【イベントとは】
プログラムは普通、上から下へ実行されますが、それとは別に発生する事象を「イベント」といいます。
•マウスをクリックした
•キーボードの任意のキーが押された
•1フレーム分の時間が経った
などがイベントにあたります。
【イベントリスナーの追加】
「赤い●をクリックすると右に動く」という処理を考えたとき、
この中には「1.どこで、2.何が起きたら、3.どうする」の3つの要素が含まれています。
1.どこで(または、どれを)
2.何が起きたら
3.どうする
これをイベント処理の用語で言い換えると次のようになります。
1.イベントターゲット ・・・・ イベントが発生するオブジェクト:「赤い●を」
2.イベントタイプ ・・・・ 発生するイベントの種類:「マウスでクリックされたら」
3.リスナー関数 ・・・・ イベント発生で実行する関数:「右に動く」
さきほどの「赤い●をクリックすると右に動く」をこれに当てはめると次のようになります。
※「赤い●」のインスタンス名が「circle」、「右に動く」という関数が「rightMoveBall()」
1.イベントターゲット ・・・・ circle
2.イベントタイプ ・・・・ クリック
3.リスナー関数 ・・・・ rightMoveBall()
このイベント処理をスクリプトではaddEventListener()というメソッドを使って設定します。書式は次のようになります。イベントが発生するオブジェクトに対して、イベントタイプとリスナー関数をペアにしてイベントリスナーとして追加します。
【イベントリスナー:addEventListener()】
イベント処理関数を呼び出すためのターゲットを指定する仕組み(メソッド、関数、またはプログラム処理)。
「どこで(または、何が)、どのような時、どうなるか、」を指定できる。
●addEventListener()の使い方
インスタンス名.addEventListener(イベントの種類の指定 , イベント処理関数)
最終更新:2012年02月03日 15:20