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エピローグ・神滅隊エイリア - (2009/11/18 (水) 17:59:47) の1つ前との変更点

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#right(){[[R団の部屋]]} [[グラン♪]]「[[はるか♪]]様の・・・人格が変わった?一体何故だ・・・まぁ、彼女の暴挙も止められたことだし、結果オーライかな(・・・だが奇妙だな・・・[[イスズガワ]]が向かったと聞いたのに、どこにもいないじゃないか。[[IKOMA]]の気配も消えてしまったし・・・どういうことなんだ?)・・・[[神滅隊エイリア]]総員に告ぐ。本日本時刻を以て全作戦を終了。全軍撤兵、本部へと帰還せよ」 [[はるか♪]]の暴挙を止め、[[R団]]との戦いを終えた[[グラン♪]]は、自らの能力で居城である[[神滅隊エイリア]]の本部へと戻る。そこには[[IKOMA]]との戦いで傷ついた[[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]が療養していた。 [[グラン♪]]「ただいま、今戻ったよ。」 [[バーン♪]]「オイ・・・どういうことだ、[[グラン♪]]!」 [[ガゼル♪]]「別の仲間から聞いたぞ・・・。我らの[[はるか♪]]様を裏切り、[[R団]]側に付いたそうではないか!」 [[グラン♪]]「いきなり何を言うんだい?」 [[バーン♪]]「とぼけるな!!モニターで見ていたぞ、アンタが[[はるか♪]]様の搭乗していたヘリを、雷で撃墜するのをな!」 [[ガゼル♪]]「その後[[はるか♪]]様は心配停止・・・その後お亡くなりになったそうだ!貴様、よくも[[はるか♪]]様を!!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]は怒り心頭の表情で[[グラン♪]]へと襲い掛かっていった。しかし、療養中の身でリーダーである[[グラン♪]]に敵うはずはなく、[[グラン♪]]にあっさり超能力で受け止められる。 [[グラン♪]]「キミ達・・・勘違いをしているようだね」 [[ガゼル♪]]「何を勘違いする要素がある!」 [[バーン♪]]「アンタ以外、誰が殺したって言うんだ!」 [[グラン♪]]「モニターだけじゃ分からないこともあるんだよ・・・。確かにボクは彼女のヘリに雷を撃ったさ・・・暴挙を止めるためにね。しかし彼女は脱出し、軽傷のはずだった。その[[はるか♪]]様に本当に手を下したのは・・・[[ウオッカ♪]]だ」 [[バーン♪]]「何!?」 [[ガゼル♪]]「デタラメを言うな、奴は[[R団]]の何者かに始末されたと聞く!怨霊が[[はるか♪]]様を討ったとでもいうつもりか!!」 ※実際に[[ウオッカ♪]]を殺そうとしたのは[[リン♪]] [[グラン♪]]「生きてたんだよ・・・。そして奴が、[[はるか♪]]様にナイフを突き刺してしまったのさ。」 [[バーン♪]]「ならどうしてその場で[[ウオッカ♪]]を殺らなかった!一番の裏切り者じゃないか!」 [[ガゼル♪]]「裏切り者は死あるのみだ!」 [[グラン♪]]「殺す?ポケモンで本来そんなブラックなことはタブーだよ、そんなに軽々しく口にしないで貰いたいね」 [[バーン♪]]「くっ・・・」 [[ガゼル♪]]「ならば質問を変えよう・・・何故、奴を見逃した・・・捕まえることはできたはずだ・・・」 [[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]は、[[グラン♪]]への怒りから[[はるか♪]]を失った絶望へと感情を変えた。 [[グラン♪]]「その後はボクにも状況がさっぱり飲み込めなくてね・・・。その後、とても信じられないことが起きたのさ」 [[バーン♪]]「何だよそれは」 [[グラン♪]]「・・・[[はるか♪]]様が・・・突然、息を吹き返したんだ」 [[バーン♪]]「何だって!?」 [[ガゼル♪]]「息を吹き返しただと!?」 [[グラン♪]]「そう・・・しかも、彼女の人格は今までの威圧的で急進的な、まさに女王というものではなく・・・情け深く平和的なものになっていた」 [[バーン♪]]「おいおい、オレにはさっぱり理解ができないぞ!一体どういう理屈だ!」 [[ガゼル♪]]「私にもだ!」 [[グラン♪]]「濃厚なのは・・・彼女が二重人格で、あの時にもう1つの人格が覚醒したということだね。ウソだと思うなら直接彼女に聞いてみるといい」 [[バーン♪]]「[[はるか♪]]様の・・・」 [[ガゼル♪]]「もう1つの・・・人格・・・」 [[グラン♪]]「・・・話は戻るけど、結果的に[[R団]]のジョウト征服計画はこれで阻止された。昔の[[はるか♪]]様が色々やってくれたからね、[[R団]]が戦力を立て直すには相当な時間がかかるはず。後はもう1人の[[はるか♪]]様が何とかしてくれるだろう」 [[バーン♪]]「いや。まだだ・・・[[IKOMA]]への復讐がまだ終わってねぇ!」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の計画が阻止されたとしても・・・奴への復讐を果たさなければ、私達の気が収まらん!!」 [[グラン♪]]「やれやれ・・・(それにしても、[[イスズガワ]]や[[IKOMA]]はどこへ行ってしまったんだ・・・。ボクを欺くためにウソを言ったとも思えないな)」 <<作者は究極神アクの餌食にされました>> #right(){}
