ブプレノルフィン

ブプレノルフィン:μ受容体に対して部分アゴニスト(部分作動薬)であり、モルヒネよりもμ受容体に対する親和性が高い。従ってモルヒネ使用時にブプレノルフィンを投与すると、μ受容体における結合がモルヒネからブプレノルフィンへ置き換えられ、モルヒネの作用が減弱する。

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最終更新:2011年08月06日 22:24