【新生レッドアイザー】
更新日時:2011/10/02
デッキレシピ
[[真紅眼の黒竜]]×3 真紅眼の闇竜×3 真紅眼の飛竜×3
sin真紅眼の黒竜×2 レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン×1 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン×1
D・ブランディストック×3 融合呪印生物ー闇×2 バトルフェーダー×1
メタモルポット×1 メテオドラゴン×1 ガードオブフレムベル×1
思い出のブランコ×3 竜の鏡×2 D・D・R×2
竜の渓谷×2 調和の宝札×2 貪欲な壺×1
強欲なカケラ×1 手札抹殺×1 闇の誘惑×1
テラ・フォーミング×2 死者蘇生×1 黒炎弾1
アヌビスの呪い×2 メタル化魔法反射装甲×2 聖なるバリア×1
闇次元の解放×1
真紅眼の終焉竜×任意 トライデントドラギオン×任意 メテオブラックドラゴン×2
ブラックデーモンズドラゴン×2 後はお好みで
作成までの経緯
1年の時を経て復活したレッドアイザー。
2期最終回をなにでやろうかと考えていたところ、3闇ゲ合同オフでレッドアイザーの名前があがり、
封印していたレッドアイザーを「新生レッドアイザー」という形にして復活させた。
デッキ解説
動画見ていただいた方は大体わかっていると思うのですが、このデッキは単純です。
最初は墓地を肥やすところからはじまります。
従来のレッドアイザーと違うことは闇系にしなくてよい墓地肥やしカード「竜の渓谷」が導入された点です。
従来のレッドアイザーは真紅眼を落とす手段が終末の騎士、ダークグレファーに頼っていたのでデッキが闇属性よりになり、安定性もよくありませんでした。
ですが竜の渓谷により、真紅眼の飛竜も気軽に落とせるようになり、融合素材である、メテオドラゴンも腐ることなく墓地へ送ることが可能になりました。
墓地に真紅眼の黒竜、真紅眼の飛竜がいれば大体準備OKです。
もし手札にこない場合は、耐えるしかありませんが、除外ギミックも積んでいるので、「sin真紅眼の黒竜」で間接的にサーチ、そして召喚へ持ってくることができます。
いよいよ、モンスターを展開していく段階に入ります。
このデッキは非常に手札消費が荒いため、気をつけたプレイングをしないと一気にトップ解決に持ち込まれます(おかげさまでオフ会ではぼっこぼこだぜw)
除外、または墓地から「思い出のブランコ」「DDR」などで特殊召喚し、手札にある様々な進化カードで制圧をしていきます。
一番使いやすいカードです。無難に攻撃力3000超えをすることができるので、安定した攻めを展開できます。
除去られるとなかなか厳しいですが、そのときは墓地の真紅眼の飛竜でカバー。
手札消費1枚で済むので、あまりアドを失いにくいのが良い点。ですが手札に思い出のブランコなど持っているときは使えなくなる恐れがあるので
墓地とはしっかり相談して使っていく。
除外したモンスターはDDR、闇次元の開放等で帰還すれば無駄がない。
あまり狙うことができない割りに能力も大して高くないので、デッキの安定性を求めるなら入れないほうが良い。
ですが、メタル化はかっこいい!そして大半のモンスターは戦闘破壊できるので、決して弱いわけではない(進化しなければ)
一応進化すればデッキ圧縮にはなる。
竜の渓谷でチューナーはサーチできるので狙いやすい。中山道のオリカでもあるダークエンドドラゴンはイメージにぴったし。
そして能力も申し分ない。
場を安定させたいときや、ほかの真紅眼で突破できなくなったらシンクロが一番有用。
あまりないだろうが、真紅眼の闇竜とのシンクロで「トライデントドラギオン」が出せたりもする。ものすごくアド損なので出さないほうがいい
その場合素直に「ドラグニティブラックスピア」を入れよう。
手札がなくなってきてつらいところ。
メタモルポットがあればいうことはないが、ないのが現実。後半戦でフィールドにモンスターを並べていなければこのデッキはなかなかつらい。
後半こそ、アヌビスの呪いが意外と活躍する。真紅眼の飛竜から呼んだ真紅眼の黒竜のバニラを強さを思い知らせてあげよう。
後半になってくれば墓地も除外ゾーンも肥えていることが多いため、一回一回のドローがディスティニードローになったりする。
そのためにもドローしたら事故る上級モンスターなどはあらかじめ竜の渓谷で墓地へ送っておくのが堅実。
1期の頃よりはるかにパワーアップして真紅眼らしさが出たと思う。
2期最終回ではたくさんの賞賛をいただいて本当にうれしい限りです!ありがとうございます!
真紅眼でいろいろなデッキを作ろうって考えてた時期がありましたが、真紅眼は真紅眼らしい動きをするのが一番かっこいいのだとやっと気づくことができました。
真紅眼でシューティングスターになろうが、スカノヴァになろうが、一番かっこいいのは真紅眼の闇竜なんだ!
昔の私はこんなことにも気づけなかったのかとひしひしと感じました。
最終更新:2014年02月02日 14:40