パロネタ(アニメ二期1クール目)1話~13話
区分記号
◎アニメオリジナルのネタ
○アニメ版でも、ほぼ原作のとおりに使われたネタ
●原作でも使われたが、アニメでは仕様が変わったネタ(ピー音が入ったなど)
◇アニメ版で差し替えられたネタ →◆原作でのネタ
※
その他
第1話
○
マリア「メイドブラックマックスハート!」サキ「…同じくメイドホワイトマックスハート!」
→ 『ふたりはプリキュア Max Heart』キュアブラック、キュアホワイト
第2話
○マネーのとら → 日本テレビ『マネーの虎』(原作6巻第4話と同じ)
●シスター「エイメン…」 → 『HELLSING』アレクサンド・アンデルセン(OVA版の声優は天の声と同じ若本御大)
(原作でも「アーメン…」という台詞で同様のパロであるが、こちらの方がよりアンデルセン神父らしい)
○シスター「日本では電車で困っている人を助けるとブランド物のティーカップが貰えるという伝説を聞きました。」
ハヤテ「そ…それは、少し前に流行った電車でな男の人の話ですね。」
→ 『電車男』
○ハヤテの持っているお菓子 → SNICKERS
○ナギ「なんだかよくわからねぇが、オラァワクワクしてきたぞー。」 → 『ドラゴンボール』孫悟空
第3話
○そして伝説にならない → スクウェア・エニックスの
ゲーム『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』(原作6巻第11話と同じ)
○ハヤテ「はぐれメタルですよ!ドロっとしてたし~」 → 『ドラゴンクエスト』シリーズのモンスター「はぐれメタル」
○ナギ「セルセタの花は何処だ?!」 → 日本ファルコムのゲーム『イースⅡ』に出てくる、ヒロインの病を治すのに必要なアイテム
●ワタル「落ち着け!!ここは天空に浮かぶ古代王国じゃない!」 → (原作)ワタル「落ち着け!!ここはイー○じゃない!」
○神父「その毒は強くはないが、歩く度にHPが1減っていく。」 → スクウェア・エニックスのゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの毒状態
◎若本「ザ・ワールド!」 → 『ジョジョの奇妙な冒険』ディオ・ブランドーのスタンド「ザ・ワールド」の時を止める能力とその時の台詞
◎若本「そして時は動き出す。」 → (同上)
※ちなみに若本はディオ・ブランドーの声を演じたことがある。
○シスターのロボット → 『新世紀エヴァンゲリオン』エヴァ初号機
○雪路の額のM → 『ドラゴンボール』バビディが操ると額にMの文字が書かれて強くなる
○神父「ならばイメージするんだ。」 → 『Fate/stay night』アーチャーの台詞
○ヨガ、火を噴く、手足を伸ばす、テレポート、ハヤテインフェルノ
→ カプコンのゲーム『ストリートファイター』シリーズ、ダルシムの特性(手足が伸びる)と技「ヨガフレイム」「ヨガテレポート」「ヨガインフェルノ」
第4話
●君は僕に似ている → 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』EDテーマ(4) See-Saw 「君は僕に似ている」
(原作7巻第4話「St. Valentine's Day SIDE:HOUSE“君は僕に似ている”」)
○サキ「それが出来れば苦労しないとロマンスの神様もご立腹です。」 → 広瀬香美の楽曲「ロマンスの神様」
○サキ「諦めたらそこで試合終了ですよ。」 → 『SLAM DUNK』安西光善の台詞
○ナギ「悪魔合体の要領で~」 → アトラスのゲーム『女神転生』シリーズの強化システム
○ハヤテ「愛って何ですか?」
神父「無論、躊躇わないことだ。」
ハヤテ「そんな宇宙刑事な理論を聞きたいわけじゃ…」
→ 『宇宙刑事ギャバン』OPテーマ「宇宙刑事ギャバン」中の歌詞
「愛ってなんだ? ためらわないことさ」
○ハヤテのエプロン → 『めぞん一刻』音無響子のエプロン
第5話
○Heart to Heart → アクアプラスのゲーム『ToHeart2』OPテーマ「Heart to Heart」(原作7巻第10話と同じ)
●ゲームセンターのチンピラ → 『ストリートファイターⅣ』ガイル、ザンギエフ、ルーファス
(原作では、ダルシム、ザンギエフ、『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』トルネコ)
◎ナギ「目標身長57メートル!あぁ、でもそれだと体重は550トンということに!」
→ 『超電磁ロボ コン・バトラーV』コン・バトラーVの身長と体重。
