせずに覚えたがのう
GM高梨  22:57
【モルガン】「へえ、君、良いこと言うね! 隣の彼はマジックユーザーかな? 話がそれたけど、コッペリウスはその、タンツォシュの作り方と、踊りの解析を行ってたんだよ」
【モルガン】「それで、彼、研究中に爆発騒ぎを起こしてね」
ウィル  22:58
「爆発?原因は?」
ノクス  22:58
「ほう……」
GM高梨  22:59
【モルガン】「さあ? 本人が言うには、マナが暴走したらしいよ。で、けっこう大騒ぎになってね。責任を感じたんだろうね、後始末を終えた後、すぐに辞めてしまったんだ」
ウィル  22:59
「……ほーん」信じてない目
ノクス  23:00
「成る程な。何処へ行くとか、もしくは居住は知らないか?」
「訪ねたのだが」
GM高梨  23:01
【モルガン】「あれ? 疑われてる? ……彼、確かここに泊まり込みでいたはずなんだよねえ。新しい家を買ったって話は、所属中は聞かなかったし……」
ノクス  23:01
訪ねたいのだが、で (笑)
GM高梨  23:01
【モルガン】「案外、スラムとかでその辺に転がってるんじゃないかな? 1に研究、2に研究、って人だったから」
ウィル  23:02
……嫌な予感がする
ノクス  23:02
「そうか……。いや、すまなかった。話を聞けて助かったよ」
GM高梨  23:03
【ケイン】「俺が所属する冒険者の宿に、二日前に来たんだ。それはないと思う、結構身奇麗だったぞ」
【モルガン】「冒険者の宿に? ああ、じゃあ人違いかも。」
ノクス  23:03
「? なぜそう思う」
GM高梨  23:03
【モルガン】「あの人、大の冒険者嫌いで有名だったし」
ノクス  23:03
「ほう……」
ウィル  23:04
「となると誰かに拾われたか……ふむ?」
GM高梨  23:04
【モルガン】「何でも、マナーの悪い冒険者に、魔法の腕を散々バカにされたらしいよ? 本人曰く、店に行くだけで吐き気がするって言ってたから」
ノクス  23:05
「実はな。この男がそのコッペリウスに騙された可能性が高いのだ」と詳細までは言わずに示して
GM高梨  23:05
【モルガン】「騙されたあ!? 無理無理、あの人、冒険者に嘘つけるほど図太くないよ。すぐ顔に出るし」
ノクス  23:06
「それで探しているんだが。ほう、そう言った人物だったのか」
GM高梨  23:06
【モルガン】「そもそも、冒険者の店にそんな、偶然にいるなんてありえないって」
【モルガン】「人違いじゃないの?」
ウィル  23:06
「……その研究室に入ってもいいか?」
GM高梨  23:06
【ケイン】「でも、見せてもらった幻影は確かに……」
【モルガン】「研究室かぁ……ちょっとまってね、確認してくる」
ノクス  23:07
「成る程な。ああ、すまないな」
GM高梨  23:07
そういってモルガンは立ち上がると、受付嬢と何か話して、しばらく後に戻ってきます。
【モルガン】「他の研究の邪魔したり、覗いたりしないならいいってさ。こっちだよ」
ウィル  23:08
黙ってついていきます
ノクス  23:08
「分かった」
GM高梨  23:09
そういって、モルガンはすたすたと階段をあがり、3階まであがったあと、扉の並ぶ廊下を迷いなく歩いていきます。
そして、一つの扉の前に立つと、慣れた手つきでアンロックを行使します。
手つき? ううん、ちょっと微妙ですけど
ウィル  23:11
まあ気にしない気にしないw
GM高梨  23:11
【モルガン】「ヴェス・ザルド・ス・デラ。オブカ・ドルア――ディロカルア……っと。はい、どうぞ」
ウィル  23:11
では、入ります
ノクス  23:11
「助かる」
個室ですかね?
GM高梨  23:12
そうして入った部屋は、陶器の人形のパーツと思われる腕や脚、首なんかがあちこちに飾られた、魔法使いの研究室としては異様な場所ですね。
ウィル  23:12
「きもい」真顔
GM高梨  23:12
どうやら他の研究者はいないようで、人の気配はありません。
部屋の奥に設えられた本棚には、魔法文明語の文献がぎっしりと入っており、左側には整頓された机に、羊皮紙がたくさん入った箱があります。
ノクス  23:13
さぁウィルがんばれ (笑) エクスが出せれば探索判定もできるんだが流石になw
ウィル  23:13
では、探索やろうかな
幸いスカウトは5や
GM高梨  23:14
壁や床にまで文字が落書きのごとく書いてありますね。
では、何を探しますか?
