オブジェクト指向プログラミング(Object Orinted Programming=略してOCP)
Java、C#、Perl、Ruby、
PHPなどにも取り入れられている
「クラス」「インスタンス」「プロパティ」「メソッド」などで成り立っている。
●自動車を例に考えてみる
【自動車「プリウス」】
・車種 :普通車
・ドア数 :4ドア
・形 :セダン
・燃費 :45km/L
※グレードによるオプション
・タイヤ :普通、スタッドレスなど
・排気量 :680cc、1200ccなど
・色 :青、白、黒など
・内装 :革素材、布素材など
一概に「プリウス」といっても、店で売られているものは「プリウス-タイプS]「プリウス-タイプR]など
内装やエアロパーツ、出せるスピード、色などさまざまな種類のものがある。
●クラスとインスタンスに当てはめて考えてみる
工場で完成したもの = クラス
お店で販売されているもの = インスタンス
と仮定してプリウスを作るとき、
同じ設計図(ひな形)を元に、すべての「プリウス」に共通するもの(工場で完成したもの)を作成し、
オプションだけをそれぞれ別々につけたもの(お店で販売されているもの)を作ってグレード別でお店で販売。
つまり、
大元の共通部分を作成し、そこから細かい部分を加えたり、減らしたりして別なものをつくる考え方。
●MovieClipに当てはめて考える。
※シーンとライブラリをうまく使い分ける
【クラス】
・ライブラリに前車共通部分を含めた「プリウス」を作成
【インスタンス】
・ライブラリからシーンに「プリウス」をもってたもの
⇒「プリウス-タイプS」「プリウス-タイプR」などそれぞれの名前をつけられる(それぞれのインスタンス名)
【インスタンスのカスタマイズ(プロパティ)】
・シーンに持ってきた「プリウス」にオプションパーツをつけられる
⇒インスタンスにそれぞれのオプションを指定できる
【メソッド】
・前に動かす、バックする、曲がるなどの命令
※プロパティとメソッドは一緒に扱われることがおおいので、
運転手が車に乗っているのを前提とした時の、車の「概観」と「運転」、と考えるとわかりやすいかも。
●クラスとインスタンス
var インスタンス変数名 = new クラス名();
※配列・オブジェクト変数もこの一種
var 配列名 = new Array()
var オブジェクト変数名 = new Object()
●プロパティ(属性)
※インスタンスがもともともっている性質で、そのインスタンスがムービークリップか、ボタンか、グラフィックかでその性質が変わる。
⇒位置情報、大きさ
【プロパティの参照】
インスタンス名.プロパティ名
インスタンス名.プロパティ名 = プロパティの値
●メソッド(関数・命令)
※「メソッド」は関数(一連の処理がまとめられた部品のようなもの)で、ターゲットによって使えるもの、使えないものがある。
【メソッドの参照】
インスタンス名. メソッド名(引数1,引数2,・・・);
○プロパティとメソッドは携帯にたとえるとわかりやすいかも。
電話する、メールするなどの機能がメソッド。
機種・色・画面の大きさなどがプロパティ
例:ライブラリ内のムービークラスにスクリプトを記述
最終更新:2012年02月10日 16:37