名鉄6600系

尾張瀬戸駅に停車中の普通栄町行き

1978年、瀬戸線の架線電圧が600Vから1500Vに昇圧されたことと栄町乗り入れに合わせて登場。

走行性能は6000系と同様だが、前面のスカートや種別・行き先一体型の方向幕などに見た目の違いが見られる。

基本編成は2両だが、瀬戸線は全列車が4両編成での運転のため常に2編成つなげた状態で運用される。

尾張瀬戸駅の留置線で昼寝中の6600系
最終更新:2011年09月19日 18:31