空は赤い夕焼けで 悲しく響く僕らの声
目の前には川が流れ 涼しげな風が吹く
人は皆ゆっくりと 街のざわめき感じさせず
ただゆっくりと川が流れ 僕らの声を包んでく
ここで誰もが町の騒がしさ忘れ
素晴らしい時と 送らせてくれるのさ
絶え間ない川と 永遠の空が
真っ赤な夕日は顔を隠し
辺りは一面の悲しみの色へ
涼しげな虫の音が 僕らの声と混ざり合う
ここで誰もが町の騒がしさ忘れ
素晴らしい時と 送らせてくれるのさ
絶え間ない川と 永遠の空が
明日に向けて 生きる勇気をもらうため
ここで大きな声で 空に向かい歌うのさ
寂しく辛い時でも みんなここに来ればいい
素晴らしい時と 送らせてくれるのさ
絶え間ない川と 永遠の空が
最終更新:2009年05月17日 11:59