Chapter2 ~アタリショック~
GM:その時、ふすまを開いて久月が入って来た。
久月:「やぁ、待たせてすまない」
カルノ:「あ、キューゲツだ」
秋篠 明:「あぁ・・・で、頼みって何だよ」
犬神・烙連:「こんにちは 期待に応えれるか分からないけどやるだけはやるよ」
鉤針 神楽:「おう!おやじから聞いて来たぞ!同胞の頼みだ!なんでもいってくれ!」
東雲 風切:「んあ・・・やっほか・・・(やっとか・・・)」
久月:「そういえば君も鬼だったか。って、君はどうした?」風切を見ながら
螢火:「ちょっと舌ヤケドしちゃったみたい」
久月:「そうか、お大事に。でまぁ、依頼なんだが」
久月:「どこから説明したらいいものか…とりあえず皆はETを知っているかい?映画の話なんだが」
カルノ:「いーてぃー・・・なにそれ?」
犬神・烙連:「犬並には知ってる」 (つまり知らない)
鉤針 神楽:「あれだろ?子どもと宇宙人が自転車で空をとぶ・・・」
秋篠 明:「ET・・・スピルバーグのか?」
東雲 風切:「は、ははえだへははは(な、なまえだけならな)」
カルノ:「ラクレン知ってるの!?」
犬神・烙連:「…知らない(ボソッ)」カルノに
久月:「そう、明君が言ってるヤツだ。ちょっと古いが名作として有名なSF映画なんだが…」
久月:「その映画ETがゲーム化されてたのは知っているか?」
秋篠 明:「ゲームはやらないから知らないよ・・・そもそも映画だって見たことないし」
鉤針 神楽:「あいにくそういうものはもってねえからなぁ・・・」
東雲 風切:「んっ・・・知らんな」
犬神・烙連:「…も、も、ももも勿論知ってるさ!!」(知らない)
カルノ:「・・・どっちなんだろ?」
久月:「そうか…まぁ、古い上に海外のゲームだから知らないのも無理はないんだが」
犬神・烙連:「キョロキョロ (え、そ、そんな普通は皆知らないものなんだ… や、やっちゃった…)」
カルノ:「げーむ・・・?」
秋篠 明:「話が見えないなぁ・・・ゲームがどうしたというんだよ」
久月:「これが北米で最も酷いゲームの話をしたら必ず出てくるレベルのクソゲーでな」
カルノ:「???」
久月:「ああ、クソゲーというのはその名の通りクソほどつまらないゲームという意味なんだが…」
東雲 風切:「お、おう」
犬神・烙連:「………ご、ごめん、やっぱり知らなかったかも」
カルノ:「あ、やっぱり知らないのか」
久月:「まぁ……知らなくていい世の中の事柄の一つでもあるからな」
久月:「これがまぁ当時のアメリカのゲーム市場を散々に破壊してな」
久月:「6週間という短い開発期間に圧倒的に足りない人員で作った、クソゲー中のクソゲーなんだ」
久月:「結局500万本も作っておきながら、半分以上が返品されてきたらしい」
秋篠 明:「とにかくとんでもないゲームだったんだな・・・」
久月:「ああ、そしてここからが問題だ」
久月:「E.T.の発売元であるATARIという会社が、その大量に返品されてきたゲームを砂漠に投棄したという噂があってな」
カルノ:「うんうん」
久月:「噂自体は昔からあったんだが証拠がなく、さらに砂漠のどのあたりに捨てられたかも分からなないでいたんだが…」
秋篠 明:「事実なら会社としてどうなんだそれ・・・」
久月:「最近、その噂が真実であることが証明された上に、ゲームカセットが投棄された大まかな場所が判明したんだよ」
カルノ:「かせっと?」
東雲 風切:「なるほど・・・」
久月:「まぁ、ここまで言えばもう大体分かったとは思うが…」
犬神・烙連:「(嫌な予感…)まさか探して来いなんて…?」
東雲 風切:「・・・発掘してこい・・・と」
