【作品名】鬼哭街
【ジャンル】エロゲー
【名前】劉豪軍
【スペック】
何としても妻(孔端麗)に振り向いてもらいたかった男。脳と脊髄以外の全身を機械化したサイボーグ。
【変態属性】
「兄を愛してるけど、兄は自分が幸せだと本気で思ってるから、自分の思いには気付いて貰えない」
「だから地獄に落ちた自分の姿を見せて、兄を振り向かせたい」
と涙する端麗に。じゃあ望む通りに何もかもを地獄に変えてあげようとした。

まず最初に、端麗の兄(濤羅、主人公であり。豪軍の弟弟子でもある)をマカオで死なない程度に斬る。
濤羅が傷を癒して上海に戻ってくる間に、端麗を仲間と合わせた五人で輪姦。
そして端麗の意識をガイノイド(人間の脳内情報を入力したアンドロイド)に五分割して移植、五体作る。
(意識が移される方は脳が焼け崩れる、地獄の苦しみを味わう事になる)

その分割された魂を持ったガイノイド達を、揃いも揃って人でなしの仲間に分ける。
(特にその内の一人は、女を責め殺すのが趣味な真性のサディスト)

魂を五等分されて、ロクに反応しない白痴状態の端麗の断片に1年もただひたすら愛を語る。
本人はそれで割りと幸せだった。
端麗を模したガイノイドの肌に5mm傷付けられた程度で、傷付けたメイドを躊躇なく殺害するぐらいに愛している。
(そのメイドを殺した時、メイドには目を向けずに端麗だけに気を取られてた程)

1年後に濤羅が帰ってきたので、自分の組織を潰そうと情報の出し惜しみや戦力の逐次投入をする。
他の仲間は生贄、濤羅に端麗の欠片を拾い集めさせて統合させる事が目的。
だから自分の組織の重要な資金源が潰されて、裏社会に基盤が無くなっても涼しい顔。

疑念を持った仲間の一人が問い詰めにきたのだが。
「組織も人形も自分の物だから壊す権利は自分にある、お前に渡した人形を早く返せ」
と返答、キレて殺しにかかってきた所を、圧倒的な力の差を見せて逆にぶち殺した。

所属していた組織をぐちゃぐちゃにした所で、端麗と濤羅、そして自分の思い出の地である屋敷で最終決戦を迎える事にする。
そこは元は、酸性雨から守られるビニールハウスみたいな物で包まれ、桃の木が咲いていた風光明媚の屋敷だったのだが。
今は手入れもせずに破れた所からの酸性雨と物取りで荒らしに荒らされた見る影も無い状態。
だが、本人は端麗の望む通りにできたと満足気。
これで最後の戦いが終わったら端麗が微笑んでくれるかもしれないと夢想、弟弟子を弄りに弄った末に殺す決意をする。

最終決戦で、豪軍が今までの種明かしをして濤羅を動揺させる。
完全に自分らは被害者面で、「お前が死ねば許さんでも無い」と言いたい放題。
超音速で分身したのに、四発の斬撃を、四発とも急所から逸らし肉を抉るだけに止めるサディストの権化と化す。
友も妹も信じられなくなった濤羅に、最後に残った拠り所の武道さえも叩き潰して決着を付けようとした。

結果は、濤羅に秘奥義を放たれて敗北。
それでも最後の最後、死ぬ瞬間まで「お前が俺達を狂わした」と言い放つ。

【変態性の詳細】妻LOVEがいきすぎて、他の何もかもがどうでも良くなった狂人。
        元は、敵からは鬼の目に見えるが、味方からは涼やかな風の目をした男。と言われる好漢だったのだが……

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vol.1
413 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2013/03/28(木) 20:46:37.62 ID:UGW6S1XM
劉豪軍考察 妻バカ
 たった一人の女性を生涯愛することは素晴らしい事だけど限度っつーモンがあるだろうが。
 変態というか狂人(可哀そうな人だけど)なのでまあSランク入り、ここは妻と=にしてあげよう。
当真未亜>孔端麗=劉豪軍>羅姦

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最終更新:2013年03月28日 21:14