「SOS団って実は」の他作者さんによる続編?です
―――こんな考察が出ていますが当事者の皆さんはどうお考えですか?―――
I..K.さん(男性):我々の機関でも同じような推測がありますよ。
まぁ推測が当たっていたとしても彼は全く気づいていませんがね。
いや、気づいているのに気づいてないフリをしているのかも・・・
ま、早く僕のアルバイトが終わってくれるように僕も助力しますよ。
レポーターA:ふむふむ、とっととくっついちまえ!って事ね!
レポーターS:まったくじれったい奴らですぅ
M.A.さん(女性):ふぇぇぇ~、そんな意味があるんですかぁ~!?
えぇ~、コメントですかぁ~!?えぇ~っと・・・あれ?
『禁則事項』です・・・。言っちゃダメみたいです・・・
レポーターA:え!?ま、まさかもう二人は人前では言えないような関係になっているとか!?
レポーターS:アス姉、どういうことですか?翠s・・・ゲフンゲフン!私にも説明しやがれですぅ!
M.A.さん(女性):そ、そういう意味じゃありません~///
YUKI.Nさん(女性):・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう。
レポーターA:な、なんか微妙な雰囲気ね・・・
レポーターS:ア、アス姉、やな予感がするですぅ・・・ここは退散するですぅ
Kさん(匿名希望・男性):やれやれ、これから学校だいうのに。
で、アスカちゃんに翠ちゃん、聞きたいことってなんだい?
レポーターS:しー!翠星石じゃありません!さすらいの敏腕レポーターSですぅ!
Kさん(匿名希望・男性):はいはい。で、なんだい?
レポーターA:実はねぇ、SOS団のネーミングの由来でこんな説があるんだけど・・・
ハルヒ:こらー!!二人ともなにやってんのーー!!
アスカ:げ、バレた!?
翠星石:キャー!逃げるですぅ!!
ハルヒ:アンタたちなにワケわかんないこと聞いてまわってんのよ!
アスカ:なんでハル姉知ってるのよ!?って言うかなに顔真っ赤にしてんのよ!
ハルヒ:い、いいでしょ別に!それよりなにバカな勘ぐり入れてんのよ!
隣で有希の様子がおかしいから聞いたの!ちょっと待ちなさ~い!!
翠星石:あの無口人間~!使えない野郎ですぅ~!
ハルヒ:こら~!待て~!!
キョン:・・・なんだかよくわからないが朝から元気というかエネルギーのありあまってる姉妹だ。
今日もこいつら(特に長女)に振りまわされる俺はたとえるなら原子力発電所で出た
産業廃棄物をどこに捨てればいいかを公募している某団体クラスの苦労人だろう。
やれやれ。今日も暑くなりそうだ。