バイバイ


僕の顔に何かついてたかな?
君の瞳には僕の間抜け面


君は笑う 僕はとぼけたまま
小さな 小さな幸せを かみしめていた


あ~なぜ 何を間違ってたんだろう?
あんなに笑いあった 
あんなに喜び合ってた
嘘つく時、人の目を見ない君の癖 
思い出して。。。

二人並んで歩く
指からませながら手つなぐ
二人の歩幅 ぎこちないけどそれがいいんだ
二人おそろいのストラップ
だんだん似てきた二人のしぐさ
それも全て思い出 「バイバイ・・・」


君の顔が僕の肩と並ぶ
僕の視界にはいつも君がいて


当たり前は僕に当たり前を
その先も その先もって思ってた


あ~、なぜ 何を夢見てたんだろう?
あんなに語り合った あんなに分かり合ってた
「君の癖を知ってればもっと変わってたかな?」 なんて思った


二人並んでみた三日月
空にちりばめられた星屑
二人の周り 二人だけの二人のための世界
言葉なんて何も要らない
目を見れば二人は笑い出す
それも全て思い出 「バイバイ・・・」


最後に何もいえないの? これが僕さ
でも・・・
最後に何が言いたいの?
「バイバイ・・・」


二人並んで歩く
指からませながら手つなぐ
二人の歩幅 ぎこちないけどそれがいいんだ
二人おそろいのストラップ
だんだん似てきた二人のしぐさ
それも全て思い出になり
二人並んでみた三日月
空にちりばめられた星屑
二人の周り 二人だけの二人のための世界
言葉なんて何も要らない
目を見れば二人は笑い出す
それも全て思い出 「バイバイ・・・」


最終更新:2009年01月12日 23:30