色々なデータ諸々となーが日記
2013年10月16日
久しぶりに書きます。色々とありましたね。
調教中にジョワドヴィーヴルが亡くなったり、オークスも秋華賞もメイショマンボが勝ったり、トウカイテイオーが亡くなったり、凱旋門賞に挑んだオルフェーヴルとキズナが破れたり。
色々と競馬はありました。卓遊戯亭の方ではどれだけ変化があったのであろうか。少なくとも5ヵ月は参加していないというねorz
馬が亡くなったことをいくつかあげましたが、ハギノカムイオーに、ブライアンズタイムに、今年も名馬が数多く亡くなりました。やはり、往年の名馬が亡くなる程の時間が過ぎたのであろうな。
ビワハヤヒデやミホノブルボン辺りは長生きしてもらいたいもんです。
2013年5月15日
うぉおおおおジョワドヴィーヴルがG1四着キター
うぉおおおおおおホエールキャプチャ二着キター
うぉおおおおおおおおヴィルシーナようやくG1一着きたああああああああああ
先週のヴィクトリアマイルは非常に熱い展開でした。最高です。
何より、ヴィルシーナの苦難は長かった……。非常に嬉しかった。マジで。
えーと、以上です。
先週ついに参加しませんでした。
キャンペーンGMが何やってんでしょうね。
とりあえず、次回はアリアンロッド水滸伝です。
現在GM数(2013年4月14日段階)
順位 |
GM名 |
GM回数 |
システム傾向 |
1位 |
玄 |
9 |
シルバーレイン(1回)、エンブリオマシン(1回)、GDZ(1回)、サタスペ(3回)、ピーカーブー(1回)、DX3(1回)、SW2.0(1回) |
2位 |
なーが |
7 |
アリアンロッド2e(4回)、SW2.0(1回)、天下繚乱(2回) |
3位 |
東雲 |
1 |
SW2.0(1回) |
3位 |
誠 |
1 |
CoC(1回) |
3位 |
もっぷ |
1 |
サタスペ(1回) |
玄さんが9回、やや離れて7回のなーが。更に大きく離れて東雲さん、誠さん、もっぷさんが1回のGM回数。
年間最多GM賞とか設けたらいいかなーとは思うが……特に景品はないしなー。
現在キルマーク数:3
日付 |
システム |
犠牲者数(内訳) |
状況と原因 |
2013年1月20日 |
アリアンロッド2e |
3(結衣、DS、トルメンタ) |
毒と範囲攻撃によるエンドゥワさんの火力、ゴブリンの回避ダイスの出目。出目はどうしようもないとして、エンドゥワさんのHPを下げておいたが、微妙に0に届かず。バランスとしては問題ないように思われた。が、攻撃が当たっていたらすぐに終わっていた戦闘だなぁとは思う。 |
日付 |
GM名 |
システム |
犠牲者数(内訳) |
2013年1月20日 |
なーが |
アリアンロッド2e |
3(結衣、DS、トルメンタ) |
2013年3月10日 |
誠 |
CoC |
3(内訳不明) |
2013年3月10日 |
もっぷ |
サタスペ |
1(フナムシ) |
以下はテレビ観戦すら許されなかった気になったレースの顛末です。そう、我々が卓ゲをしている間にも馬は走っていたのだ……。
第○○回活動 |
日付 |
重賞 勝利競走馬 |
備考 |
第1回活動 |
10月28日 |
天皇賞(秋) エイシンフラッシュ |
ダービー馬、府中にて返り咲く。デ・ムーロの騎乗が、エイシンフラッシュのダービー馬の意地が、綺麗にまとまった。ルーラーシップはここでも3着。彼のブロンズコレクターはまだ始まったばかりである……。 |
第2回活動 |
11月10日 |
京王杯2歳S エーシントップ |
いきなりOPからG2勝利、後の11月11日はエリザベス女王杯、京都にて、またもヴィルシーナ2着。シルヴァーコレクターヴィルシーナ、今年最後のG1でした。来年の活躍に期待。 |
第3回活動 |
12月8日 |
上総ステークス(1600万) マスクトヒーロー |
条件戦なれど、6戦5勝故に注目。ダートの雄となれるか? |
第4回活動 |
