概要

  • 著者
    • 川下寛次
  • 出版社
    • 白泉社
  • 掲載紙
    • ヤングアニマル

あらすじ

浮世絵師の鳳仙と当て屋の椿が怪奇事件に遭遇し、それを解決する話です。

感想

  • ストーリー:☆☆☆
江戸時代の日本が舞台の推理物というテイストですが、事件の多くが強引というか超常現象的な原因だったりするので、
本格的な推理物を期待すると裏切られるかもです。

  • 絵:☆☆☆☆★
エログロともに気合の入った絵です。

  • キャラクター:☆☆☆☆
脇役というか毎回のゲストキャラの印象は強いのですが、主人公の印象はさほどです。
たまに考えていることが良くわからなくなりました。

  • 見やすさ:☆☆☆★
ちょっと見づらいかなと思うことがありますが、基本的に絵がうまいのでそれほど苦にはなりません。

  • エロス度:☆☆☆☆
主人公が春画を描いていたり、唐突にエロシーンが登場したりとエロス度高めです。
ただしグロもちょいちょいはさまれるので、適度にクールダウンします。
最終更新:2014年02月12日 21:49