ウィル  23:14
GMー探索振れますか?
んー……日記
ノクス  23:15
漠然と気になるものとしか言えませんね。
そう言ったものを含み<日記
GM高梨  23:15
はい、わかりました。では、探索判定をどうぞ。日記は9、その他何か探すなら達成値によって情報をお渡ししましょう。
ウィル  23:15
2d+5+4 探索ころりんちょ
ダイス  23:15
ウィル  -> 2d+5+4 = [6,2]+5+4 = 17
ウィル  23:16
よそ
ノクス  23:16
素晴らしいね
ウィル  23:16
よし
GM高梨  23:16
おや、いい出目ですね、それでは順番に。
ウィル  23:16
( ・∇・)
GM高梨  23:17
まず、研究日誌と思しきものが見つかりました。内容から察するに、彼はキルヒア信者でもあったようです。
ウィル  23:17
KILL=HEARか
ノクス  23:18
ギャグはさておき (笑)
GM高梨  23:19
タンツォシュの研究を始めたのは、今から5年以上前のこと。冒険者に魔法の腕をバカにされた日のことも書いてあります。
ウィル  23:21
ふむ、ねちっこい
GM高梨  23:21
詳しく読みますか?
他、知りたいことがあれば言っていただければ出しますよ
>日記に関すること
ウィル  23:22
では、変な人物に会ったとかないかみたい
ノクス  23:23
若しくは文体や様子に変化が出ていたらそういうことに注目したいな
GM高梨  23:24
変な人物に、というより、彼にとって人物に会うことがまずかなり貴重なことであったようです。冒険者との事件ののちはそれに拍車がかかり、かなり引きこもりがちであったようですね。
ウィル  23:24
ヒッキーか
GM高梨  23:24
文体はいたってきちんとした、几帳面で角ばったものです。特に変化はないようですね。
ノクス  23:25
ほうほう
ウィル  23:25
では、いつから人形を知ったのか、何故探そうとしてるのか知りたい
GM高梨  23:25
無論、冒険者の下りでは少しみだれていますが。冷静な人物ではあったようです。
人形を知ったのはかなり遡る必要がある用で、この日記には記されていません。
ノクス  23:26
調べていくほどそれっぽくないな (笑)
哀れなことになっている可能性が上がっている感
ウィル  23:26
ふーむ
では、日記は置いとくか
GM高梨  23:27
後もう一つ……これは、文献判定でいきましょう。目標値11
ノクス  23:27
他にざっと目につく点はないかだけ尋ねて日記は終わっておこう
うーんと、ない、はず。
ウィル  23:28
文献はちょっと苦手
ノクス  23:28
がんばれ (笑)
ウィル  23:28
2d+3+4 えい
ダイス  23:28
ウィル  -> 2d+3+4 = [3,6]+3+4 = 16
ウィル  23:28
よし
ノクス  23:28
グッジョブw
GM高梨  23:29
はい、ではウィリアムは、日記のあるページに、こんな記述を見つけます。
ウィル  23:30
GM高梨  23:30
「今日、足りないものを買いに出たら、店主に『先程来なかったか?』と尋ねられた。心当たりはない。奇妙なことだ」
ノクス  23:30
ほう……
ウィル  23:31
ほう
ドッペルゲンガーかな?
GM高梨  23:31
「この世には、自分と瓜二つの人間が3人はいるという。ぜひともお目にかかりたいものだ」
と締められています。
ノクス  23:31
オーガとは別件みたいだな
日記はそんな感じか。では他のことは?
GM高梨  23:32
その後、ウィリアムはタンツォシュの資料と思しき羊皮紙を見つけました。
ウィル  23:32
魔法文明は読めるで
GM高梨  23:33
大体はタンツォシュの動力源となる『核』とその製造方法、タンツォシュに踊りを覚えさせる方法などです。
量としては、寝食忘れて研究に没頭したと考えて、およそ8年分ほどでしょうか。かなりの量になりますね。
ウィル  23:34
ふむ
ノクス  23:35
どのような魔法を覚えさせたがっていたかはわかりますか
GM高梨  23:36
はい。『セーブ・ザ・ワールド』であることが読み取れます
ウィル  23:36
ほう
……引きこもりたいからか?