1月20日 |
東海S(G2) グレープブランデー |
中山で差し切ったのだからやっぱり本物。G1馬だしね。 |
第5回活動 |
2月10日 |
京都記念(G2)トーセンラー |
またしてもディープインパクト産駒。まぁ、今に始まった話ではないんだけども。これまで成績が低迷していたが、ここにきて春の盾を獲りに行く準備は万端か。菊花賞3着、距離の問題はなんとかなるか? |
第6回活動 |
3月10日 |
中山牝馬S(G3) マイネイサベル |
オールザットジャズが勝つかなーと思っていたら、残念ながら3着。この舞台では強いのだが……。まぁ、よくある話だ。マイネイサベルはというと、新馬戦と次走の新潟2歳を勝ち、それ以来ぱったりと勝利が途絶えてから、昨年の4歳、府中牝馬Sを勝利し、その後エリザベス女王杯を7着で敗退。冬を越して中山牝馬Sを勝利したと言ったところ。見た感じ遅めの開花をする馬といったところかな? 因みに、こちらは時間作らせてもらって見ることが出来ました(笑) |
第7回活動 |
4月14日 |
皐月賞(G1)ロゴタイプ |
1番人気に押され、好位から差し、ゴール板を駆け抜けた。エピファネイアもコディーノも惜しかった。そして、3連単で1人→2人→3人と買っておけば、それで60倍だった。 |
2013年4月14日
皐月賞、3歳牡馬の3冠クラシックロード始まりまして、ロゴタイプが一番人気で優勝。
しかし、単勝で3.7倍てどういうことですかね? 今年は3強対決といった感じ。どのように冠を分けるのか、楽しみだ。
ロゴタイプはサドラーズウェルズ系で、ローエングリンの子だったかな。
サンデーサイレンス系が横行する中でよく頑張ってくれました。
まぁ、母父サンデーサイレンスなんだけどな。
さて、それはともかく活動云々について。
水滸伝がやりたかった。後、鉄人28号をやりたかった。
基本的には横山光輝のオンパレードでやった。
横山光輝大明神の命日が翌15日だったというのもあります。
で、シナリオの出来はというと、よくない。
原作を意識し過ぎた結果の失敗だと思う。
一方の水滸伝は特に考えていた訳でもなく、しかし、GMはこれが一番失敗していたかもしれない。
ちょいと加わり辛かったのか、一人置いてきぼりにしたかもしれない。次は巻き返しを図るぞ。
とりあえず、水滸伝はキャンペーンなので、上手いこと進めたいもんです。
2013年3月21日
特に何かある訳ではないが更新。
というのも、ここを見てる人がどれだけいるのか気になったので、そういう意味合いもあります。
早速下にコメント欄を設けてみたりして。
えー、しかし、ここにコメント欄を設けたところで何をコメントしてもらうのかさっぱり決まっていない。
ああ、そうだ。こうしよう。
今後どんなシステムをやってみたいかとか、そういうのを聞ければいいなぁと思います。
後、なーがGMに対する誹謗中傷クレームなんでも受け付けております。
2013年3月13日
メイショウマンボ強いですね。
確か最後の直線で先頭二頭を差し切り勝ち。見ていて気持ちのいい勝利でした。
フィリーズレビューは特に気にしていなかったのですが、見れて収穫でした。いやー、まぁ、どうせSS産駒やん、という感情もあるけども。
さて、もう一方の一番見たかったのが中山牝馬S。
こちらはマイネイサベル、スマートシルエット、オールザットジャズの順。
オールザットジャズ来ると思ってましたが、連を外してしまいました。昨年は連対していたので、来ると思っていましたが残念。
タニノギムレットの産駒なので、応援したかったというのがね。
まぁ、これは置いておこう。
さて、3月10日の活動はダブルクロス3rdとダンジョン・コマンドに参加。
ダブクロは最近やってなかったのもあるし、クトゥルフ飽きてたのもあって参加。
クトゥルフはもういいや……。
散々新歓のテストプレイに参加したし……。
