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更新日:2023/01/13 Fri 09:34:38
所要時間:約 16 分で読めます
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逃走者21人VSハンター54体
前代未聞のゲームが幕を開ける...
『ハンターと偽ハンター(run for money 逃走中)』とは、フジテレビ系列で放送されている番組『
run for money 逃走中』の2022年3月20日に放送された回である。
スターティングデータ
逃走者:21名(男性15名・女性6名)
エリア:御殿場プレミアム・アウトレット(東京ドーム約9個分)
制限時間:130(127)分
賞金:1秒100円ずつ上昇、逃走成功の賞金は78万円
自首方法:エリア内2ヶ所に設置された自首用電話から自首を申告できる
ゲームマスター:青山シズカ
ナレーター:マーク・大喜多
ゲームスタート
静岡県にある日本最大のアウトレットモール『御殿場プレミアム・アウトレット』に集められた21名の逃走者たち。
するとゲーム開始前にいきなり大量のハンターが集まり、戸惑う逃走者たちだが、到着して整列したと同時に柵が張られた後に別の4体のハンターが現れカウントダウンが0になると同時に起動し、エリアに解き放たれた。
内容
ゲーム開始前に大量のハンターが現れて慌て出す逃走者たち。
なんと今回はゲーム開始時から54体ものハンターが用意されており、まさに前代未聞の体数だが、上述の通り50体のハンターには柵がかけられ、それとは別の4体のハンターが転送されゲーム開始と同時に起動した。
エリアは東京ドーム9つ分の広さを誇り、それぞれが希望の大橋で繋がっている。
ゲーム開始直後はいつも通り4体のハンターから始まり、サブタイトルの偽ハンター要素はこの時点ではなかった。
またエリアの建物の壁には至る所にハンターの目が描かれたポスターが張られており、アンチャッタブル柴田はそれを見て意味があるのではないかと推測していた。
そしてその頃、逃走中を開催するクロノス社では、衣装を新調した青山シズカにより第一のミッションが発動した。
「さあ最初のミッション」
「全てのハンターを序盤から目一杯使わせて貰うわ」
MISSION①『大量ハンターを閉じ込めろ!』
残り100分になると
ヒルサイドから50体のハンターが放出される
阻止する方法はない
逃げ切るには2カ所のゲートを閉じ
エリアを封鎖しなければならない
ゲートを閉じる暗証番号は
ヒルサイドに貼られた大量のポスターのうち
2枚の裏側に書かれている
残り120分頃、青山シズカのミッション発令によりヒルサイドに青と赤のゲートが出現し、残り100分になると柵が解除されハンターが放出される。
普通は終盤に発令されることが多い大量ハンター放出ミッションがなんと最初に発令。
放出されれば逃走成功は絶望的になるので、ヒルサイドにいる逃走者たちはほとんどがミッションに動くことに。
ポスターは300枚もあり、暗証番号が書いてあるのはその内の2枚なためヒルサイドに元々いた逃走者では人手が足りず、他のエリアにいた逃走者達も続々とヒルサイドに向かいポスターを剥がすのを手伝うことになる。
クロちゃんはパスを決め込みヒルサイドからの脱出を目指していたが、三平師匠に窘められて渋々ミッションに参加。
なんと青ゲートの暗証番号が書かれたポスターはまさかのクロちゃんが発見し、すぐに青ゲートに向かい野田クリスタルを見捨てつつ暗証番号「510」を打ち青ゲートの封鎖に成功。
その後放出時間まであと37秒というギリギリの時間で井上咲楽が階段の踊り場で赤ゲートの暗証番号「243」を発見し、ギリギリだったのでハンターは放出されてしまったが無事に全員がヒルサイドからの脱出に成功。今回は
大量ハンター(黒い波)の犠牲者は出なかった。ついでにハンターを3体に減らすことにも成功。
これより逃走エリアウエストゾーンとイーストゾーンとなり
ハンターの数は3体
ヒルサイドに閉じ込められてしまった51体のハンターたちだったが...
