僕らの恋の始まりは 調度去年の今頃の季節
ダメもとで打ち明けた思いは 意外にもあっさりOK
夢で見ていた君と歩いた道を
今現実と夢の 狭間で歩いてる
いまだ信じられぬ現実
雲を必死に追いかけた
思い出してはニヤリ
僕はたぶん追いかけた分
少し君に近づいた
これが悪魔への道だとも知らず
僕らの恋の終わりは 肌寒く感じる季節
別れは突然やってきた 前触れもなくあっさり
夢で見ていた君と歩いた道は
気付いたら出口の見えない いばらの道
今だ信じられぬ現実
君を必死に追いかけた
思い出してはヒヤリ
僕はたぶん夢見た分
飲み込めない現実
明日も変わらぬ いばらの道
付き合って3ヶ月
街で見かけた君は見知らぬ男のほっぺたにくちづけ
いまだ信じられぬ現実
胸の鼓動を飲み込んだ
想い出すたび苦い
僕はたぶんもう当分恋はしないだろう
明日はきっと夢も見ないだろう
さよなら現実さよなら真実
もう2度と見る事の無い
恋の怖さを知ったんだ
3回目の失恋に白い灰になった
もう恋なんてするもんか
最終更新:2009年01月12日 23:34