そういえば、うちの先輩とニコ動から入ってきたPLについて話していたら、その内サタスペとクトゥルフとパラノイアだけでよくなんじゃね。と憂いておられたが、割と真面目にここがそうなりつつある気がする。
なんというか、サタスペもクトゥルフもパラノイアも、ある意味でイロモノ的シロモノなので、これらが全てになってもらっては困る。
と、この手のことはいいのだ。
前半ダブクロは命中上げる支援系と判定ダイスをピンポイントで減らすタイプ。ジャミングの撃ちどころを考えねばならんのだが、これが結構悩ましい。
後は戦乙女の導きと狂戦士で命中ダイスを6d位増やし続ける生物だったことか……。最後にここぞとばかりにタブレットで戦乙女の導きを射程視界に変更。要の陣形で3箇所に戦乙女の導きと狂戦士。
うむ、切札を使う瞬間は実に楽しいものだ。
さて、後半のダンジョン・コマンド。ゴブリンセットを使用。中々難しい感じのセットであったが。色々と組み合わせを発見できて非常に面白い。
また次回色々とリベンジしたいところではあるが、どちらかというとTRPGの方が好きなので、ボドゲは程ほどのプレイということでお願いしたい。
まぁ、ボドゲ好きだけども。
2013年2月19日
15日から18日まで、身内とTRPGを泊りがけでやってました。
1日目はSW2.0のバウムガルド城の続きを、2日目は旧版サタスペとアリアンロッド2eに分かれてプレイ。
3日目は新歓用クトゥルフシナリオをテストプレイ。4日目はアリアンロッド2eのディスカバリーガイドを使って簡単なシナリオを。
なんというか、怒濤の3日間であった。
1日目はキャラ紙を無くしたと思ってキャラ作をしている最中、後輩の1人がパラノイアのシステムについて話していたので、グレッグ・コスティキャンの他のルールブック、VioLenceを開いて、グレッグ・コスティキャンがいかにPL嫌いかを説明しようとしたら、その中にキャラ紙が挟まっていたという……。
とりあえず、パラノイアがあんなシステムなのは、デザイナーであるグレッグ・コスティキャンがジョークでシステムを作ったからだ。
2日目、サタスペに参加したが、旧版である。
やはり三八式TSUEEEEEE。……今回のサタスペも酷かった。
76歳の婆、58歳の婆、39歳の婆。
結局設定は78歳婆の娘と孫という方向で一家に。いやはや、トンデモない設定だった……。年下は一番苦労するなぁ……。
3日目、新歓テストプレイということもあったが、そもそもクトゥルフを新歓でやるのは難しいよ。と伝えて実プレイに。
新歓セッションは世界観説明やらせにゃいけませんが、クトゥルフを遊ぶのは、クトゥルフを知ってる人がいる時に限りという限定に。
というのも、ホラーが苦手な人がいたりすると、嫌じゃないですか。
その日も4人中2人がホラー苦手でした。
クトゥルフは人を選ぶシステムであることが明確になった日であった。
4日目はディスカバリーガイドを持ってきた友人がいたので、早速使用。
サハギンがPCデータとして使えるようになったので、魚人セッションを。
いやはや、まさかギルマンじゃないけど、魚人が出来るようになろうとは……。
因みに、セッションは一日一回ですが、他にもカタンやらバックギャモンやらして遊んでたり、新歓セッションに向いてるシステムとか向いてないシステムとかの話しをしています。
とりあえず、パラノイアもクトゥルフも人を選ぶから良くないという話に。
というのも、パラノイアは口が強い奴が生き残るので、勝つ奴がほとんど決まってるようなもんだし、一回怖いもの見たさでやってみた連中はゲームにならなかったというし、結論として、パラノイアは遊ぶためのゲームではない。ということに。
全く同感だ。
次、クトゥルフはホラー苦手な人には最悪だし、人気があるといってもニコ動だけの話なので、卓ゲ界隈全体で人気という訳ではない。
第一、一昨年まではクトゥルフやろうぜなんて意見は飽くまでジョークの種にすぎなかったしな。
