概要

  • 著者
    • 東田裕介
  • 出版社
    • 講談社
  • 掲載紙
    • グッドアフタヌーン

あらすじ

中学生・立花勇磨が十年ぶりに訪れたのは、母の故郷・三頭島。母と祖母の相次ぐ急死によって、勇磨は三頭島での権力を継承する。この島の深奥には、島民ですら知らない禁忌が存在していた……。
(Amazonからパクりました)

感想

  • ストーリー:☆☆☆☆
島にまつわる呪いというか神の謎に挑むといった内容です。
結構小難しい話が続きますが、全2巻のため、気楽に読むことができます。

  • 絵:☆☆☆☆★
はじめ、表紙から『無限の住人』的な絵なのかなと想像していたのですが、
実際は『怪物王女』的な絵でした。
内容的にもそんな感じです。

  • キャラクター:☆☆☆★
牛頭女(表紙の人)とその他女性のインパクトが強いため主人公やその他男性の影が薄いです。
とはいえ、内容的にも意図的にそうしているのでしょうから、それはそれで良いと思いますが。
ちなみに、表紙ではうまく隠れてますが、本編ではポロリもあるというか常に露出してますよ!

  • 見やすさ:☆☆☆★
好みもあるでしょうが、全体的に暗いです。
それと、セリフが大目かなという印象です。

  • 謎度:☆☆☆☆☆
細かいことを書くとネタバレになってしまうので控えますが、
個人的に漫画を読むときにはあまり頭を使わない性質のせいか、
ぶっちゃけ、結局よくわかりませんでした。
まあ様々な女体が楽しめたので満足していますが。
最終更新:2014年02月19日 22:26