瀬戸
①【国鉄】
高松桟橋・高松~松山・宇和島を予讃本線経由で結んだ準急・急行列車。表記はひらがなで「せと」。
東京~宇野の急行39・40列車と宇高連絡船で接続していた列車で、高松~多度津で「南風」を連結していた。
1951年に宇和島まで区間延長。1965年に急行に格上げされるが、すでに東京~宇野を結ぶ急行「瀬戸」と誤解されやすいため、1968年に「うわじま」に編入される。
使用車両:スハ43系客車(引退)、キハ55系気動車(引退)
運転期間:1950年10月~1968年9月
②【国鉄→JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国】
東京~宇野・高松を東海道本線・山陽本線・宇野線・本四備讃線・予讃線経由で結んだ急行・特急列車。
四国連絡を担う列車で、瀬戸大橋開通前は宇野で宇高連絡船に接続していた。
デビュー当初はひらがなで「せと」で、東京~大阪では「いずも」と連結していたが1956年に単独運転になり、漢字の「瀬戸」となる。
1964年には寝台急行「さぬき」を編入し2往復体制になるものの1972年に特急昇格と同時に1往復に戻る。
1988年には瀬戸大橋が開通し、高松まで乗り入れを開始。
1998年に285系電車「サンライズエクスプレス」がデビューし、「サンライズ瀬戸」に移行となった。
使用車両:スハ43系客車(引退)、10系客車(引退)、20系客車(引退)、14系客車(撤退)、24系客車(撤退)
運転期間:1951年12月~1998年10月
サンライズ瀬戸
【JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国】
東京~高松を東海道本線・山陽本線・宇野線・本四備讃線・予讃線経由で結ぶ寝台特急列車。
285系電車を用いた電車寝台特急で、東京~岡山では「サンライズ出雲」と連結して運転される。東京発着最後の寝台特急である。
使用車両:285系電車
運転期間:1998年10月~
最終更新:2011年12月22日 22:36