昨年からクトゥルフは遊ばれているから最近はそういう風潮もないが、相変わらずホラーダメな連中で集まって別のゲームをやるというのはあるし……。そういう意味でクトゥルフは人を選ぶゲームだ。
我が鳥取では両ゲームの評価は今回の雑談で定まった。クトゥルフは人を選ぶが遊べるゲーム(従来は2卓建つことはあまりなかったので、人を選ぶゲームは忌避された)。パラノイアはそもそもゲテモノなので遊ぶ価値なし。そういう評価になった。
当然パラノイアを遊ぶことは咎めない。しかし、頼むからうちの鳥取で建てるんじゃないという結論に。
ここ4日間は実に実りある4日間であった。
そういえば、……フェブラリーSはグレープブランデーが勝ちましたね。
G1馬カレンブラックヒルが出てきていましたが、流石にダートG1で勝てるほどダートは甘くないので、掲示板にも入ることはないだろうと思っていましたが……。なんというか、カレンブラックヒルも好きなだけに、残念な結果でした。
15着は流石に酷い負け方ですが、まぁ、芝馬だし仕方がない。父とその妹はダート適正あったからという理由なんでしょうが……。
2着のエスポワールシチーはグレープブランデーといい勝負すると思っていましたが、案の定でした。馬連買えばよかった。
……うわ、払い戻しは万馬券か。買えばよかった。
2013年2月11日
京都記念、ジョワドヴィーヴルは負けましたが、まぁ、そりゃ復帰戦で勝つとかどんな奇跡だよ。と後から思って、納得しているなーがです。
まずはジョワドヴィーヴルが無事に一周してきたことを喜びましょう。
きっと彼女なら栄冠を勝ち取る日は近い。
さて、それはそうと2月10日のアリアンロッド2eの反省でも。
大分失敗したので、箇条書きに。
はい、色々と失敗しています。ボス戦の描写ミス&配置ミス。その他シナリオ周りで色々と。
- ランダムダンジョンのランダム表をそのまま使い過ぎた
というのは、表の記述のまんまやってしまったこと。もうちょい工夫すればよかったけど、疲れてたからいいや(身内ではそれが出来てたし)
最初は考えついて俺天才とか思ってたけど、そんなことはやってみれば撤回したくなるほどのものだった。
いくらなんでもジョイフルジョイフル4連発はねーわ。やるにしてももうちょいギミックを用意しておくべきだったと思う。
うーん、今思い浮かぶのはこんなもんか。
とりあえず、蘇生切らせたし、一人戦闘不能にさせたし、全滅コースも見えたし、戦闘バランスは、あれはあれでいいとしよう。
戦略は最悪だったが。
トップが更新されずに、下の方が更新だけされると悲しいだけなので、ちょっとずつ体裁を整えつつ、日記でも書いていこうかね。
2月10日の活動には、後半から参加する。オーサカで合同説明会を経て、とんぼ返りしてアリアンロッド2eのGMをする。
いくらなんでもキチガイだと俺は言いたい。うん、多分ただのTRPGキチガイと呼ばれる生き物であろう……。
就活戦線真っ盛りなこの時期に遊ぶとか何考えてんだと、我ながら突っ込んでおこう。ひとに突っ込まれる前にッ!
で、それはそうと、明日はどっち道、セッション中でも休憩挟んでみたいレースがあったり、そう、明日はジョワドヴィーヴル、10ヵ月ぶりのレース。まぁ、要するに競馬の話。
彼女は一昨年の11月の新馬戦を勝ち抜いて一ヶ月後、2歳牝馬限定G1阪神JFを勝利したうら若き天才美少女ッ!
昨年2012年のチューリップ賞では三着に甘んじたが、それも牝馬クラシックの前哨戦故気にしてはならないだろう。
彼女は前年既に阪神競馬場の1600m、即ち阪神JFと全く同じ舞台を勝っているのだ。
昨年はきっと、彼女が勝つと、大体の者は思っていたことだろう。
人気はジョワヴィーヴルが1番人気、2012年の三冠牝馬となるジェンティルドンナが2番人気、今ではすっかりシルバーコレクターなヴィルシーナも4番人気。
やはり2011年の阪神JFの勝利の信頼は厚い。
しかし、彼女は負けた。掲示板に乗りはしたが、ギリギリの6着。
一体彼女に何があったのか、新馬戦は、阪神JFは、フロックだったのか?
