【作品名】まじしゃんず・あかでみいシリーズ
【ジャンル】ライトノベル
【名前】周防万尋
【スペック】女子中学生 全能の世界改変能力を持つ超能力者
【変態属性】狂気のブラコン
【変態性の詳細】
彼女は元々、世界全体にとって危険な超能力者としての素質を持つだけの普通の少女だった。
万尋の能力を危惧したガストン教授は、彼女の抹殺を試みるも誤って彼女の兄である周防千里を殺してしまう。
万尋にとって唯一頼れる存在であった千里の死により、彼女の能力は暴走。ガストン教授はこれをなんとか亜空間に閉じ込めることに成功する。
(この時点で万尋は5歳)
何も無い亜空間に閉じ込められた万尋は、孤独を紛らわせるために世界改変能力で兄の複製を創造した。
しかし自身の記憶だけでは完全に複製できなかったため、自分の肉体を材料にして欠けている部分を補完した。
その結果、肉体と同時に万尋の能力まで二つに分割され、彼女の能力は不完全なものとなってしまう。
さらに、万尋に作りだされた周防千里は本能的に万尋に恐怖し、亜空間から逃げ出してしまった。
亜空間に一人で閉じ込められた万尋は、ただ「お兄ちゃん」「千里お兄ちゃん」という呟きを何度も何度も何度も、延々と繰り返し続けていた。
(この時、常人なら狂う亜空間の環境を、兄への想いだけで数年間乗り越えたということになる)

それから数年後「亜藍須美子」という女性型の魔法人形と接触した彼女は、亜空間から脱出し千里を捜し出す。
万尋は須美子を使役し、あらゆる手をもって千里を惨殺しようと試みる(主にワイヤーでバラバラにしようとした)。
その際にさまざまな人々を巻き添えに惨殺しようとした。実際には何人も殺しているだろうが具体的な数は不明。
巻き添えの例:魔法学校の生徒たくさん、魔法学校の先生複数、東京都民数百~数千人など
万尋の人格が影響していると思われる須美子は、人を殺すことに全く躊躇しない。むしろ楽しそうに人を殺そうとする。

その後目的を変更し、万尋は生きたまま千里を取り込むことで再度完全になろうとする。
もしも万尋が千里を取り込めば、彼女の世界改変が世界全体に及ぶようになり、
ありとあらゆる存在が彼女の内に取り込まれ、誰も永遠に無限に喧嘩せず別れもしない世界に書き換えられる。
人間界だけでなく、神界や魔界や並行世界、その他にも多量に存在する異世界にまで影響が及ぶことになる。
簡単に言うと世界が終わり、万尋にとって千里だけの世界となる。他人が巻き込まれるどころの騒ぎではない。

ちなみに裸で千里に夜這いし、二人で一つになろうと言いよったこともある。
最終決戦で万尋は須美子に、千里を生け捕りにして、脳と心臓以外は取り除き食べやすいサイズにするよう命令する。
最後には千里達の猛攻に敗れ、自身の記憶を消去し普通の少女として生きていくことになった。

【簡易テンプレ】
世界を終わらせて自分と兄(ついでにあらゆる存在も)が永遠に続く、誰にとっても素敵な世界を作ろうとした。
他人を惨殺することに躊躇しない。兄を生きたままバラバラにして食べようとした。
どうしてこうなった。


参戦vol.1 166

vol.1
182 名前:155さんに敬意をこめて[sage] 投稿日:2012/08/09(木) 11:14:59.86 ID:hdqHRppf

周防万尋考察 クソブラコン
 世界を終わらせる云々は勿論、なんで兄を食う必要があるんじゃい。
 意味不明な行動から、現在暫定第2位とする
カール・クラフト・メルクリウス>周防万尋>片平大砲

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最終更新:2012年08月09日 16:50