羅馬王子TOTTHI伝

 

 

羅馬王子TOTTHI

 


 

 名をトッティと呼び、字は無い。181~?。父はエンツォというローマ帝国傘下の国王?。
子にボナッツォーリがいる。

ローマの王子がどうしてここにたどり着いたか不明だが、
兀突骨曰く、父と母が馬車でシルクロードを旅行中、馬車が蛙を踏んでしまった時、

蛙が驚いて飛び上がった際に馬車は高く飛び、TOTTHIは近くのブタ小屋に飛ばされた。
両親がTOTTHIを急いで探しに来てTOTTHIは無事で大事に抱かれながら
救われた。
かに見えた。
両親はブタとTOTTHIを間違えて連れて帰ってしまったという。

TOTTHIはブタ小屋で泣いているとトキという男に拾われた。
トキはTOTTHIを可愛がり、大事に育てながらも
自らは極斗神拳伝承者の一人としてTOTTHIに極斗神拳を教えた。

極斗神拳は暗殺拳であるが使い方次第では人の怪我や病を治せるという
素晴らしい拳法であった。

TOTTHIは数多くの人を救ったが乱世ゆえに人の汚い心をまざまざと見せられ
鬼となった。
そして戦いに明け暮れる橋天東地に入り戦功を挙げた。

一説には橋天東地のMebiusがBB弾を耳につまらせて重症を負っていたところ
TOTTHIが治した縁で橋天東地に入東したとある。

浅倉覇王とは息が合い数多くの砦を落とした。

第二次兀突恥骨の乱では漢帝国に反旗を翻し

多くの官軍を撃破。

しかし兀突恥骨が敗れると勢いは衰え浅倉覇王と共に野に潜んだ。

しかし、「春画王となる!」と出資を頼んできた浅倉覇王の申し出を断り
関係が悪化。

そして浅倉覇王の作品が世界的大ヒットを生むと
TOTTHIは地面の岩に向かい「なんで!なんで俺は出資を断った!」と

岩が砕けるまで叫んだ。歯肉から血が吹き出るほど叫びまくった。

I'llにたしなめられ収まったが
TOTTHIは心に大きな穴を負った。

TOTTHIはそれから道を外し、多くの者からたしなめられたが

甲斐無く仁も義も失う。

兀突恥骨は珍しく

「彼は気の良い奴で純粋過ぎるがゆえの行動だろう・・・しかしながら悲しい」と

語っている。

晩年はヤブ医者として余生を過ごした。
余生を過ごしているとき、父エンツォの部下の
カストロ、フォルネンダー、モーパッサンが訪れ
父の跡をついでくれと頼まれたが
「俺の父はトキ、そして俺は極斗神拳伝承者だ」と断った。



得意武器はサザエの蓋。
美味しい巻貝のサザエの蓋のザラザラした部分で
相手の肌を傷つける。
 


主な配下
兎我野迂目陀(とがのうめだ) 
薄野左歩路(すすきのさぽろ)
冠木蝶惇金(かぶきちょうとんきん)
飛田新地(とびたしんじ)
雄琴美倭跨(おごとびわこ)
福原月影兵庫(ふくはらつきかげひょうご)

最終更新:2014年11月05日 12:45
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