心理学対抗ロール
対抗方法としては探索者とNPCを例として説明する。
ちなみにこの対抗ロールは両者が心理学を取得していないと不可能(=初期値では対抗不可)。
探索者が心理学40、NPCは心理学89の能力値だと仮定する。
▼例▼
まず探索者の結果が40/58
NPCの結果が89/60
この場合は普通に探索者は技能に失敗して居る為、
NPCに見破られてしまったorNPCの嘘が見破れなかったこととなる。
では探索者の結果が40/39
NPCの結果が89/20
この場合は二人とも成功しているのでより大きな目を出した方が勝ちになる。
つまり今回は探索者が上手く隠し通せたor相手の嘘を見破った事になる。
なぜ、より少ない目ではなく、多い目が勝つという形式にしたのかというと、
心理学89のキャラが結果70で余裕で成功させたのに対して、
心理学20のキャラが結果20でギリギリで成功させた方が勝つ、という現象に違和感を覚えたからです。
ただし、クリティカル/ファンブルは適用されるので
通常値同士なら6~95の間で対抗を。
クリティカルなら1~5の間で対抗。
両者ファンブルの場合は情報の取得は無しとなります。
簡単に言えば上限と下限の決まったチキンレースだと捉えて頂ければ分かりやすいかと思います。
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