【奇跡の"G"】


更新日時:2012/05/10

デッキレシピ

  • モンスター25
[[魔導ギガサイバー]]*3     ジャンク・シンクロン*3     終末の騎士*3
救世竜セイヴァードラゴン*2 クイック・シンクロン*2     レベル・スティーラー*2
サイバー・ヴァリー*2    速攻のかかし*1         メタモルポット*1
神禽王アレクトール*1    クリッター*1          アンノウン・シンクロン*1
デブリ・ドラゴン*1     グローアップバルブ*1      復讐の女戦士ローズ*1
  • 魔法10
戦士の生還*2    暗黒界の取引*2   アドバンスドロー*1    おろかな埋葬*1
愚鈍の斧*1     増援*1       ワン・フォー・ワン*1  貪欲な壺*1
  • 罠7
リバイバル・ギフト*3    ウィキッド・リボーン*2     ガードブロック*1
リビングデッドの呼び声*1
  • エクストラデッキ15
シューティングスタードラゴン*2     セイヴァースタードラゴン*2     スターダストドラゴン*3
ジャンク・デストロイヤー*1       ジャンク・アーチャー*1       ジャンク・ガードナー*1
ジャンク・ウォリアー*1         漆黒のズムウォルト*1        フォーミュラ・シンクロン*1
ダイガスタ・エメラル*1         No.83ギャラクシークイーン*1

作成までの経緯

ギガサイバーで何か新しいデッキを作ろうとしていたときに、墓地にレベルスティーラー、救世竜、手札にギガサイバー、ジャンクシンクロン
これで1ターンでセイヴァースターが出せると思い、それをするために作ったデッキ。
後にシューティングスター系統のデッキに改良するために改良をしたのがこのレシピとなる。

デッキ解説

  • 準備段階
このデッキは準備をしなければろくに動けないことも多いため序盤はいかに耐えつつキーパーツを加えるかが鍵になる。
墓地に「レベルスティーラー」「救世竜かレベル1チューナー」この二つを揃えるまでは動かないのが堅実。
ただ、チューナーが多めに入っているためクイックシンクロンやジャンクシンクロン等で何かしらのシンクロモンスターを出して戦うこともできる。

  • 飛翔せよ!スターダストドラゴン!
上記の準備ができたら一気に攻めよう。

手札にギガサイバーとジャンクシンクロンがあればセイヴァーやらシューティングにつなげることができるが無い場合がほとんどなのが現実。
その時は、ジャンク系のシンクロでレベル5やレベル6などがいるのでそこからつないでレベル8、スティーラーなどをうまく利用して
セイヴァーやシューティングにつなげると良い。

ギガサイバーが出せず詰まってる時やリバイバルギフトが来ない時は、ジャンクのシンクロに頼るのもOK。

  • セイヴァースター?シューティングスター?
1回目はシューティングスターを狙った方が堅実。
救世竜をなかなかサーチできないのもあるので終末で落とせるアンノウンシンクロンからシューティングスターを狙うのが一番良い。

ただし、手札に「アドバンスドロー」「愚鈍の斧」や「ウィキッド・リボーン」がある場合はセイヴァースターを出したほうが
制圧力が高い。
愚鈍の斧やウィキッドリボーンで出した場合は効果は無効にされ、エンドフェイズに戻らないが、リリースして相手フィールドを全破壊する効果は使えるのでかなりの抑制力となる。

  • スターダストミラージュ!
シューティングスターの魅力といえばやはり連続攻撃。
これをいかに成功させるかということでデッキのチューナー枚数はなんども変え、調整を行なった所今の11枚に落ち着いた。
なによりもデッキ内のチューナーの比率で変わってくるので、「チューナー以外の枚数を減らす」ことと「デッキのチューナーを増やす」
この二つをどれだけできるかも重要となる。

まず前者のデッキ圧縮はある程度いれたが、コンボパーツもあり限度があったのでそこまで重要視はしない構築となっている。

後者のデッキ内のチューナーを増やすことについては貪欲な壺の制限化によりとても悩まされた。
擬似カードとして「サイコ・チャージ」や「ナチュルマロン」、「TGX3-DX2」などがあるので、チューナーをそれに変えようかと考えたが、それもなかなか厳しいことがわかった。

そこでジャストタイミングに「ダイガスタ・エメラル」がたまたま手に入ったためこれを有効活用するために、レベルスティーラーを利用
していくことになった。
クイックシンクロンや終末の騎士等で出すことができるのでジャンクデストロイヤーとは状況に応じて使いわけていこう。
シューティングと一緒に出せれば2ターンくらいは生き残ることはできると思うので、6枚ものチューナーを戻せれば上々。


何枚めくれるかはやはり運次第なので、いくらデッキにチューナーを増やしても1枚もめくらないことはある。
しかし高確立で2回はめくれるはず…(試しに回している時は2回以上だせるようテストプレイしてました。)

  • デッキを作り終えて
やはり主人公のエースだけあって使っていてとても楽しいです。
昔のこのデッキはセイヴァーだけで事故率も高かったんですが、シューティングが増えてことにより、事故率もだいぶ減りました。
いつかクェーサーも出したいなぁ…


以上
私なりにシューティングスターのデッキ構築をしてみるとこんな感じです。
少しでも参考になれたら幸いです。

と言ってもまだまだ課題点があるのでちょこちょこいじっていきたいと思います。

  • このデッキレシピについてコメント
  • セイヴァーは私が初めて作ったデッキなのでまともに動くさまをみてまた作りたくなりましたw参考にさせていただきます。 -- Alice (2011-11-22 21:40:25)
  • このデッキバルブ禁止で今はどうなっているんですか?バルブの代わりを教えてください -- 名無しさん (2012-05-09 08:36:32)
  • アンノウンシンクロンとかターボシンクロンを採用しています。場合によってはターボウォリアー採用もいいかもしれません。 -- ハシン (2012-05-10 00:22:56)
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最終更新:2014年02月02日 15:34