#right(){[[R団の部屋]]} [[はるか♪]]の死、そして[[蟲の女王]]としての[[はるか♪]]を見た[[グラン♪]]は、状況が飲み込めずにいた。 [[グラン♪]]「[[はるか♪]]様の・・・人格が変わった?一体何故だ・・・まぁ、彼女の暴挙も止められたことだし、結果オーライかな(・・・だが奇妙だな・・・[[イスズガワ]]が向かったと聞いたのに、どこにもいないじゃないか。[[IKOMA]]の気配も消えてしまったし・・・どういうことなんだ?)・・・[[神滅隊エイリア]]総員に告ぐ。本日本時刻を以て全作戦を終了。全軍撤兵、本部へと帰還せよ」 [[はるか♪]]の暴挙を止め、[[R団]]との戦いを終えた[[グラン♪]]は、自らの能力で居城である[[神滅隊エイリア]]の本部へと戻る。そこには[[IKOMA]]との戦いで傷ついた[[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]が療養していた。 [[グラン♪]]「ただいま、今戻ったよ。」 [[バーン♪]]「オイ・・・どういうことだ、[[グラン♪]]!」 [[ガゼル♪]]「別の仲間から聞いたぞ・・・。我らの[[はるか♪]]様を裏切り、[[R団]]側に付いたそうではないか!」 [[グラン♪]]「いきなり何を言うんだい?」 [[バーン♪]]「とぼけるな!!モニターで見ていたぞ、アンタが[[はるか♪]]様の搭乗していたヘリを、雷で撃墜するのをな!」 [[ガゼル♪]]「その後[[はるか♪]]様は心配停止・・・その後お亡くなりになったそうだ!貴様、よくも[[はるか♪]]様を!!!」 [[バーン♪]]、[[ガゼル♪]]は怒り心頭の表情で[[グラン♪]]へと襲い掛かっていった。しかし、療養中の身でリーダーである[[グラン♪]]に敵うはずはなく、[[グラン♪]]にあっさり超能力で受け止められる。 [[グラン♪]]「キミ達・・・勘違いをしているようだね」 [[ガゼル♪]]「何を勘違いする要素がある!」 [[バーン♪]]「アンタ以外、誰が殺したって言うんだ!」 [[グラン♪]]「モニターだけじゃ分からないこともあるんだよ・・・。確かにボクは彼女のヘリに雷を撃ったさ・・・。正々堂々と戦おうとしない、彼女にね。しかし彼女は脱出し、軽傷のはずだった。その[[はるか♪]]様に本当に手を下したのは・・・[[ウオッカ♪]]だ」 [[バーン♪]]「何!?」 [[ガゼル♪]]「デタラメを言うな、奴は[[R団]]の何者かに始末されたと聞く!怨霊が[[はるか♪]]様を討ったとでもいうつもりか!!」 ※実際に[[ウオッカ♪]]を殺そうとしたのは[[リン♪]] [[グラン♪]]「生きてたんだよ・・・。そして奴が、[[はるか♪]]様にナイフを突き刺してしまったのさ。」 [[バーン♪]]「ならどうしてその場で[[ウオッカ♪]]を殺らなかった!一番の裏切り者じゃないか!」 [[ガゼル♪]]「裏切り者は死あるのみだ!」 [[グラン♪]]「殺す?ポケモンで本来そんなブラックなことはタブーだよ、そんなに軽々しく口にしないで貰いたいね」 [[バーン♪]]「くっ・・・」 [[ガゼル♪]]「ならば質問を変えよう・・・何故、奴を見逃した・・・捕まえることはできたはずだ・・・」 [[バーン♪]]と[[ガゼル♪]]は、[[グラン♪]]への怒りから[[はるか♪]]を失った絶望へと感情を変えた。 [[グラン♪]]「その後はボクにも状況がさっぱり飲み込めなくてね・・・。その後、とても信じられないことが起きたのさ」 [[バーン♪]]「何だよそれは」 [[グラン♪]]「・・・[[はるか♪]]様が・・・突然、息を吹き返したんだ」 [[バーン♪]]「何だって!?」 [[ガゼル♪]]「息を吹き返しただと!?」 [[グラン♪]]「そう・・・しかも、彼女の人格は今までの威圧的で急進的な、まさに女王というものではなく・・・情け深く平和的なものになっていた」 [[バーン♪]]「おいおい、オレにはさっぱり理解ができないぞ!一体どういう理屈だ!」 [[ガゼル♪]]「私にもだ!」 [[グラン♪]]「濃厚なのは・・・彼女が二重人格で、あの時にもう1つの人格が覚醒したということだね。ウソだと思うなら直接彼女に聞いてみるといい」 [[バーン♪]]「[[はるか♪]]様の・・・」 [[ガゼル♪]]「もう1つの・・・人格・・・」 [[グラン♪]]「・・・話は変わるけど、結果的に[[R団]]のジョウト征服計画はこれで阻止された。昔の[[はるか♪]]様が色々やってくれたからね、[[R団]]が戦力を立て直すには相当な時間がかかるはず。後はもう1人の[[はるか♪]]様が何とかしてくれるだろう」 [[バーン♪]]「いや。まだだ・・・[[IKOMA]]への復讐がまだ終わってねぇ!」 [[ガゼル♪]]「[[R団]]の計画が阻止されたとしても・・・奴への復讐を果たさなければ、私達の気が収まらん!!」 [[グラン♪]]「やれやれ・・・(それにしても、[[イスズガワ]]や[[IKOMA]]はどこへ行ってしまったんだ・・・。ボクを欺くためにウソを言ったとも思えないな)」 <<作者は究極神アクの餌食にされました>> #right(){}

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