アットウィキロゴ
 

漫然、つまりボーっとしている状態は、知性が働らかず、人間はエラーを頻発します。
漫然と言っても寝ているわけではありません。ただ、重要な現象変化を見えていても、深く考えない傾向があります。

脳の前頭葉の活動レベルが低下していると考えられます。この状態でも人間は行動をし続けられます。反射的にできる単純判断ならこなせます。例えば、漫然としながら自転車を漕げるわけです。人の話にも、生返事程度なら返せます。

前頭葉の活動停滞の問題点は、自分を客観視できなくなることに尽きます。具体的には、状況判断と大局的判断ができなくなります。自分はスピード出しすぎではないかとか、現状計画をあきらめたほうがいいのではないかなど、自分の傍らから自分を見る「離見の見」(りけんのけん)の能力が、漫然状態では消滅しているのです。

漫然とさせない工夫には次のものがあります。
最終更新:2007年04月23日 14:30