『まだこの51体の役目は終わってないわよ』
『次は新アイテムを使って最高のスリルを感じて貰いましょう』
MISSION②『賞金アップのチャンス!』
ヒルサイドに賞金アップカードを3枚設置した
赤ゲートから入り持ち帰ることができれば
残り70分以降の賞金単価が1枚につき1秒100円ずつアップする
なお 赤ゲートにある「ハンター停止ボタン」を使えば
すべてのハンターを90秒間停止させることができる
残り91分頃発令。赤ゲートが開閉可能となり、ヒルサイド内に3枚の賞金アップカードが設置され、持ち帰ることができれば70分以降の賞金単価が100円ずつアップする(最大204万円)。
この時のヒルサイドは事実上のハンターゾーンとも言える。
また新アイテムの「ハンター停止ボタン」が2個登場し、押した瞬間から全てのハンターの動きが90秒間停止する。
柴田、長谷川、三浦がまずミッションに参加し、クロちゃんら5人も続々とミッションに動くが、ミッションで動いたことにより4人も確保されてしまう。
ハンター停止ボタンは両方とも使用され、計3分間ハンターが停止していたため、今回のゲーム時間は実質127分となる。
結果は1枚も見つけられずミッション失敗、賞金は78万円のままとなった。
そして...
これよりヒルサイドにつながるゲートを解放
再びすべてのエリアが使用可能となった
ただしヒルサイドにいるハンター50体がダミーハンターとして解き放たれる
彼らは確保機能を持たない
本物との見分け方はサングラスだ
残り64分頃に通達される。
ビルサイドが再び解放されて全エリアが使用可能となったが、50体のハンターがダミーハンターに切り替わり、エリアに解き放たれた。今回のサブタイトル回収の瞬間である。
ダミーハンターは確保機能を持たない点は前回と同じだが、50体という凄まじい数に加えていきなりダッシュを繰り返すフェイント機能を習得し、おまけにサングラスの縁が黒に比較的近い青であるために遠くからは見分けることが難しく、この
三連コンボにより次々と逃走者が確保されることに。また本物のハンターも再び4体となる。
MISSION③『逃走者を復活させるチャンスだ』
50体のダミーハンターのうち3体の胸ポケットに復活カードが入っている
それを獲得し残り40分までに牢獄へ持っていけば1枚につき1人を復活させることができる
定番の復活ミッションで残り59分頃に発令。ダミーハンターの胸ポケットに3枚あり、残り40分までに牢獄に持って行くことができれば最大3人を復活可能。
ただし外見からはあるかどうかわからないため近づいて探るしかなく、上述の通り遠くからは見分けることが難しいのとフェイント機能により苦戦を強いられた。大橋ら7人が復活カード探しに向かい、大橋と三浦が復活カードを獲得。それぞれA.B.C-Z五関とAKB本田を復活させる。
そしていよいよクライマックス。
MISSION④『大量ハンター放出を阻止せよ!』
残り10分になると50体のダミーハンターが全てハンターに変わり合計54体となる
阻止するには5か所のあるダミーハンター消滅ボタンを押さなければならない
これまた終盤定番のハンター大量放出ミッション。残り10分になると全てのダミーハンターが本物のハンターに切り替わり、合計54体となってしまう。無論逃走成功はほぼ不可能になるため、残っていたほぼ全ての逃走者が参加することに。
ハンター消滅ボタンはそれぞれ、バスロータリー、アスレチック、噴水広場、メリーゴーラウンド、大階段下に設置され、同時に押した分の合計数だけダミーハンターを消滅させることができるが、一度しか使えない。
押す箇所によって消せる数が異なり、噴水広場は3体、バスロータリーは5体、メリーゴーラウンドは10体、アスレチックは12体、大階段下は20体消滅させることができ、各ボタンにはモニターがあり他のボタンの様子を確認することができる。
アスレチックで天心が他の逃走者の到着を待っている時に確保されてしまい、朝日の5ヶ所全部は無理という判断により本田が噴水広場、三浦がバスロータリー、朝日が大階段下、中澤がメリーゴーラウンドのボタンをそれぞれ押し、合計38体のダミーハンターを消滅させることに成功。残る12体のダミーハンターが本物のハンターとなり、計16体となる。
