1.デジタル一眼レフの脅威
巨大で超高価かつ低画質だったデジタル一眼レフが、いつの間にか一眼レフの代名詞と化してしまった。
それは何も悪いことではない、正常かどうかはともかくカメラの進化であろう。
しかし、手軽に試写ができるからといって旧来のレンズを破壊して無理やりデジカメに装着するのはやめてほしいものだ。
コニカARマウントのレンズを、某インターネットマガジンが堂々と改造してデジタル一眼レフにつけ撮影している記事があると、JFCの大先輩たかさき先生のホームページに書いてある。
その記事では、一応元に戻せないような改造はしていないようだが・・・。
やってみたい気持ちはわからないでもないが、およそフィルムのように写るものではないし、テレセントリックなレンズなら何でもよく写るデジカメにこの手のレンズをつけてもほとんど差は出ない。
私も工作はするが、完全に故障したものを除けば破壊を伴う改造は絶対にしない。JFCの皆さんも、やむを得ず改造するときは極力復帰可能な範囲で改造する。たとえ復帰させることがないだろうと思ってもである。
だから私もLマウントで一眼レフのレンズを使うときはマウントアダプターを作り、カメラにもレンズにも改造を一切施さなかった。ちなみに、ボーグからプラクチカマウントをLマウントに変換するマウントアダプターが2500円程度で販売されていることを知ったのはそのだいぶ後である。
どうしても古いレンズをデジカメにつけて遊びたい人は、ぜひエプソンのレンジファインダーデジタルカメラを購入し、まずはこの2500円のマウントアダプターとたくさんあるプラクチカマウントのレンズで遊んでほしい。きっと数年は遊べるだろう。距離計連動しないが、デジカメなのだからピントが合うまでいくらでも撮り直しできる。
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最終更新:2010年05月08日 01:57