Rパッケージ


ここでは自分がこれまでにインストールしたパッケージを載せています。PCがクラッシュしたときのためです。


aod

aodが含まれる。これも一般化線形混合モデルのときに使う。familyでnbinomとbetabin(成功,失敗)が使える。

car

TypeIIやTypeIIIの分散分析が行える関数Anova()を含む。

coda

lmer()の結果のオブジェクトを投入すると、経験ベイズ法による結果を算出してくれるmcmcsamp()を含む。

date

日付データを扱うのに必要な関数がそろっている。

e1071

skewness(歪度)やkurtosis(尖度)が計算できるようになる。実はscatterplot3dを含んでいる。

faraway

  • Extending the linear model with Rの作者がオリジナルで定義した関数、データなど。逆ロジット変換(ilogit)が意外と便利だったりする。

geoRglm

空間情報を考慮したGLMMをおこなうのに必要。

glmmML

glmmMLが含まれる。一般化線形混合モデルができるようになる。familyはbinomialとpoissonだけ。

gplots

barplot2などが含まれる。エラーバー付き棒グラフの作成が簡単に。

Hmisc

Rで得られた結果をLaTeX形式で出力するためのlatex()を含む。

labdsv

植生データ解析で使う。

lme4

lme4などが含まれる。lme4は階層を持ったエラーを持つ場合のGLMM(一般化線形混合モデル)を計算させることができる。


R2WINBUGS

RからWinBUGSを動かすためのパッケージ。


scatterplot3d

scatterplot3dが含まれる。3次元散布図が作れるようになる。実はe1071に含まれている。

survival

生存時間解析には欠かせない。

smatr

II型の回帰分析、および関数関係の比較を行うパッケージ。

vegan

これもlabdsv同様、植生データ解析で使う。

xtable

Rで得られた結果をLaTeX形式で出力するためのxtable()を含む。
最終更新:2007年11月06日 17:26