オブリビエイト - ハリーポッターカードゲームwiki

《オブリビエイト/Obliviate》

呪文/妖精の魔法１２
相手の手札を全て捨てさせる。
プレミア/第一段14/116

ベースセット(第1弾)で登場した、究極の手札破壊カード。
通例、このような単純明快で恐ろしい効果を持つカードは、
必要な魔力が高すぎて実戦向きでないことが多いが、
このカードも例外ではない。魔力１２なんて溜めてる暇あったら他にやることが・・
ただ、持っているだけで嬉しいものだ。ちなみに管理人は持っていない（泣）

類似カードとして、忘却述と妖精の魔法の試験が挙げられる。
これらは、オブリビエイトより必要な魔力は抑えられており
その代わりに、効果もオブリビエイトほどは強力ではない。
とはいえ十分強力なので、デッキに入れるべきはこの2つの方である。

＜原作より＞
オブリビエイトとは、ロックハート先生が得意だった忘却述の呪文のスペルであった。
つまり、カード意味としては忘却述と同じなわけである。