君の事を好きになって、恋って何？って考えて
誰かが決めたルールなら
もうなくしてほしいって思った
ただ横にいるだけでしあわせな気持ちになってた
でも君が求めていた答えは
幸せよりも「
さよなら」
風が季節を変えた
僕と君が終わりを告げたように
神様、どうか教えて
あの日にもう一度戻れるなら…
君が好き
それだけそれだけでよかった
君が好き
言葉に出来ない思いも
ちっぽけなプライドが邪魔をして
この手からこぼれ落ちた幸せ
人が人を好きになる当たり前の事なんだけど
君が今誰かと感じてる幸せを
素直に喜べなくて
君を見かけた師走のあの日
昔二人で歩いた並木道
君は新しい彼とうれしそうに腕組んで笑ってた
ずっと前から分かっていた
頭で理解できるほど単純じゃない
それでもココロのどこかで信じてた
君とまた一緒に歩けるって。。。
君オモウ
それだけでそれだけでよかった
君オモウ
言葉に出来ない感情
君の為に流した涙も傷跡も
この手零れ落ちた愛情
君が僕の心に触れた時
生きる意味をしったんだ 愛の意味を
僕が君の事を考えてる時
僕は僕らしくいられた…
僕は僕らしくいられた...
最終更新：2009年04月05日 16:03
