俺が朝目覚めると、目の前にハルヒの寝顔があった。

一瞬戸惑ったが、昨日のことを思い出す。

ちなみに俺達は付き合っていたのだが、こういうことをしたのは今回が初めてだ。

俺もまぁしたくないわけではなかったのだが、ハルヒに拒否されるかと思うと怖くて出来なかったんだ。しかし、昨日ハルヒが俺のことを挑発してきて、ついに俺の理性がぶちぎれてしまったわけだ。

そう、俺とハルヒはその何と言うかまぁそういうことをしてしまったわけだ。

ハルヒは中学時代に付き合いまくってたにも関わらず初めてだった様だ。まぁ、俺もそうだったがな。

 

そんなことを思いながらハルヒの寝顔を見る。

やっぱりきれいだ。俺の自慢の彼女だもんな。

時計を確認すると、そろそろおきたほうが良い時間のようだ。今日は学校もあるしな。さぼろうかと思ったが、ハルヒと二人でさぼったら古泉たちに何を言われるか分からん。

 

さて、ハルヒを起こすか。

 

俺が起こすと、ハルヒは比較的寝起きが良いようで、スッと起きた。

「おはよう」

あぁ、おはよう。体、大丈夫か?

「あ、うん///大丈夫そう。ちょっとスースーするけど…」

学校行けそうか?

「大丈夫」

そうか、じゃ早く準備して行くぞ。

「キョン、おはようのキスして。」

あぁあぁ、わかりましたよ。

チュッと軽いキスを落とす。

「ねぇ、もっとやってよぉ」

仕方ねぇな・・・学校前だぞ?

俺たちはさっきより濃厚なキスをした。

「ぷはぁ・・・キョン、朝から激しすぎよ。」

すまん、お前が可愛すぎだからだ。

「もう///」

すると、俺はあるいたずらを思いついた。

おいハルヒ、お前今日俺のいう事聞いてくれるか?

 

ちなみにこういうとき、ハルヒは大抵俺のいう事を聞いてくれる。付き合う以前はともかく、こいつから告白してきたし、ハルヒは俺と二人っきりの時は比較的素直だ。

「何?キョン」

これ挿れて学校行ってくれないか?

「え、これって…」

俺達は昨日、初夜だとは思えないほど激しいプレイをし、道具なども使ったわけだ。

俺の手に握られていたのは、昨日ハルヒの前戯に使ったバイブだった。

「でも…」

いいだろ?

「ばれちゃわないかな?」

大丈夫だよ、お前もスリルは大好きだろ?

ほら入れるぞ。

「あ・・・ん」

ハルヒの中にバイブを入れる。

「ん・・・あぁん・・・」

おいハルヒ、もう感じてるのか?一日持たないぞ?

俺の中で何かのサディズムが目覚めてしまったようだ。

まぁ、付き合う以前は散々尻に敷かれていたし大丈夫だろう。

 

 

何やかんやあったが、俺達は無事に学校に時間通りについた。何とか一緒に来たこともばれなかったようだ。

そして

ハルヒの膣には今バイブが挿入されている。

授業は始まったが、ハルヒは真っ赤な顔をしたままずっと下を向いたままだ。

かくいう俺はチラチラと後ろを確認している。

すると、ハルヒが俺をつついて小さな声で言ってきた。

「キ、キョンー…あ・・・はぁ・・・もう無理っぽいよぉ・・・」

確かに、もうハルヒの秘部から出たと思わしき匂いが充満し始めている。このままじゃばれてしまうかもしれない。

じゃぁ、この授業が終わるまで我慢できるか?

「が、頑張ってみるわ・・・」

 

休み時間になった瞬間、ハルヒが話しかけてきた。

「キョンー・・・早く抜いてぇ・・・もう無理だよぉ」

そうかそうか、よく我慢したな。

ほら、立て。保健室行くぞ。

ハルヒは立とうとしたが、その瞬間にしゃがみこんでしまった。

「キョン、立てないよぉ、足に力が入らない・・・」

仕方がない、俺はハルヒをお姫様抱っこして保健室に行った。

すると、ちょうど良いことに保健の先生は居なかった。

ほら、ハルヒ、寝転がれ。抜いてやるから。

「ありがと・・・キョン。」

ハルヒは顔を真っ赤にしていて、相当感じているようだ。

俺はハルヒをベッドに寝かせ、先生が来てもばれないようにベッドの周りのカーテンを閉める。

ハルヒ、足を開けろ。

グチョ、ヌチャ

いやらしい音を立てながら、ハルヒが股を開く。

俺はパンツの上から、軽くハルヒの秘部を撫でる。

「あ・・・」

ビチョビチョじゃないか、むしろ洪水だ。感じてるのか?ハルヒ。

「ん・・・もう、キョンのせいなんだから。」

俺はハルヒのパンツをずらし、バイブを抜いた。

抜いたあとにハルヒのハルヒの穴を見ていると、何かを求めているようにヒクヒクしている。

「キョン、そんな見ないで・・・」

そうか。

俺はそういうとハルヒのパンツを元に戻した。

正直俺も今すぐにでも押し倒したかったし、俺の息子もかなり大きくなって居た。それにハルヒも感じていて、もっとして欲しいようだ。だが、あえて裏切ってみる。

「え・・・?キョン、もっとしてくれないの?」

何言ってるんだ、ここは学校だぞ?家まで我慢できたらやってやるよ。

「えー・・・」

やれやれ、これからあと学校が終わるまで、俺もハルヒも耐えられるかな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうか初めてなのに二人ともやりすぎだろw

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最終更新:2008年11月29日 21:07