翠星石「う~ん、何か気になるですぅ。何か……誰か……忘れてる気がするですぅ」???「それはトーチね」翠星石「!? どこからか声がするですぅ!?」???「ココよココ!どこ見てんにょよ!」翠星石「うわ!足元に何かいるですぅ!――あ!お、お前は>>160の目つきの悪い人面猫!」 シャナたん「私は猫じゃにゃいわよ!――そんな事より、お前が忘れたのはたぶんトーチよ」翠星石「一休さんですぅ?」シャナたん「それはトンチ!にゃに親父ギャグ言ってるにょよ!簡単に説明すると幽霊みたいなもんよ。 いつのまにか気付かない内に消えてしまう。だから気にしない方がいいわよ!」翠星石「ほぅほぅ。目つき悪いクセに物知りですぅ」シャナたん「一言よけいよ!……ん?よく見ると、お前、人間じゃにゃい?」翠星石「そうですぅ。翠星石は誇り高きローゼンメイデンの第三ドールですぅ!」シャナたん「ドール?ま、まさか!狩人フリアグネの人形の生き残り!?」翠星石「?何言ってるですぅ?」シャナたん「うるちゃいうるちゃいうるちゃい!炎髪灼眼の討ち手!私がお前を倒す!」翠星石「あ、目の色が変わったですぅ。髪の毛も赤くなったですぅ」シャナたん「死ねーーーーーーーーーーーーー!!!」翠星石「……えい、ですぅ」シャナたん「つめちゃいつめちゃいつめちゃい!うう……なんでジョウロで水かけるにょよ!」翠星石「髪の毛燃えてたから水かけてやってですぅ。感謝しやがれですぅ」シャナたん「くちょー!覚えてにゃさい!」
翠星石「あ、逃げたですぅ。――あ、そろそろアス姉達が帰ってくる時間ですぅ。 仕方ないから翠星石がお茶の用意でもしてやるですぅ……ん?……『達』?」
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