EDテーマ「行け!コン・バトラーV」の歌詞中に「身長57メートル 体重550トン」というフレーズがあることで有名であり、
後のロボット物の作品において、しばしばこの設定が使われることがある。
第6話
○おまえンち → 『あたしンち』(原作8巻第2話と同じ)
第7話
○やきもちとか焼かれたてジャぱん → 『焼きたて!!ジャぱん』(原作8巻第5話と同じ)
○「カレーの王子くん」 →ヱスビー食品「カレーの王子さま」
第8話
●ナギの種割れ → 『機動戦士ガンダムSEED』及び『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』におけるSEED能力。アニメではヒマワリの種が割れている。
※「シラヌイ」の命名元は不明であるが、恐らく上記に登場するアカツキガンダムのドラグーン装備パックの名称を参考にしたのではないかと思われる。
◇ナギ「機動する戦士や汎用人型決戦兵器、
機動戦艦、革命少女、サイバーマシン、子育て小学生、
9st・7st等の合体ロボが活躍するビデオを全シリーズ観せたり、
モンスターを仲間にしたり、
ジョブチェンジの出来るゲームを全シリーズ攻略させたり
ナイフ一本でゾンビと戦わせたり、
ゲーセンへ強いやつに会いに行かせたり
PCの幻想郷で死闘を演じさせたり、
きのこや037のテキストをオールコンプさせたり、
有明にみつみの同人誌を買いに行かせたりもした。」
→◆ナギ「ガ○ダムを観せ、エ○ァを観せ、ナデ○コを観せ、ウ○ナを観せ、
サイ○ーを観せ、ママ四を観せ、勇○シリーズを観せ、エルド○ンシリーズを観せ、
FFをやらせ、DQをやらせ、バー○ャをやらせ、東方をやらせ、型月のゲームをやらせ、
ひぐらしをやらせ、カッタの同人誌を買いに行かせたりもした…」
●機動する戦士 → 『機動戦士ガンダム』
●汎用人型決戦兵器 → 『新世紀エヴァンゲリオン』汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオン
●機動戦艦 → 『機動戦艦ナデシコ』
●革命少女 → 『少女革命ウテナ』
●サイバーマシン → 『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』
●子育て小学生 → 『ママは小学四年生』。通称ママ四
●9st・7st → サンライズの第9スタジオ(『無限のリヴァイアス』等)、第7スタジオ(『勇者王ガオガイガー』、『勇者指令ダグオン』等)
●モンスターを仲間にしたり → 『ドラゴンクエスト』シリーズ
(モンスターを仲間に出来るのは5以降、もしくは『ドラゴンクエストモンスターズ』)
●ジョブチェンジの出来るゲームを全シリーズ → 『ファイナルファンタジー』シリーズ
◎ナイフ一本でゾンビと戦わせたり → 『バイオハザード』シリーズにおけるナイフ縛りプレイ
●PCの幻想郷 → 『東方Project』の舞台「幻想郷」
●きのこ → 奈須きのこ。TYPE-MOON(通称:型月)所属のシナリオライター
●037 → 竜騎士07。『ひぐらしのなく頃に』の原作者
◎有明 → コミックマーケット会場の東京ビッグサイトがある場所の地名。東京都江東区有明
●みつみ → みつみ美里。Leaf所属の原画家で同人作家でもある。「カッタ」とは彼女の個人サークル「Cut a Dash!」の略称
◎始発でGO!! → 『電車でGO!』と、コミケ参加者の始発組
○シラヌイの「計画通り!!」 → 『DEATH NOTE』夜神月
○伊澄の「戦わなければ生き残れない」 → 『仮面ライダー龍騎』のキャッチコピー
●咲夜「バケツでおひさんを捕まえとったからな~」 → 『じゃりン子チエ』OPテーマ「バケツのおひさんつかまえた」
○咲夜「終の秘剣、火産霊神(カグヅチ)!!」 → 『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』志々雄真実の技。頭の昆布は志々雄の包帯
◎ナギ「ドイツで少佐が『世界一ィィィ!!』」
→ 『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 ~戦闘潮流~』ルドル・フォン・シュトロハイムの台詞「ドイツの科学力は世界一ィィィ!!」。階級は少佐
第9話
◎ビデオ屋の店頭ポスター「HTO」 → 『GTO』
○ワタルが貸した
DVD「ANALOGUE MONSTER」 → 『デジモン』シリーズ
○雪路「アッシー、メッシー」 → 車で送り迎えさせるためだけに付き合っている男性、食事を食べさせてくれる為だけに付き合っている男性の事。
