「いい天気!!!」今日はどうやってキョンに話しかけようかな
そこまではいつもの朝だった
「キョン遅いわよ!!」
「はあ!?お前みたいなキチガイに遅いとか言われたくないな、てか話しかけるな」
何言ってるの?聞き間違いよね?ねえ!
「どうしたの?キョンなんか変よ?」
「変なのはお前だろ自己紹介のときに宇宙人とかぬかしてやがったろ、ていうかもう話しかけないでくれ馬鹿がうつる」
「ちょっと!本当にどうしたのよキョン!!キョン!!!」バチーン
「え?」左頬が痛い
「話しかけるなっていってるだろ!!お前なんかさっさといなくなっちまえ!!」
何も言えなくなった
どうして?何か悪いことした?
昼休み
「古泉くんならきっとなにか知ってるかも、たしか9組よね」
あ、いた…でもキョンが隣にいる、しかたがない
「古泉くn「でさ、さっきさ後ろの奴が話かけてきやがってよ」
「どんな人でしたっけ?」
「前に宇宙人とか言ってた奴さ」
「ああ、なるほどそれは災難でしたね」
「しつこかったからおもっきりひっぱたいて怒鳴ってやった」
「あなたらしくないですね、まあしかたないと思いますが」「だろ、はいチェックメイト」
これ以上ここにいたくない
 
み、みくるちゃんなら…きっと…
二年生の教室に向かった
「みくるちゃん!!ちょっと聞いてよ!!」
「え?えっえ??あの~どなたですかぁ~?」
「…あたしがわからないの?」
「ごめんなさぁい」
そのときあたしはみくるちゃんの腕を思いっきり引っ張っていた「いたいですぅ~」
「キョンに会えば思い出すわよ!!」お願い一緒にきて
そのとき腕を誰かに掴まれた
「ちょいっと待ちなっ!」
「うちのみくるが怯えてるよっ」
「もしかして女の子好きな子かいっ?でも物事には手順てやつがあるんたよっ」「…違う、違うの!!!」
あたしはそこから走り出していた
いつの間にか放課後になっていた
「どうして?もう誰もあたしの味方はいないの…」
「WAWAWA~忘れ物~」
「…谷口!!」コイツだけでも
「ちょ、話しかけるなよ!涼宮菌がうつる!!」
「…もう駄目だ」
足早に家に帰った
「…キョン…キョン…どうしたらいいのかわからないよ?」涙がとまらなかった
もう明日学校行きたくない………あ!!有希のこと忘れてた!!
…でも有希みんなと一緒なのかな…
バチーン
自分の顔を叩いた
よし、明日有希に会いに行こう
少し気分が晴れたきがした
 
次の日は雨になった
「今のあたしの心みたい…弱気になったら駄目!!」
「まずは有希に会いに行かなきゃ!」
今日は誰とも話さなかった
ひそひそと陰口を言われているのはわかったけど無視した、するしかなかった
放課後部室に向かった
初めて扉をノックした「キョンみたい」
反応がない
「しかたないわね有希だし」
扉を開けた
「有希あたしのことわかる?」
「…」コク
「本当!?」救われた気がした
「ねえ、いったいどうなってるの?キョン、みんなの記憶がなくなってるの」
「…私がした」え?何て言ってるの?
「…この世界は私が望んだ世界」
「どうして!!」有希につかみかかっていた
「…あなたがいると彼が私を見てくれない、だから世界を改変した」
「なっ!!有希!!!」手を振り下ろした
有希に届く前に弾かれた
「どうなってるの?」
「…やはりあなたは邪魔、ここであなたの存在を消しみんなの記憶から消去する」
「え?消す?あたし殺されるの??」
そう言った瞬間光の刃があたしに向かって飛んできていた
「ごめん、キョンあたしもう駄目だ…好き…だったよ」
 
キィーン
「え?」あたしの前で光の刃が弾きとんだ
「…!!」有希が驚いた顔をしている
「あたし何もしてないわよ」助かったの!?
振り返るとPCが光輝いていた
カタカタカタ
何か書き込んである
kyon>大丈夫かハルヒ?
キョン!?キョンなの!?
kyon>ああそうだ、いきなりお前が消えちまったから長門に頼んで探してもらってたんだ
有希!?有希ならあたしを殺そうとしてるわよ
YUKI.N>それは私であって私でない
どうなってるのよ!!あたしはどうしらいいの?
YUKI.N>強く望んで本当の世界を、あなたならできるはず
望んだからってどうなるのよ!
YUKI.N>時間がない私がバリアを張れるのもあと数分、それまでに
わからない!!わからないわよ…
kyon>ハルヒ
キョン
kyon>頼むお前しか無理なんだ…あのなんだ早く帰ってきてくれお前がいないと…寂しいんだ
…キョン
kyon>こんなときに言うのもなんだが俺はお前のことが世界で一番好きだ、早く戻ってきてくれ!
そう書いた後に文字が消えていった
 
「キョンあたしやってみるよ」
「…もう終わり」
「有希!!!あたしはもとの世界に戻りたい、本音はあなたの存在を消した世界に戻りたい」
「…」
「でも、あなたはSOS団の一人、いなくなることなんて許さないわよ」
あたしは目を瞑った
お願い、お願いもとの世界に…優しいキョンのいる世界に…
「…ぉが?」あたしはベッドの上で寝転がっていた
夢?だったの?
時計は4:28分を示していたその後は寝られなかった
「キョン、戻ってるわよね」朝から憂鬱になりながらいつもの坂を登った
「キョン、遅いわよ…」声がでなかった
「悪かったなこれでも早くきたほうだ」
いつものキョンだった
「キョン!キョン!!」思わず抱きついてしまった
「なっ!?おいみんなが見てるだろ」
「朝から見せてくれるね~キョンは、ね谷口」
「教室でいちゃいちゃするなってえの」
「キョンあたし怖い夢を見たの、でも…もう大丈夫よ」
「そうかい、ほら涙拭けよ」
「もう少しでいいからこうさせて」
「やれやれ」
「…好き」「ん?なんか言ったか?」
「なんでもないわよバカキョン!!」
ありがとうキョン
 
終わり
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