概要
あらすじ
新人漫画家の小光栗夫とそれを取り巻く環境とを描いたギャグマンガです。
感想
基本的に、新人漫画家とアシスタントが延々漫画を書いたりどうでもいいようなことを話しているだけなので、
物語として起伏があるわけではありません。
また、初めの3話までは設定が固まっていなかったのか微妙な感じです。
誰からも受け入れられやすい絵柄ではないでしょうか。
結構細かいアイテムなどもしっかり描かれています。
キャラクターで持っていると言っても過言ではないと思います。
キャラクター同士のかけあいがとても面白いです。
一見常識人風だけどダメ人間系の主人公や、一見不良ながら常識人のアシスタントなど
キャラの外見と性格にギャップも楽しめると思います。
細かいところまで書き込まれていますが、見やすさを損なうことは有りません。
ヘタレで人見知りでウザい上にテンパると爆発します。
傍目には楽しめますが、実際に身近にいたらそうとう面倒くさい人です。
最終更新:2014年02月04日 21:47