やはりというか16体ものハンターの攻勢は凄まじく、
マヂカルラブリー村上の確保により男性陣が全滅。
石段の陰に避難して息を殺して潜伏し、9回ぶり、年数にすると4年半ぶりの女性での逃走成功を見事に果たした。
今回の逃走者たち
※確保順に紹介
歌手。
息子に逃走中に出ることを伝えたエピソードを語っていたが、予告編に出ていなかったため視聴者の予想通り背後から迫って来たハンターに気づくのが遅れてしまい一番手で確保。
落語家。
ミッション1に果敢に挑戦しイーストゾーンからヒルサイドに向かうが、朝日や五関と合流したところでハンターに見つかり、2人に追い抜かれてターゲットを変更されてしまい確保される。
お笑い芸人。
ポスターを剥がしていたところを三浦と共にハンターに見つかり、逃げ遅れてクロちゃんにゲートを閉じられて逃げ道を失い確保される。
歌手。
ハンターに見つかることなくポスターを剥がすことに成功し、ミッション2にもクロちゃんと五関と共に動こうとするがハンター2体に見つかり、自分と五関をターゲットにされ逃げ遅れて確保される。
タレント。
ミッション1ではヒルサイドの手前にいたためミッションに挑戦することを決め、ヒルサイドに突入。
ハンター放出が迫り脱出に向かう逃走者も出る中でギリギリまでポスター剥がしを続け、
階段の踊り場で剥がされていないポスターを見つけ赤ゲートの暗証番号を発見、番号を伝えながら自身も脱出することに成功しミッションで大活躍を果たした。ミッション2には動かずヒルサイドに留まっていたが、ハンター停止ボタンの仕様を知らずに混乱してしまい、再起動したハンターに見つかり店に逃げ込むが、入ってきたハンターに見つかり確保される。
お笑い芸人。
ゲーム開始直後からヒルサイドに貼られていた謎のポスターがミッションに関わって来ることを察し、いざミッションが発令されるとポスターを次々と剥がして行く。粘っていたところをハンターに見つかるも高い脚力を活かしてヒルサイドからの脱出に成功。
ミッション2では1回目は生還するものの2回目は深入りしすぎたためゲート目前でハンターに追いつかれて確保される。
お笑い芸人。
ミッション1には動かず、2では動くことを決めたがハンターの恐怖もあってか間に合わず、終了直後にハンターに挟み撃ちにされて確保される。
お笑い芸人。
ミッション1ではヒルサイドにいたにも関わらずミッションに動こうとしなかったが、お世話になっている林家からの電話により渋々ミッションに参加。奇しくも青ゲートの暗証番号が書かれたポスターを発見しゲート封鎖の機会を伺うが、やってきたのが野田クリスタルと分かるとゲートを閉じて見殺しにしてしまった。まあもうすでにゲートを閉じなかったところで間に合わない位置までハンターが迫っていたが。
ミッション2では高額賞金に心が揺れている時に五関や後上と遭遇し合流、先導してミッションに向かうもハンターに見つかり、なんとか自身は助かったが五関は確保される。
50体のダミーハンターが解放された後に、ヒルサイドから出てくるダミーハンターの大群を見つけるが、そこに本物のハンターが紛れていることに気づくのが遅れてしまい確保される。
俳優。
ダミーハンター解放後、『違いのわかる男』になるためにダミーハンターを確認しに動くが本物のハンターに見つかってしまい確保される。
アイドル。
ミッション1では特に動きはなく、ミッション2でもリスクを負えずにいたが、ミッション3では柴田を復活させるため、ダミーハンターを探すために店を出ようとしたところにハンターが接近。ダミーハンターの見分け方を知らなかったために自ら本物のハンターに飛び込んでしまい確保される。
確保された後も状況の理解が遅れて本物のハンターの胸ポケットを探っていた。
お笑い芸人。
相方である長谷川の極貧エピソードを語りながらエリアを探索。建物の中に隠れ続ける村上を見つけミッションに行くように促すが、村上の態度に自首しようとしていることを察しM-1王者が自首していいのかと窘めようとした。
