【作品名】Magic: The Gathering(背景ストーリー)
【ジャンル】カードゲームの背景ストーリー
【名前】ティボルト
【スペック】半人半悪魔のプレインズウォーカー(以下、PW)、男性
(PW:物語の舞台である多元宇宙の世界から世界へと移動できる特別な存在
プレイヤーもPWであるという設定)
【変態属性】サド
【変態性の詳細】
- 元々は普通の人間。屍術師の元で死体を縫い合わせてゾンビを作る修行をしていたが、
才能がなく、周囲の世界に憎しみを向けるようになった。
- 「生物がどれだけ痛みに耐えられるか」という実験を行うようになり、
害獣から大きな動物へ、ついには人間をも実験台にするようになる。ティボルトはこれを「芸術」と称している。
この実験の邪悪さに惹かれて小悪魔が集まりだし「苦痛の真の姿」についての見識をもたらした。
- 全能感に酔いしれてやりすぎたせいで審問官に実験の事がばれる。
追い詰められたティボルトは、「これまで他者に与えてきたすべての苦痛を受けることで
小悪魔と融合する呪文」を使う(マゾ疑惑)。この際、PWに覚醒し多元宇宙へと逃れ去る。
- ティボルトは多元宇宙の無数の世界で、この「芸術」を思うままに極めていくだろう…
- 参考までに、下記の2つがティボルト関係のカードに書いてある文章。
「やせ我慢の抵抗もあれば屈辱的な降伏もある―――どんな反応だって嬉しいサプライズだ。」
―――ティボルト
『探究心を満たすため、ティボルトは苦悶を与える数々の呪文を繰り出した。
あの吸血鬼の所在についてはつかめなかったが、悲鳴だけでも十分な収穫といえた』
【簡易テンプレ】
生物がどれだけの苦痛に耐えられるか、という実験を「芸術」とみなしており
多元宇宙の無数の世界をめぐってこの「芸術」を極めようとしてるサディスト。
拷問用具の他、独自開発した苦痛呪文も使うもよう。
参戦vol.1 414
最終更新:2013年03月31日 00:20