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NJM2100M / 新日本無線

2回路入り低飽和電圧オペアンプ

タイプ Bipolar
電源電圧 ±1~3.5V
GBW 12MHz
スルーレート 4V/us
Vn 12nV@1kHz
開ループ利得 80db
消費電流 3.5mA
出力電流 10mA
オーディオ向け -
ボルテージフォロア △不向き
オリジナルベンダー 新日本無線
現行品/廃止品 現行品

型番・記号の意味:
NJM - 新日本無線の製品接頭記号で、バイポーラ系ICにつけられる
2100 - 型番
M - DMPパッケージ(広幅SOICパッケージ)

JRCの低電圧向けバイポーラ入力オペアンプです。低飽和電圧というのは電源電圧近くまで出力電圧を取れるという意味ですが、いわゆるレール・ツーレールと呼べるほど電源ぎりぎりまでの出力は出せません。

オーディオ用にも使えますがオーディオ用として特に優れている品種ではありません。最大でも電源電圧は±3.5VまでとCMOSオペアンプのように低く、006P電池の±4.5Vでも過電圧となります。
また通常のオペアンプは最後尾にプッシュプルエミッタフォロアを入れて出力インピーダンスを下げてありますが、NJM2100はそれが省かれていますので直接駆動は不得意です(代わりにコンプリメンタリ・エミッタ接地回路が入っている)。

この品種は±5Vでは過電圧なので、±2.5Vで実験するためにレギュレータをLM78L05ACZに一時交換しています。

オーディオ用として普通に使えますが、±3Vや±1.5Vで最高性能を発揮する新型低電圧オペアンプが次々に登場している現在にあえて選ぶ品種ではないように思えます。入手も難しいです。CD-ROMドライブなどを分解すると出てくるようですが・・・

NJM2100と電気的特性の近い品種

  • NJM2115(JRC)
  • NJM2122(JRC)


新日本無線のOPAMP



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最終更新:2014年02月18日 01:35