ミッション3では鈴木亜美を復活させるため、
村上と一緒に行こうとしていたところノンスタ井上と合流。3人のM-1王者が揃い復活カードを獲得しに店の外に出るが、ダミーハンターのフェイントダッシュに戸惑い離れようとしたところに反対方向から本物のハンターと鉢合わせてしまい確保される。
お笑い芸人。
ミッション1では放出を許せば逃走中が25分番組になってしまうと揶揄し、大量ハンターを閉じ込めるためにヒルサイドに突入。
第2ミッションでも賞金アップに動く柴田を止めようとするが養育費を稼ぎたい柴田の熱意や直後に中澤が合流したことにより井上自身も再びヒルサイドに突入した。
ミッション3では店の中でざわついていた渡辺と村上の前に現れ、ダミーの見分け方が分からずとも一か八かの精神で渡辺と共に店を出るが、ダミーハンターのフェイントダッシュに惑わされ、直後の本物のハンターに気づくのが遅れて確保される。
アイドル。
ジャニーズの後輩である大橋がいるため自分はリスクを冒さないという算段だったが、
なんだかんだでミッション1と2には動いた。
しかし三浦と合流したところでハンターに見つかり五関が標的となり確保される。
復活ミッションでは復活を果たすがわずか約2分後に再び確保された。
アイドル。
ミッション1に向かうために橋を渡って向かおうとするがハンターがいたためヒルサイドに辿り着けなかった。
ダミーハンター解放後、いち早くサングラスの縁が青いことに気づき、ミッション3では識別できる自信があったため果敢に参加。途中フェイントで走り出すようになったダミーに驚かされつつも、復活カードが入ったダミーハンターを見つけることに成功し先輩の五関を復活させた。
前半はミッションに動けなかったことから別の復活カード獲得に動くが、橋から迫ってくる本物のハンターは上述の特徴から遠くて真偽が見極められずに確保される。
お笑い芸人。
下積みでお金がなかった頃のエピソードは語れるほどあり、ミッション2に参加してゲートにまさかの一番乗り、他の逃走者と共に51体いるヒルサイドに突入したが、賞金アップカードは見つけられないまま帰還、体力を使い切っていたため2回目のヒルサイドには突入しなかった。
50代という年齢も相まって足がガクガクになりながらも100分以上生き残る健闘を見せ、ミッション4で近くの噴水広場のボタンを本田に任せて大階段下に向かうが、本物のハンターに追われて確保される。
キックボクシング世界王者。
ミッション1ではヒルサイドにおり、エリアを封鎖するためにポスターを剥がしていき、ハンターに見つかる危機に遭いながらも捜索を続け、暗証番号を発見した井上咲楽の声に気づき赤ゲートからヒルサイドを脱出。井上に代わりゲートの番号の前で最後に残った中澤が戻るのを待ち、全ての逃走者がヒルサイドから脱出したタイミングで番号を入力して封鎖した。
ダミーハンターのフェイントダッシュにはうんざりしており感情をあらわにする場面もあった。
またこの機能を考えた青山のことを女王様気質とも評した。
ミッション4ではアスレチックに到着し他のメンバーの到着を待っていたところそこは袋小路でありハンター2体に見つかり、高い身体能力で逃げ続けるが、最後はハンターに片手で触れられ確保される。
格闘家。
サッカー界のレジェンド「キングカズ」こと三浦知良を父に持つファイターで、抜群の瞬発力を持ちハンターに見つかってもそう簡単には捕まらない。
父からは「何事も本気で挑戦しろ」と教えられており、この教え通り全てのミッションに動き、終盤まで生き残り復活カードで本田を復活させる。
ミッション4では噴水広場のボタンを探していたところ本田と合流。そこを任せてアスレチックを目指すが天心に電話をかけアスレチックに到着していることを知り、
さらに遠いバスターミナルに移動し4人でボタンを押した。
その実力は本物だが、ダミーハンターがハンターに切り替わった終盤でハンターに見つかり、橋での直線距離で渡り切った先にも別のハンターがおり確保される。
