君を失って 一人寂しくって
夜空に浮かぶ星を眺めてた
空を流れる星のように 頬を流れる涙に
君への想いが詰まってる
いまさら君を追いかけてももう遅いかな
君のぬくもりがまだ忘れられなくて嫌になるよね
もう忘れなきゃと 分かってはいるけれど
そんなときに君が現われて
何を言えばいいのか 何を伝えたいのか
自分で自分が分からなくて
あの頃の景色が空を埋めた きれいな夕焼け
目も合わせられぬほどにせつなくて やりきれない
愛を下さい ほんの少しでいいから
僕に愛を この手のひらに乗るくらいでいいから
とまどいながらも 君に悟られぬよう
笑顔という名の仮面をかぶる
強がって見せて 大きく見せるけど
心の中は ぼろぼろで
サヨナラを告げる君の後姿 ぼやけて
また夕暮れから夜に変わる風が吹く 悲しいけど
愛を下さい ほんの少しでいいから
僕に愛を この手のひらに乗るくらいの愛を
愛を下さい ほんの少しでいいから
僕に愛をこの手のひらに乗るくらいでいいから
最終更新:2009年01月19日 23:13