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いつものように - (2007/01/04 (木) 12:28:55) のソース

ただいつものように
いつものように
愛を語り掛けただけなのに
何故こんなにも胸が高鳴る…?

どうして独りになると淋しくて
涙が溢れそうになるんだろう…?
前は平気で独り歩けてた帰り道
今君の声が頭の中で渦巻いて…

巡りゆく季節のような君の心が僕を
嬉しい気持ちや哀しい気持ちにさせる
そしてまた優しさが、ほら…
僕をひとときの幸せに導くから

今君に会えないのならここで
独りぼっちの切なさを少し
想い知ってみようと試みる
大好きな君に届けたい想い此処に…

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Bさんはいつも気分屋…時によって言うことが変わる(怒)。でもそういう性格だと分かっていて、どうしてこんなに感情が左右されてしまうのか…?二人でいるときは当たり前のように言える言葉を、ある時言ってみれば素っ気ない態度で返された。そんなことはよくあるはずなのに、そればかり気にして独り淋しく帰る。一瞬が鮮明に繰り返し頭の中で再生される。でも、次逢ったときにはまた優しくしてくれる。何て気分屋なんだろう。そんな都合の良さ、普通なら許せないはずなのに、どうしてか嬉しく感じてしまった。『独りぼっち』…この時間があるからこそ、君にもっと惹かれるのかもしれない。
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