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20100530 川崎宗則 ヒーローインタビューvs中日ドラゴンズ@ヤフードーム」を以下のとおり復元します。
放送席、そしてヤフードームのホークスファンの皆さん、お待たせいたしました。ホークス今シーズン2度目のサヨナラ勝ちです!
勝利の立役者はこの人、川崎選手です!川崎さん、やりましたね!

''やりました。ありがとうございます!''

見事なバッティング、タイムリーになった瞬間どうだったんですか?

''うれしかったです。もう、ここで決めないと男じゃないと思いました。男になりました、ありがとうございます!''

ということは、打席に入る前から決めてやる、そんな思いだったんですか?

''もちろん、そうです。''

そのとおりになりましたね。

''はい、見てのとおり。''

打球が落ちたあと、揉みくちゃになりました。ユニフォームの上も完全にズボンから出てました。あのときはどんな気持ちなんですか?

''まさかグラウンドの中ですっぽんぽんにされるんじゃないかと思ったんですけど、それはないですよね。みんなからの手荒い歓迎を受けて、すごくうれしいです。チームのみんなで勝った勝利なんで、本当にうれしいです。ありがとうございます!''

それにしましても今日は、ずーっと中日にリードを許している苦しい展開だったと思うんですけど、そんな中どんな気持ちで戦ってたんでしょうか?

''とにかく僕らはあきらめずにやる、必ず逆転できると信じてやってます。ピッチャーも打たれるときはあるし、野手だって打てないときもあるんですけど、チーム一丸となって、今本当にいい雰囲気で野球をやれてます。皆さんのおかげだと思ってます。ありがとうございます。''

あの6回の2点タイムリーも、執念で打ったようなヒットでしたね。

''いや、バットで打ちました。(笑い)でも気持ちが、気持ちでね、やっぱり、打てるときも時にはありますよね。気合であそこは打ちました。''

今日は最後の最後まで気持ちで戦った一戦でしたからね。

''あのー、名古屋で中日さんには2つ負けてたんで、なんとかしてやりかえそうと試合前にみんなで言ってたので、本当によかったです。はい。''

わかりました。今日は満員のお客さんがつめかけてくれてます。川崎選手といえば、あのパフォーマンスを期待している、今日は特に親子連れも多いと思います。それではそんな皆さんに最後、大きなアピールを、よろこびを表現してください。お願いします。

''わかりました!じゃ皆さん行きましょうか、例のヤツを。じゃあ立ってください。シャキッと立ってください。''

''じゃあ僕の好きな言葉、チェストという言葉なんですけども、チェストとは明日もがんばろう、明日からもハッピーでいこうという意味です。みんな今日ここで、ヤフードームで腹から声出して、このヤフードームから桜島まで届くように、わかりましたか?腹から声だすよ''

''行くよ!イチ、ニ、サン、チェストーー!!''

''おやっとしたー!''

ありがとうございました。川崎選手でした。放送席どうぞ。






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