プロジェクトとは、独自の成果を創造するために実施される有期的活動である。 プロジェクトの成否によって影響を受ける関係者のことを、ステークホルダという。 プロジェクトの基本的な管理サイクルは、計画→実行→評価→改善の4つである。
プロジェクトの立上げとは、プロジェクトを開始することである。 スコープとは、プロジェクトにおいて作成する成果物と、必要な作業の範囲である。 プロジェクトが当初の目標を達成し終結したら、プロジェクト完了報告書を作成する。
仕様変更はかならず発生するので、どのように対処するかを計画・管理しなければならない 仕様変更手順・仕様変更責任者などの管理体制は、あらかじめ計画しておかねばならない。 変更管理をするうえで、成果物の構成管理が必要になる。
品質と区政は、機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性から構成されている。 品質に関する諸懸念には、QCD・品質の作り込み・当たり前品質・魅力的品質がある。 品質目標は、定性的目標と定量的目標の両方を設定する
従来型レビューは、管理者が主催する効果が出にくいレビュー手法である。 ウォークスルーは、開発者自ら自主的に行うレビューである。 インスペクションは、ウォークスルーを改良したものであり、モデレータが開催するレビュー手法である。
主なテストは、単体テスト・結合テスト・システムテスト・運用テストである。 開発フェーズとテストフェーズは、相互に関連している。 主なテスト手法は、ホワイトボックステスト・ブラックボックステスト、レグレッションテストである。
品質管理は、品質実績データを把握することから始まる。 品質実績データは、レビュー項目管理図(テスト項目管理図)に表現する。 定量的品質目標に対応する品質データを収集する。
品質評価の基本は、圭角と実績の差異を分析することである。 レビュー(テスト)項目管理図を描いて、進捗状況・品質傾向を確認する。 必要に応じて、QC7つの道具を利用し、品質不良原因や不良箇所を特定する。
品質改善は、品質評価に基づき、不良箇所の問題点を解決することである。
進捗管理の目的は、納期・コスト・品質(DCQ:Deilvery Cost Quality)の3つをバランス良く保つことにある。 ソフトウェア開発工程は、経営戦略(情報戦略)策定~廃棄の14の工程から構成される。 WBS(Work Breakdown Structure)は、進捗計画を作るために必要な作業項目の階層図である。
進捗計画は、大・中・小日程計画の3つから構成される。 作業順序の設定では、アローダイヤグラムを用い、クリティカルパスを明確にする。 作業量は、見積り技法を使い、工数の山積み・山崩しをして平準化させる。 進捗計画は、段階的に詳細化させ、また定量的な管理指標も設定する。