GM高梨  23:37
さあ、そこまでの個人的な事情は読み取れませんね。
ノクス  23:37
なるほどなぁ (笑) 集中の必要はないなぁ (笑)
GM高梨  23:38
しかし、ずいぶんと必死に研究していたことがわかります。日記と比べ、文字が随分と走り書きで乱雑です
ノクス  23:38
ただ、惜しむらくは時間が永続じゃあないんだよね。この魔法
集中している間ずっとならまだその説も取れるんだけど (笑)
ウィル  23:40
んー……他も調べる?
ノクス  23:40
とりあえず見つかった内容は列挙してもらうべし
ウィル  23:41
はーい
GM高梨  23:41
あとは、彼に当てた手紙と思しきものが一つ見つかりました。
ウィル  23:41
ノクス  23:42
ほう
GM高梨  23:42
内容は彼の安否を心配するものですね。特に不審な点は見当たりません。
ウィル  23:42
誰から?
GM高梨  23:42
手紙の内容から、恐らく親か、
それに準ずる保護者からであることがわかります。そして、住所は「エルディム」となっています
ウィル  23:43
うわあああああああ
ノクス  23:43
驚きすぎです (笑)
内容は?
ごめん問題ないのね
親の名前を憶えておきます。知己ではないですね?
GM高梨  23:45
「元気でやっていますか。あなたは夢中になると食事も忘れるので、心配してなりません。たまには顔を見せに帰っていらっしゃいね」くらいでしょうか。知っている名前ではありませんね。
ウィル  23:45
ふむ……
GM高梨  23:45
見つかったものでめぼしいものは以上になります。
ノクス  23:46
了解です
ウィル  23:47
それじゃ、どうするかのう
ノクス  23:47
とりあえずはパピーズテイルに戻ろう。合流して約束通りお仲間を診てやらねば
ウィル  23:47
はーい
「では、帰るか」
ノクス  23:48
「ああ、そうだな」
GM高梨  23:48
【モルガン】「おや、終わったかな? 鍵を閉めるよ」
ノクス  23:48
「ああ。手間をかけた」
GM高梨  23:49
モルガンは扉に向かってロックを唱えた後、再び入り口まで案内してくれます。
ノクス  23:49
はい、案内されます
GM高梨  23:49
【モルガン】「知りたいことは見つかったかい?」
ウィル  23:49
とことこ
「いや、もやもやしかなかったな」ウィル的には
GM高梨  23:50
【モルガン】「そうかい……そりゃあ残念だ。ああ、もしコッペリウスに会えたら、『責任なんてどうでもいいから戻っておいで』と伝えてくれるかい?」
ノクス  23:51
「分かった、伝えよう」頷きます
ウィル  23:51
生きていたらね……
GM高梨  23:51
【モルガン】「ありがとう、よろしく頼むよ」と微笑んで、見送ってくれます
ノクス  23:51
むしろ捜索でオーガの線は減ったから少し生存確率あがってるよ……w
ではパピーズテイルで合流に向かいますよ
ウィル  23:53
「ああ、何か思い出したらパビーズテイルに伝えてくれ」
GM高梨  23:53
モルガンは頷きます。ということで、合流シーンまでやりましょう
ウィル  23:53
はーい
 
TOPIC : 子犬たちの冒険譚 第六話「それは目が醒めるような」 二日目朝 パピーズテイル
 
GM高梨  23:53
ケインはどうしますか?
