アットウィキロゴ

微妙に異なる表現

  1. ⇒ぼくは食べることと寝ることが好きだ。
  2.  ⇒ぼくは食べて寝ることが好きだ。
  3.  ⇒ぼくは食べること、寝ることが好きだ。

それぞれ文ごとに分ける。

①僕好→食&→寝.
【僕好【→食【&→寝】】】.
「ぼくは「食べることと寝ることを」好む」

②僕好→食&寝.
【僕好【→食&寝】】.
「ぼくは好む」「食べて寝ることを」

③僕好→食→寝.
【僕好】【→食】【→寝】.
「ぼくは好む」「食べることを」「寝ることを」

これらの違いは、「→」の用法の判断によって生じる。
「→」は従属前置詞の場合は「事何」の省略形であり、独立前置詞の場合は見かけ上目的語の役割を担う。
①の場合は「&」があるが、直後が名詞や動詞ではないため、文が来なければならない。
そのためには「→」が独立前置詞であると不都合であるため、「事何」の役割を担うと考える。
「食」の直前の「→」も「事何」であると考えて差し支えない(実際はどちらでもよい)。
②の場合は「&」の直後が動詞であるため、前置詞ではなく対比を表す品詞と考えられる。
③の場合は「→(動詞)」の形が続いているため、独立前置詞と見なして文を分けた方が分かりやすい。
そのため、このように変化する。
最終更新:2011年10月16日 18:11