名鉄6000系

津島線運用中の6000系


1976年に登場した通勤型タイプの電車。2ドアばかりで混雑に耐えきれなくなった名鉄に投入された3ドア車で、以後名鉄通勤型のスタンダードになった。
デビュー翌年には通勤型発の鉄道友の会ブルーリボン賞も獲得している。

名古屋本線系統の運用から三河線・蒲郡線・広見線末端線区のワンマン列車、瀬戸線運用までオールラウンドにこなしている。

  • 現在活躍している路線
名古屋本線、豊川線、西尾線、蒲郡線、三河線、常滑線、空港線、河和線、知多新線、犬山線、各務原線、広見線、津島線、尾西線、竹鼻線・羽島線(一日一往復)、瀬戸線

  • かつて走っていた路線
小牧線

2011年現在本線急行運用も現役
中部国際空港のアクセスにも活躍
2両編成には6500系と同じ顔の物もある。ライトの配置で区別がつけられる。
トランパス未対応区間のワンマン列車対応改造がなされたタイプ。
ワンマン対応車は1編成が広見線の新可児~御嵩の運用に就く
蒲郡線で使用されるワンマン対応車
蒲郡で折り返し吉良吉田行きになったワンマン対応車。前面サボはない
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (height=240title=普通尾張旭行き 栄町駅にて)
瀬戸線用は本線より顔つきが厳つくなっている
尾張旭で折り返し発車待ち
最終更新:2011年12月13日 23:52