アイドル。
ダンスを嗜んでいるため体力に自信はありロックダンスを披露するが、ハンターに追われる三浦に気づき同じ方向に逃げるも、三浦に追い抜かれたことで標的が変わり4番目に確保される。
三浦もそれに負い目を感じていたためか復活カードで三浦により復活し、復活後はダミーハンターで覆われたエリアに戸惑いながらも、
ミッション4では長谷川や三浦と相談しつつ噴水広場を担当し、さらに朝日や村上に電話をかけ連絡を取りながらミッションに貢献した。
しかし終盤、階段を登って来たハンターにギリギリ見つかり確保される。
サッカー元日本代表。
ミッション1ではヒルサイドにいたためポスターを剥がし、途中でハンターに見つかった那須川に巻き込まれ標的になるも、直線距離で粘って階段に逃げ視界から外れたことにより難を逃れる。
その後も暗証番号を発見した井上咲楽の声に気づかずポスターを剥がし続け、大量ハンターが出たことにより追跡されるも赤ゲートから脱出して生還した。
ミッション2では停止ボタンを担当してハンターを止めたが賞金アップカードを見つけられずに帰還を余儀なくされる。
2回目の突入にも挑戦するが結局見つけられなかった。
ミッション4ではヒルサイドにいたためメリーゴーラウンドのボタンにて同時に押さなければならないことを知り、一度そこから離れて見通しが良い階段上に避難しつつ朝日に電話で情報を伝え、自身はメリーゴーラウンドに戻り既にボタンの前にいた本田や三浦と共にボタンを押してダミーハンター消滅に貢献した。
終盤に中澤を見失ったハンターに発見され逃げるが逃げた先でもハンターに見つかっており、階段でスピードを緩めた隙を突かれて確保される。
お笑い芸人。
なんと開始から100分以上アディダスに居座り続け、ミッションにも向かわず挑戦していた渡辺と井上が確保されたことを知ると、「勇気じゃなくて無謀」と自分の行動のほうが正しいかのように振る舞っていた。
あまりに長くアディダスに居続けたため、「アディダス村上」「アディ村」というあだ名までつけられることに。
ゲーム終了が迫り漸くアディダスから出ることを決意、ダミーの見分け方も知らないため外の異様な光景に戸惑いながらもやっとミッションに挑むが、行く先々で先着がいたためミッションに貢献できずに終わった。
最終盤に帰巣本能が働きアディダスに戻ろうとするが、その途中でハンターに見つかり確保。彼の確保により男性陣は全滅した。
タレント。
前半では欲張らずに賞金アップミッションにも動かず、前半は慎重気味なプレイをしていたが、後半のミッションでは本気を出してダミーハンターに果敢に近づき、追ってこないことでダミーだと見破り、ダミーハンターに近づいてサングラスの縁が青いことを男性陣に伝え、今回のゲームに大きく貢献した。初めて直接ハンターに触れたことにより警戒心が和らぐが、慣れたあまり本物のハンターへの警戒を解いてしまうことを危惧しつつ、ミッション4でもダミーハンターのフェイントダッシュ翻弄されながらもボタンに向かい、最初にボタンに辿り着いた中澤からも
「朝日姉さん」と頼られていた。
ボタンを同時に押さなければならないことを中澤から電話で伝えられ、近くにいた天心にも情報を共有し逃走者同士で連携を取り、彼女自身は噴水広場に向かうが本田が噴水広場にいるのを見つけ、狙いを遠くの大階段下に変えタイムリミット前に到着、天心の確保により5ヶ所全部は無理だと判断し4人でボタンを押してダミーハンターを消滅させた。
終盤まで生き残りハンターの視界に入らなければ追われないという性質を利用して柱の陰に隠れ、ハンターの接近にも柱の死角を利用として視界に入らないよう神回避、通路横の石段の陰に避難し最後の1人になってからも石段の裏で屈んで息を殺し身を隠し続け、ゲーム終了目前でハンターが横を通るも見つかることなく
逃走成功、78万円を獲得。
「逃げ切ったら
wikipediaに書こう」と話していたが、本人が書いたかは不明なものの見事実現した。
追記・修正はハンターとダミーハンターを完璧に見分けてからお願いします
最終更新:2023年01月13日 09:34