117系電車
朝の米原発金山行きの快速運用に就く117系
本系列は1979年に登場。
集客競争の激しい京阪神地区において京阪や阪急に国鉄が対抗すべく「新快速」用の切り札として開発された。
当時ボックスシートの車輌ばかりだった国鉄の中でオール転換クロスシートを採用し、木目調の化粧板など当時の国鉄としては考えられないほどのハイグレードさだった。
1982年には東海地区へも投入し、主に快速列車で活躍する。
JR化後はJR東海とJR西日本が所有することになったが西日本車はそのうち新快速運用から離脱、山陽本線や支線区に追いやられる。
一方東海車も末端区間での運用を細々と行っているが、朝夕には東海道線の快速運用があり、朝には新快速も存在している。
| 編成 |
6両、4両、8両 |
| MT比 |
4M2T(6両) |
| 2M2T(4両) |
| 6M2T(8両) |
| 車両長 |
20000mm |
| 車両質量 |
31.3~43.7t/両 |
| 軌間 |
1067mm |
| 電気方式 |
直流1500V |
| 編成出力 |
120kW×4×4=1920kW(6両) |
| 120kW×4×2=960kW(4両) |
| 120kW×4×6=2880kW(8両) |
| 制御方式 |
抵抗制御 |
| 起動加速度 |
1.8km/h/s |
| 営業最高速度 |
110km/h(国鉄時代・東海車) |
| 115km/h(西日本車) |
東海 :東海道本線(岡崎~米原)、中央本線(臨時のみ)、飯田線(臨時のみ)
西日本:琵琶湖線(草津~京都)、山陽本線(東岡山~三原、新山口~下関)、赤穂線(播州赤穂~東岡山)、湖西線(山科~永原)、草津線、和歌山線、紀勢本線(紀伊田辺~和歌山)
JR京都線、JR神戸線、嵯峨野線、奈良線、福知山線、
浜松に到着した普通列車、今は岡崎以東の運用が消滅している
米原に到着した普通列車。こちらは名古屋からの直通
岡山地区でサンライナー用に使われる117系は独自の塗装になっている
東海車は一部を廃車、そのうち3両をリニア鉄道館に展示している。
山陽地区では黄色に塗装変更された編成もある。
ワンマンで運転される快速サンライナー
サンライナー編成は普通列車でも使用される。
サンライナーの方向幕
サンライナーのロゴ
三原で呉線からの乗り換え客を待っている普通列車岡山行き
最終更新:2012年12月09日 23:35