ハムスター

ハムハム探検隊氏が飼育しているハムスターの情報です

ハムスターの基礎知識

画像は一般的なキンクマハムスター(素材サイトより)
ハムハム探検隊氏が飼育しているのは主に“キンクマハムスター”と呼ばれる品種である。
もともとはゴールデンハムスターから品種改良により生まれた種類であり、野生では存在しない。
標準体型は
  • オス=体長18〜20cm、体重85〜130g
  • メス=体長19〜20cm、体重95〜150g
とされている。
性格は温和で人懐こいといわれているが、縄張り意識も強く、複数飼育は向いていないとされている。
参考サイト
ハムスターの平均寿命は約2~3年と言われている。
探検隊氏のハムスターの平均寿命は氏曰く「特に計ったことはないが1年とか短くはないはずです」とコメントしている。

登場ハムスター

探検隊氏の動画に登場するハムスターたち。
氏のハムスターは基本的に名前が付けられていないが、一部の特徴のあるハムスターや里子として迎えた子には名前が付いている。

ガサコ

探険隊氏が動画で度々紹介してたハムスター。
生まれたときから他のハムスターに比べ体毛が薄く、発育も悪かった模様。
病気で毛が抜けてる、目が腫れているのにも関わらず放置及び人間用の保湿クリームを塗るといった事をしている。
病気を心配するどころかスキニーギニアピッグと張り合って欲しいとコメントしている。

ハムスターの毛が抜ける病気としてアレルギー皮膚疾患が考えられる。
この病気の原因は食べ物・床材がハムスターの体質に合わないことなどが主に挙げられる。

スケルトン

ガサコ同様生まれた時より体毛が薄く、頭部の被毛がモヒカンのようになっているのが特徴。
ハムハム探検隊氏は人間の食べ物を与えて育てたゆえに毛の生えかたが人間的になったと発言している。
2018年7月頃の動画では体毛がきちんと生えていることが確認された。若干長毛気味。

耳無し君

赤ちゃんの時に母親に右耳をかじられて失ったハムスター。
母ハムスターは食事が不十分であったり、子どもに生きていける能力が無いと判断した場合、自身の子どもを食べてしまうことがある。
また、生まれて間もない子どもに母ハムスター以外の匂いがついてしまった場合も子どもを襲うことがある。
2019年7月4日頃投稿の動画にて死亡が報告された。

アニキ

雪遊びと称して家の外に連れ出され、雪の中に投げ出されたあげく雪をかけられ埋められる。
ハムスターは寒さに弱く、気温が10℃以下になると疑似冬眠に入りそのまま死にいたる恐れがある。
2019年投稿の動画にて死亡が報告された。

くるくるお兄ちゃん

ケージの中でひたすら回っている。ストレスによる行動だと思われる。
回し車を与えられるが、気に入らないのかそれともサイズが適していないのかあまり使用しないようである。
ハムスターが異常に回り続ける行為について、脳の病気も疑われる。

おサルくん

よく蓋になっている金網に登ってうんていしているハムスター。ハムスターはストレスがあるとうんていをするらしい。

新ちゃん

別の飼い主から里子としてもらった白色の長毛のハムスター二匹。今は二匹とも里親の所に帰っている。二匹とも里親は別である。最近の動画でどちらかが帰って来たらしい。
2018年10月18日頃の動画コメント欄にて亡くなったとの報告有り。

ちびまるこ

新ちゃんの里親から新しくもらった白色のハムスター。

片目の次男

新ちゃんの子孫。多頭飼いの影響で他のハムスターと喧嘩して片目になったと思われる。最近の動画でさるべぇと命名された。

スケルンミニ

不正咬合になり歯を整えられていた

ミニック

成長しても体が小さいままだったハムスター。
他のハムスターに攻撃をよくくらい尻尾が取れそうなくらいになってしまった事もあった。

アニアニ

2階建てのケージの上の床の隙間から這い上がろうとしたら挟まって圧死しまった事が飼い主が動画で説明していた。
2階建て金網ケージの危険性についてはハムハム氏が動画をUPする以前よりハムスター愛好家の間でささやかれていたもよう。

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最終更新:2019年12月31日 13:10