【作品名】妖伝!からくり師蘭剣
【ジャンル】小説
【名前】奈津美
【スペック】肥前倉田藩家老の娘
【変態性】木しか愛せない
【詳細】
◯赤子のころから木にのみ愛着を示す
◯母の手では眠らず、泣きやまず、柱や障子の桟に触れると落ち着く
◯成長しても性癖は変わらず樹木を友とし、森の中を歩くのを楽しみとする
婚約しても変わらない
◯倉田藩を騒がせた辻斬りを一撃で倒した若侍に好意を持つが、実はからくり人形
◯色々あって婚約者がからくり人形と決闘して(嫉妬とかでは無くヤムにやまれぬ事情で)、撃破して奈津美と結婚する
しかし、結婚する前にからくり人形と性交していて、行為の最中に完全に人形になった相手を抱きしめて生涯愛すると誓う
夫が人形倒したとき、どこかへ転がって入った頭を隠し持っていて、ひそかに愛を囁き続ける
最後に子を産むも、夫が「白い、白い。ーーー木だ、白い木だ」と叫んで狂死しているので、多分人形との間の子供だろう
【簡易テンプレ】
人に感心が無く、木のみを愛する
正邪善悪の区別はついており、狂人という訳では無い

参戦vol.1 193

vol.1
223 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/15(水) 20:52:05.71 ID:67C3MJQn
考察乙
奈津美を考察。王様と似ているが王位を捨てるほど一途なやつにはかなわない、ある愛の国の王様の下

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最終更新:2012年08月15日 21:17