秋篠 明:「採って来い・・・か」
鉤針 神楽:「いや・・・それはないだろ・・・」
久月:「その通りだ!」
鉤針 神楽:「ゴミ拾いかよ・・・」
久月:「ゴミとはなんだゴミとは!」
久月:「ゴミはプレイ時間をドブに捨てることもない!ゴミの方がはるかにマシだ!」
久月:「そんなゴミ以下のクソゲーだからこそ愛おしいんだろうが!」
久月:「数百万本のクソゲーを風呂に入れて入るなんて!札束風呂以上の喜びだ!」
鉤針 神楽:「いや、だっってよぉ」
鬼族同士でも見解の相違はあるのです。
カルノ:「おいしいのかな?」
犬神・烙連:「絶対に美味しくないと思うけど… 問題はそこじゃなくて沢山突っ込む所がry」
秋篠 明:「というか・・・自分で行けよ」
久月:「いや、私は積みゲーの処理が忙しくて手が出せないんだよ…。だから君たちに頼むんだ」
鉤針 神楽:「まぁ、よくわからねえが、そいつがあんたの頼みなんだな?」
久月:「まぁ、そういうことだ」
東雲 風切:「あー・・・ま、報酬によるわな」
犬神・烙連:「あ、あたしのこのふかふかの毛並見てよ! 砂漠の暑さなんて耐えれるわけない! そして何その酷い理由…」
鉤針 神楽:「なんでもやってやるつったのは、俺だしな!いいぜ!やってやるよ!」
犬神・烙連:「カグラ… 前向きだね 羨ましいよ、その性格…」
カルノ:「宝探しみたいで楽しそうだしいいよ!」
秋篠 明:「はぁ・・・アンタとは喧嘩したくないから、こっちが折れますよ・・・」
東雲 風切:「あんたの思考は理解に苦しむが・・・ま、一応やってやるよ」
久月:「おお!引き受けてもらえるか」
秋篠 明:「うん・・・引き受けるさ」
犬神・烙連:「………肉球が焼けたら責任取って貰うからね」
カルノ:「焼けるの!?」
久月:「ありがたい。場所はアメリカのニューメキシコ州アラモゴードにある砂漠だ」
久月:「場所は7か所まで目星がついている。地図を渡しておこう」
篝火:「まぁ…なにかあったらこっちも埋め合わせするから…」
螢火:「変なことにつき合わせてごめんね…」
カルノ:「・・・あめりか?」
犬神・烙連:「わぉーん…………」
東雲 風切:「アメリカ・・・な」
秋篠 明:「アメリカ・・・あ、飛行機か」※高所恐怖症
秋篠 明:「まぁこんな依頼なら、探すのが面倒なだけで何かと戦うことは無いだろ・・・」
鉤針 神楽:「さあ?どうだろうな?アメリカは荒くれ者が多いって聞くしな!楽しい喧嘩の一つもできるかもしれないぜ?」>アキラ
秋篠 明:「あー・・・まぁ面倒なことはあんた等に任せるわ。こっちはただの人間だしさ」
NOeL:あ、メイか
衣音:間違えやすくてすいません
東雲 風切:「! 喧嘩だとぉ!?」ガタッ
東雲 風切:「ハッハァ!いいねぇ、やる気が増してきたぜ!」
鉤針 神楽:「おう!オメーとは気が合いそうだぜ!」>風切り
犬神・烙連:「な、なんで皆そんなに戦いを望んでるの!? せ、戦闘になってもあたしは戦わないからね! そんなの軍用犬に任せればいいんだ!」
秋篠 明:「全くだ・・・そっちで勝手にやってくれ」
カルノ:「ねぇラクレン、あめりかって何?」
犬神・烙連:「ポップコーンとハンバーガーの味音痴の国」
カルノ:「ぽっぷこーん???はんばーがー???」
GM:こうして一行は、アメリカニューメキシコ州アラモゴード砂漠に向かった…
GM:ちなみに、E.T.のクソゲーとかカセットを砂漠に捨てた噂とかは実話です
T.K:!?
NOeL:なん・・・だと・・・w
T.K:遊べるのかな(
昏衣:絶対壊れてる(確信)
衣音:ブッシュネルェ・・・
最終更新:2013年09月15日 05:29