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さ行の本編用語集 - (2011/12/16 (金) 12:19:07) のソース

*さ行の本編用語集

-[[【死亡フラグ】>さ行の本編用語集#shibou]]
-[[【支給品:五代雄介】>さ行の本編用語集#sikyuhin]]




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**&aname(shibou)【死亡フラグ】

一般的には「死亡への伏線」、「死亡しやすくなるような言動・行動」のこと。
ロワにおいては、拡声器を全体の死亡フラグとしながらも、ロワによって決められた死亡フラグがネタになることもある。

今ロワにおける死亡フラグは
-[[剣崎のジンクス>か行の本編用語集#kenzaki]]
-葦原涼に関わる女性(涼自体も死亡フラグな気も)
-園咲冴子に関わる男性
-ジョーカー(始、純一、翔太郎)と関わる参加者
-脱ぐ参加者(ザンキ、井坂、霧彦など序盤で死んでる)
-装甲声刃やトライチェイサーなどの拡声器機能
-カイザギア(特に1st,NEXTでカイザギアが死因の天道)
-シザースのデッキ
-555、カブト、Wの世界(世界対抗にも関わらず参加者数が多いためと思われる)
-[[ニーサン>あ行の本編用語集#kokoroiki]]と二人で行動する

などがある。
現状では何とも言えないが、ヒビキが他の参加者にE-4への召集を呼びかけているのも何か波乱の幕開けという気がしてならない。
また、ズ・ゴオマ・グや桐矢京介などは序盤から辛すぎる重傷を折っていたり、天然マーダーと行動したりと死ぬ可能性が高まっている。
か行の参加者が死ぬことが多いかのように見えるが、おそらくか行の参加者が多いためだと思われる。


**&aname(sikyuhin)【支給品:五代雄介】

 地の石の力によって操り人形と化した五代のこと。
 元々、地の石はディケイド劇場版で小野寺ユウスケをライジングアルティメットへと進化させ持ち主の操り人形する力を持っている。
 ライジングアルティメットという名前からクウガの最強最悪フォームであるアルティメットフォーム(凄まじい戦士)より強い……のだが、少なくてもディケイド本編中ではそこまで強い印象は無かった。
 しかし、金居は偶然、五代がクウガだという事を知り、支給された地の石で五代を支配しライアルへとした。
 そのスペックは凄まじく、2分30秒という他の強化形態よりも厳しいにも拘わらず、一部武器が無いとはいえカイザを一蹴、(他にも要因があったとはいえ)草加退場の切欠となった。
 その後も、天道&巧との戦闘でも一方的な展開を見せ、天道にまたしてもカイザギアを使わせ退場させるというお約束展開に繋げてくれた。
 ディケイド本編での微妙な扱いからは考えられない凶悪さである。これは変身者が小野寺ではなく、アルティメットの域に到達しなおかつ経験豊富な五代だからなのだろうか?

 とはいえこれだけならば只の強力な洗脳マーダー程度の話でしかない。

 問題は今の五代は金居に従っているのではなく、地の石の持ち主に従っている事実だ。
 要するに地の石さえ手に入れればライアルの力を手に入れられるという事になる。
 なんと、地の石を手に入れるor支配の秘密を解き明かし支配権を手に入れる、いずれかの方法でライアルを手に入れる事を考えている参加者が続出したのだ。
 つまり、彼らにとっては五代はクウガの世界の仮面ライダーではなく、便利で強力な武器という認識しかないのである。
 ちなみに現時点でそれを少しでも考えた参加者は、蓮、始、渡、志村……恐らく同様の情報が伝わったら同じ事を考える奴は続出するだろう。

 五代、流石にこれは怒っても良い。

 しかし仮に原作通り小野寺がライアル化した場合はここまで言われるとは思えない。
 設定通り強いライアルとして評価されている事を考えるならばむしろ誇って良い事なのだ……ろうか?


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