概要
あらすじ
身長9センチメートルのこびとであるハクメイとミコチ、ふたりの女の子の日常を綴った物語。
感想
こびとというより妖精的な登場人物や、実寸代の動物たちとの生活描写が主で、
ファンタジー的な世界観に浸れます。
可愛らしいこびとや動物、また独特の世界観の背景などが描かれています。
こびとたちがみな可愛いのですが、動物たちもよい味を出しています。
我々から見たら小さな動物もこびとたちから見れば大きく、
それ故に接し方が異なります。
絵は綺麗ですが、書き込みが多いため多少見づらく混じるコマもあります。
とはいえ、全体的に読むのには不自由はしません。
ストーリーにも書きましたが、ファンタジー色が強いです。(剣や魔法やモンスターなどはでませんが)
そのため、異世界感が好きな方はハマるかもしれません。
最終更新:2014年02月06日 19:05