後に彼女は桜花賞より数日後、脚の故障が発生する。
厩舎は6ヵ月以上の療養を必要と発表。
うら若き天才美少女はそれから年を越え、2月10日、古馬として再び、あの新馬戦と同じ舞台。京都は淀の2200m、600m伸びたG2の舞台に立つ。
ジョワドヴィーヴル、それはフランス語で「生きる喜び」を意味する言葉。
京都の舞台を、鹿毛の牝馬は真っ先に駆け抜けるか。
とか書いちゃって一人気合いが入りますが、結局のところ兵庫からの観戦か、そもそも見られないかのどちらかっていうorz
いきなり古馬との決戦で、正直勝てるんかいなというのが正直なところ。
とはいえ、チューリップ賞じゃ何気にジェンティルドンナに先着してる辺り、実はこの子も強いんじゃないかと疑ってたり……。
まぁ、ジェンティルドンナの三冠以降がトンデモナイだけであってだな(ジャパンカップで牡馬三冠の凱旋門賞2着のオルフェーヴルに勝利、今年のドバイシーマクラシックに招待)。
ヴィルシーナはこれまで通り、牝馬G1の獲得を目指すであろうなぁ……。
とりあえず、ジョワヴィーヴルには京都記念で無事に復活を遂げて欲しいと思う。
その名に違わず「生の喜び」をファンに伝えて欲しい。あ、こりゃしばらく死ねねぇな……。
書いても良いけれど、書く意義のないことがここにつらつらと書かれる予定です。
例えばGMやる前と後の反省なんかもここに書いておこうというアレだ。
どうせ誰も気が付きやしねぇだろうというそんな考えの下更新されるお部屋です。
もし仮に見たとしても、こっそり読んで楽しむか、あるいはあの時そう考えていたのかあのトンチキは。とでも思ってもらえばということで。
俺はこの手の記録を残しておいても良いだろうと思っているので、wikiの容量を食うかも知れんが、とりあえず書き残しておこうと思う。
- 2013年1月20日アリアンロッド2eのセッション
何もネタは考えておらず、すぐにダンジョンに突入してもらうだけでは時間が足りないと考えていたが、意外とそうでもなかったので、結果的にはあの展開で良し。最初の路線でやるならば、情報の出し方が失敗していた。というか、シナリオそのものが無茶苦茶だったんじゃないかと考えるべきだな。
増援が来ると思われるよー。と言われたら、そりゃさっさと攻略に向かうわなと。
なので、どうすればよかったかと言うと、陥落は難しいと考えられるので、砦に現れるであろう増援を潰してくれと、そういう感じでやるべきだったろうな。
今回のセッションは情報が後出しになることさえなければ悪いセッションではなかったと思う。もうちょいとちゃんと考えておくべきだったと後悔している。
後、何気に挟撃の可能性は残しておかねば辛いと考えていたが、意外とそうでもなく、出目により攻撃が当たらず、全滅させるに至ってしまった。
本来ならば魔法によりゴブリンの数が大幅に減ると踏んでいたので、戦闘はすぐに終わると思われた。が、そんなことはなく、攻撃は当たらないし、こっちの攻撃は当たるしで誤算が続いてまさかの全滅。
後は誰かが戦術を考える人物が欲しい程度か。まぁ、それは欲張りというものだろうから、今のところまだ緩いバランスで死にかけるので、手心必須、マスタースクリーン必須。
クライマックス戦闘のエネミーはHP下げたエンドゥワさんとゴブリンアーチャーとゴブリン2体。
戦術としてはオーソドックスにゴブリン集団で達成値高めでシーフをヒヤリとさせるのが目的だった。
その間に雑魚ゴブリンを潰してもらうと言う目論見だったが……。倒れないからなぁ。まぁ、事故である。
各人の出目まで考慮してシナリオを組むのを出来る程囲んでいないのでナントモ。
というか、PLの達成値をわずかに上回る出目を出すダイス運はGMとしては難易度がw
まぁ、調教の結果でしょう。うむ、いつも使うダイスにはシンザンとでも名付けよう。
大失敗である。情報の出し方をミスった感あり。
とはいえシナリオ通りにセッションが進んだし、その辺は成功?
