第4回セッションレポート

第4回洋楽セッション

2015年1月25日(日)第4回洋楽セッションを開催しました。
初参加の方を多く迎えて、参加者数も過去最高の25名でした!
では、熱い演奏を振り返ってみたいと思います♪
(機材の不具合により映像は全体的に画面が暗めです…>_<)

オープニング

今回のオープニングは幹事チームのクレオ&らくだに
歌って叩いて踊れるスーパードラマーのTERAさんを迎えたトリオバンドです。
TOTO,Journey,MR.BIG等有名どころをトリオで演奏しました。
映像でご覧頂きましょう。


セッション

1. Surrounded - Dream Theater
洋楽セッションDream Theaterです!
油断していると時折挟まれる変拍子に不意を突かれます。
演奏メンバーもみなさん真剣な表情でした♪

2. Another Day - Dream Theater
洋楽セッションでDream Theaterその2です。
意外や意外、おとなしめ(?)のバラードですが
やはりちょっとした小技が入ってきますね♪

3. Sport & Wine - Ben Folds Five
90年代後半に流行ったBen Folds FIveの激しい1曲です。
鍵盤さんの楽しそうなプレイが印象的でした!

4. Addicted to That Rush - MR.BIG
MR.BIGの中でも最難曲ではないでしょうか。
ギターのタッピングの嵐もさることながら
ハイトーンのボーカルもかっこよかったですね♪

5. Goodbye to Romande - Ozzy Osbourne
洋楽セッション初Ozzy!初期のバラード曲ですね。
歌とギターに隠れてしまいがちですが
こっそりベースが楽しそうでした♪

6. carnival - the cardigans
スウェディッシュポップといえばカーディガンズ!
コーラスがしっかり入ると雰囲気が出ます♪

7. I Won't Last A Day Without You - the Carpenters
洋楽セッション初Carpentersです。
ピアノとボーカルが前に出たしっとりした演奏でした!

8. A Thousand Miles - Vanessa Carlton
イントロのピアノは誰でも1回は聞いたことがある超有名曲!
セッションでは滅多にないギターレスな編成です。

9. Time - Pink Floyd
まさかのセッションでPink Floyd。
そして、まさかの当日の無茶振りボーカルを
さらっとこなしてしまうギタリストに感涙です。

10. Everywhere - Michelle Branch
ガールズバンドなメンバーで演奏して頂きました!(たぶん初)
気持ちい良いノリのリズム隊でしたね〜♪

11. Rio Funk - Lee Ritenour
たまにはインストも良いのではないだろうか
ということでリクエストしてしまいました♪
難しいですね〜。10年後くらいにまたリベンジしたいです!

12. Turn It on Again - Genesis
まさかのGenesis。しかもメドレーで•••。
ですが、みなさん迷うことなく完璧な演奏でした!
念のため、当セッションはプログレセッションではありません。。。

13. Feel Like Makin' Love - Marlena Shaw
R&BやFunk系ではわりと定番曲でしょうか。
初登場ボーカルのシンジさんの雰囲気が素晴らしかったです!

14. Dream - Van Halen
なぜか洋楽セッションの定番化している1曲。
ギタリストはみなさん通る曲なのでしょうか。
Sammy Hager顔負けのハイトーンボーカルが光りましたね。

15. Rock Show - Hailstorm
今回の演奏曲の中では一番新しい曲でした。
ハードロックながら、しっかり聴かせる歌メロがいいですね。

16. Higher Place - Journey
ボーカル交代後のJourneyの隠れた名曲。
音色、演奏とも鍵盤さんの再現度が高い!

17. Crossroad
ギター&ボーカルのクレオ氏、こだわりの1曲です。
この曲を語りだしたら止まらないのです!
動画でご覧いただきましょう。

http://youtu.be/clbJfbs9zFY

18. part time lover - Stevie Wonder
Stevie Wonderのちょっと憂いを帯びた1曲。
またまた、ボーカルさんの迫力がすばらしかったです。
映像でもご覧いただきましょう。

http://youtu.be/pLBv8AvgNu0

19. Jupiter - Earth Wind & Fire
ボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードに加えて
コーラス2人、パーカス2人の合計9名による豪華な演奏でした!
映像でご覧いただきましょう。

20. You are the Universe - The Brand New Heavies
トリにふさわしいアップテンポな曲ですね。
コーラスもしっかり入って、完成度高かったです♪

というわけで、計20曲プログレからファンクまで幅広い選曲でしたね!

次回もよろしくお願いします♪

                                                                                                     らくだ@半生企画
最終更新:2016年08月17日 16:39