○雪路「ねるとん時代~」 → フジテレビ系列のバラエティ番組『ねるとん紅鯨団』
第10話
◎ナギがプレイしていたゲーム → FC版『ドラゴンクエスト』(前に向きっぱなしの移動)
第11話
○ヒナ祭りの頃に → 『ひぐらしのなく頃に』(原作9巻第7話「ヒナ祭りの頃に ~鬼隠し編~」)
●ハヤテ「国籍不明の角刈りスナイパー」 → 『ゴルゴ13』デューク東郷
○ハヤテ「綾崎ハーマイオニーです。」
虎鉄「魔法使いみたいな名前ですね。」 → 『ハリー・ポッター』シリーズ、ハーマイオニー・グレンジャーから。
○虎鉄「だが、それがいい」 → 『花の慶次 ~雲のかなたに~』前田慶次のセリフ
○ハヤテのコート → 『ファイナルファンタジー』シリーズで白魔導士がよく着ている白のフード付きコート
第12話
○残酷な大馬鹿野郎のテーゼ → 『新世紀エヴァンゲリオン』OPテーマ「残酷な天使のテーゼ」(原作9巻第10話と同じ)
●虎鉄「裏切ったな」→エヴァンゲリオン(新旧)にてゲンドウがダミーシステムを起動させた後シンジがキレてエヴァを無断使用した際の台詞
○虎鉄「お前みたいなやつがいるから、戦争が無くならないんだー!」
→ 『機動戦士Zガンダム』第49話「生命、散って」 カミーユ・ビダンとジェリド・メサが戦った時のカミーユの台詞
ジェリド「そんなことで、このバウンドドッグは落ちないぜ!」
カミーユ「貴様のようなのがいるから、戦いは終わらないんだ! 消えろ!!」
ジェリド「俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ!そんなこと言えるのかよ!!」
カミーユ「俺は貴様ほど人を殺しちゃいない!」
ジェリド「俺は…人殺しじゃない!」
カミーユ「俺がこの手で殺してやる!そしたら戦わずに済むだろう」
ちなみにこの直前でヘンケン艦長(CVがタマと同じ小杉十郎太で、同作が初出演出世作、ナレータも兼務)のラーディッシュが撃沈されている。
○咲夜が行った射的の景品 → ニンテンドーDS、PSP(PSPは原作には無い)
◇SP「SPが執事に勝てないのは、超兵がイノベイターに勝てないのと同じ理由で!」 → 『機動戦士ガンダム00』超兵、イノベイター
→◆SP「執事にSPが勝てないのは、ナチュラルがコーディネイターに勝てないのと同じ理屈で…」 → 『機動戦士ガンダムSEED』ナチュラル、コーディネイター
※このネタ元の脚本家と第2期の脚本家は同一人物
○人形師ぜぺっど → 『ピノキオ』ゼペットじいさん
◇ハヤテの携帯電話 → ?
○ヒナギクの衣装 → 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』ミーア・キャンベル(ちなみにマリアの中の人が声優担当)
○ヒナギクの歌 → 『新世紀エヴァンゲリオン』OPテーマ「残酷な天使のテーゼ」(役の伊藤静はスパロボファンであり、Wii用ソフト『スーパーロボット大戦NEO』で念願の初出演となった。)
「そっと触れるもの 求めることに夢中で」の部分はエヴァOP映像のパロである
○三人娘の歌 → 映画『時をかける少女』主題歌 原田知世「時をかける少女」
○虎鉄「うるさいうるさいうるさい!」 → 『灼眼のシャナ』シャナの口癖
第13話
●FEELING OF FREEDOM → 『新世紀エヴァンゲリオン』劇中BGM「THE HEADY FEELING OF FREEDOM」
(原作10巻第2話「THE HEADY FEELING OF FREEDOM」)
●天使「こんなときこそ必殺技じゃよ、ルーク。」 → 『スター・ウォーズ』ルーク・スカイウォーカー。天使はオビ=ワン・ケノービあたり?
●天使「Bダッシュアタックじゃ!」 → 『スーパーマリオブラザーズ』で使うBダッシュ
●天使「胸の大きさが戦力の決定的な差であることを教えてやるのじゃ。」 → 『機動戦士ガンダム』シャア・アズナブルのセリフ「モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的な差ではないことを教えてやる。」
●ナギ「時系列順に収録されるより、放送順に収録された方が良かったかもしれん。」 → 『涼宮ハルヒの憂鬱』のテレビ放送版は時系列バラバラで、DVD版では時系列順に収録されている。
●ヒナギク「ブ、ブル…なんか読めないけどかわいい時計」 → BVLGARI(ブルガリ)の時計
◎ハヤテ「僕は盗んだバイクで走ったりしません!」 → 尾崎豊の楽曲「15の夜」の歌詞の一部「盗んだバイクで走り出す」
最終更新:2010年07月28日 07:53