失敗した個所はシナリオの作りだ。シーンをちゃんと割り振ることをやっておくべきだったし、人数調整の結果で失敗したというのはある。アドリブ力はまだまだ足りない。
他、敵があまりにトンチキ過ぎた。「ムー」となく戦闘員のようなタイツマスクメン軍団。赤いタイツマスクメンで赤マフラーの似合う謎の赤マスク。他、渋川正陽をカッコよく演出したつもりだったが、果たしてどうだったか。
蘭学者としての使命に燃える中年山伏。怪しげな『レ・サンテュリの導き』にそそのかされていた辺りが間抜けだが、彼はこの年の流星襲来を予測していなかった訳で、仕方がないよね。という感じではあると思う。
出来れば間抜けなNPCは作りたくないものである(かつて作ったシナリオファイルを見つつ)
トンチキさで引っ張ったセッションであったが、どちらかと言うと終始マスターが好き勝手やっていただけのような気がする。ちゃんとTRPGしなければならないのだがねぇ……。
次こそはちゃんとTRPGをやりたいものだ。
後、クライマックスの青木ヶ原の赤マスクとの決闘シーン。ここに導くまでの情報をそれとなく出しておかなければ唐突すぎる展開となってしまう。とはいえ、あれだなぁ、どうやってその情報を出せばよかったのか、まぁ、これまでやろうとしたら時間が軽くオーバーすることは容易に想像できるので、敢えて省いて良かったかもしれない。
あるいは、無駄なシーンを省けば、必要なシーンに割り当てられたかもしれない。そう思うとやはりシナリオ構成の時点で既に問題があったと考えるべきだろう。
後反省すべき点としては、最初考えていたボスが強すぎた。いや、PCの火力が想定を上回る低さであった。青龍2枚と考えていたが、全くそんなことはなく、不惜身命4枚と素敵な数。いやいや、どうすりゃいいすかねこれ。
と言う訳で急増のデータでちょうどいいバランスに出来たかなーと思う。広大無辺一枚で死にかけまでもっていけたんだから儲けもん。
ホントは疾風怒濤、一刀両断、破邪顕正、一蓮托生等を入れていたが……。流石に当初の予定通りいけば死ぬことは目に見えていたので、予定を変更した。
まぁ、覚悟状態にまでもっていった上でギリギリまで追い詰めた感じだし、手を抜いた形にはなったが、とにかくセッションを無事に一人も殺さずに終えただけでも良いとしよう。
後はセッション予定時間ギリギリに各キャラEDに持ち込もうと思ったが、それも出来なかったのがとても残念であった。
とはいえ、ボス戦終了後、青木ヶ原暮れの頃、西の空を東へ流星が駆けた。という演出はそれなりに、気に入っている。
まぁ、初のシーン制のマスタリングとしてはまだマシかなぁ……。各々目的や動機をちゃんと与えることに成功したかどうかはわからないが。
これに関しては後々もシーン制を回すことで考えるとしよう。
次辺りはダブルクロス3rdでウィアードエイジとかやりたいけどなー。
これまでやったPCについて
NINJAな感じの中学生。厨二病真っ盛りと言うか、もろ厨二病。しかし、NINJA故に普通の厨二病ではなく、普遍的な厨二病をカッコ悪いと思っており、実に反抗期らしくない感じのNINJA。忍殺風の少年。……あれだよなー。まさか初対面でしかも初心者と遊ぶ時にこれやっちゃうんだからどうかしてるよなー、と割と大真面目に思う。
GMは玄さん
普通のマジックユーザーエルフを作ろうとしたら経歴表で溺れたことがあると出たので、非常に困った。
結果。「すまん、どうやら俺は旧版の世界から来たらしい」ということで、アレクラスト出身のエルフに。いやいや、ねーよww
と言う訳で一切セージ技能は取っていない。そういやアレクラスト大陸と言うか、旧版世界とラクシアとでは魔法の構造そのものが違うらしいので、実は普通の魔法ですら打てないのだが……。まぁ、その辺は気にしてはダメだということで。
魔法の発動体はショートソード。演出上エキストラ扱いの一般狼を蹴散らす剛の者。ショートソードでボスをも尋問に掛ける。由緒正しきアレクラストな感じの冒険者である。ああ? 旧版の冒険者なんて犯罪者すれすれだよ。
オルクス・ソラリスの支援系。ひたすら命中値を挙げ続ける生き物。
最終更新:2013年10月16日 23:36