ノクス  23:54
同行させますよ。
GM高梨  23:54
わかりました。
ノクス  23:54
だってこの後案内してもらうんだし (笑)
GM高梨  23:54
では、それぞれパピーズテイルに戻ります。
フィア  23:54
じゃ、お互いの成果を共有しようか
ウィル  23:54
はーい
GM高梨  23:54
順番としては、フィアース、女子たち、操霊チームですね
パピーズテイルに戻ってくる順番
ノクス  23:56
ういw
フィア  23:56
「おかえり。収穫はあったか? ……誰だそいつ?」 ノクスとウィルと、知らん男を出迎えよう
ルセリナ  23:56
はい
ノクス  23:56
「例のPTの一人だ」
GM高梨  23:56
ケインは恐縮した様子で縮こまっています
ウィル  23:57
「とりあえず、経緯話せ人族」
ノクス  23:57
「協力関係を取り付けてある」
GM高梨  23:57
【ケイン】「はい、えっと……」かくしかしました
フィア  23:57
酷え呼び方だw >人族
ルセリナ  23:57
確かにかぶりますが、他にないのでしょうか……w
ウィル  23:57
知ってる
人族C
マテル  23:58
「……Letts私チャレンジ?」
ウィル  23:58
人間Cやった
フィア  23:58
「なるほどね…… じゃあ、早い内に解呪試したほうが良いか。お嬢さんの予行演習にもなるしな」
ノクス  23:58
「最終的にはそうなるかもな。とりあえずは魔法などで一度先に見分したい」
ウィル  23:58
「失敗しても草はあるからな、気にせんで失敗するがいい神官」
ノクス  23:59
その草に関してはさすがに経費で落ちそうだしな (笑) ケインの (笑)
ルセリナ  23:59
「ではマテルさんお願い致します」 にこり
マテル  23:59
「……枯れない程度で成功してやる」(ぼそり
フィア  00:00
「こっちはアウラに約束取り付けた。リリエを連れ出すのは問題無さそうだ。あとは……」 こちらも神殿で知ったことを伝えよう
GM高梨  00:00
はい、共有されました
ノクス  00:00
「ほう……あの使い魔が出た、か」
すぅっと目を細め
フィア  00:01
「ノクスが見たのは三つ目だったんだろ? アウラにつきまとってるっぽいのは二つ目のようだし、同じ術者かどうかは微妙だけどな」
ウィル  00:01
「……無事に迎えられるか?」
フィア  00:02
「今のところは、なんとも。今日一日で尻尾をつかめなきゃ、明日の護衛をきっちりやるしかねーな」
ウィル  00:02
「因みにこっちは……」カクカクシカジカ
GM高梨  00:02
はい、共有できましたね
フィア  00:03
「メティシエの動きについてはどうだった?」 マテル、ルセリナに話を振るか
マテル  00:04
「特に無いらしいけど、あの転移魔法陣の件で人が……」とカクカクシカジカ
ルセリナ  00:05
「さすがにメティシエの名前は出せませんでしたが、無関係とは言い切れませんでしょうね」 かくしか
GM高梨  00:05
はい、こちらも共有できました
フィア  00:06
「うーん…… 今ひとつ、手詰まりな感じだな。まずはそこのうっかり者の仲間の解呪を試すのと、一旦お嬢さんと連絡取ってパーティの手順を確認したほうが良いか?」
ウィル  00:06
「解呪チャレンジは確定として、これからどうする?」
フィア  00:07
やりたいこととしては、・解呪 ・パーティの手順確認 ・コッペリウス?を捕まえる ・使い魔をどうにかする
くらいか
使い魔については今んとこ方法が思いつかないから置いとくとして、解呪したらそのままコッペリウスを捕まえに行けば良いかね
「ところで、そのコッペリウスとやらは涙をもう一個もってこいって言ったんだよな? 今でもそいつと連絡は付くのか?」 ケインに聞いてみよう
ウィル  00:09
だのう……今のところ、分かりやすい黒幕はコッペやし
ノクス  00:09
こっぺりうす(偽?)に関しては、うん、まずそこに尋ねて
もし方法がないならそれこそ『白銀の花』亭に行ってみるのが最善だと思う。
GM高梨  00:09
【ケイン】「ああ……今日の昼、3時頃に店を訪ねると言っていた」
ノクス  00:10
今何時かな
ウィル  00:10
朝と書いてあるし10時くらい?
GM高梨  00:10
お昼の12時頃です
ルセリナ  00:10
朝……?
GM高梨  00:10
あちこち駆けずり回っていたのでそれくらい
フィア  00:10
「じゃあ、解呪するならそれまでにやっちまうのが良いか」
ノクス  00:10
朝から行動していたってことだけで、そのぐらいでしょう。
ルセリナ  00:10
なるほど
ノクス  00:10
<履歴
 
TOPIC : 子犬たちの冒険譚 第六話「それは目が醒めるような」 二日目昼 パピーズテイル
 
GM高梨  00:11
すみませんややこしくて
フィア  00:11
お嬢さんへの連絡はどうする? また人数分けるか?
ノクス  00:11
「そうだな」
いや、もし対決を想定するなら訳ない方がいいな
マテル  00:12
何があるかわからないからここ処理してから?
ノクス  00:12
お嬢さんに関しては別に夜に聞いても間に合うと思う。
ウィル  00:12
だのう
ルセリナ  00:12
何があるかわかりませんし、まとまっていたほうがよいかと
ノクス  00:12
ああ、ただ服のサイズだけは子供に小銭でも握らせて手紙配達させたら?
フィア  00:12
現状報告と向こうの様子は確認しておきたい気はするけど…… お嬢さん宅から白銀の花亭はどれくらいの距離なのかな
GM高梨  00:13
そうですね、往復1時間強というところでしょうか。
フィア  00:13
バイクとか馬使ったらどうだろう
GM高梨  00:13
半分程度になりますね(大体です)
ノクス  00:14
街中をバイクで滑走するのはちょっと勇気がいると思うよ…… (笑)
ウィル  00:14
なら、ドラゴンにのる?
ウィル  00:14
空ならもっと早そう
フィア  00:14
ああ、空飛んで行くか
ノクス  00:14
やれというなら何でもやりますけどな!w
マテル  00:14
HAHAHA 町中飛行もわりと怒られそう
ノクス  00:14
苦情が来ても知らんからなw
ルセリナ  00:15
あまり騒ぎはおこしたくはw
ウィル  00:15
スペーラの名前が広まるね!
GM高梨  00:15
別に構いませんが、何が起きても責任は取りませんよ(やめろください)
ウィル  00:15
やめようかw
ノクス  00:15
正直、まだ報告するほどの内容がまとまっていないし、戻る意味は薄いとは思うよ。
外部から手出しがあるような状況でもないしね(現状の情報時点では
フィア  00:16
じゃあ、子犬亭で暇してるやつにお使い頼んで服のサイズと連絡事項あったら聞いてきてもらおうか
フィア  00:16
ブレイブホークの奴らとか居ない?
ノクス  00:16
それでも心配なら誰か割り振ってもいい。治療に関係ない人員で。
ウィル  00:16
おーブレホ
GM高梨  00:16
大丈夫ですよ、お手伝いの子がいますので
残念ながらブレイブホークは今日も今日とて冒険です
ルセリナ  00:17
ヒャッハーですか
まあ頼める方がいるなら、そちらに任せましょう さすがに放棄はしないでしょうし
フィア  00:17
じゃあ100ガメルくらいお小遣いをやってお手伝いさんに頼んでおこう。お嬢さん宅で用事を済ませたら白銀の花亭に報告に来てもらう感じで
ウィル  00:17
がんばれ後輩
ノクス  00:17
働きもんだね (笑)
ちょまw
今冒険者の感覚で積んだと思うけど
めちゃくちゃ高いからねそれ (笑)
ルセリナ  00:18
100ガメルは多いような?
GM高梨  00:18
ケビンという少年は、100ガメルを丁寧に(青い顔で)辞退して、たったか走っていきました
ノクス  00:18
払う分には構わないけど、相手の為には法外はあまりよくないよw
ウィル  00:18
18Gならいい?
ノクス  00:18
ほらかわいそうに…… (笑)
100Gってドレスが買えるんだからね (笑)
フィア  00:19
いかん、ウィルの金銭感覚が伝染ったか? じゃあ旨いランチでも食ってくれと10ガメル握らせとく
GM高梨  00:19
ちなみに彼は冒険者志望の少年です。お仕置きとしてリュシアさんにこき使われております。
ノクス  00:19
うんそんなところだw
ルセリナ  00:19
ですね、宿で見かけるようなら何かおやつでも差し入れしましょう
フィア  00:19
お仕置きって何をしたw
マテル  00:19
ドレス安いね(金銭感覚麻痺
ノクス  00:19
冒険の真似事とかじゃない? (笑)
GM高梨  00:19
詳しくは過去セッション「人食い洞窟」で!(ステマ)
年齢を詐称して宿に登録した挙句、別の宿の冒険者たちに迷惑をかけました
ノクス  00:20
(笑)
フィア  00:20
それじゃ、全員で白銀の花亭に向かおうか
ノクス  00:20
はいさw
GM高梨  00:21
では、次回は「白銀の花亭」からということで、本日は終了です
ありがとうございました!
フィア  00:21
お疲れ様でしたー
ノクス  00:21
おつかれさまでしたーw
ルセリナ  00:21
おつかれさまでした
ウィル  00:21
お疲れさまでしたー
マテル  00:21
お疲れ様でしたー
最終更新:2016年10月04日 23:56