メディチ

2/21
2/7
6/28
・限界を感じた。結局見た感じの「影と光」「濃淡」を模写してるだけだ。
・つまり、物体そのものが描けてない。本当は、首が奥からウワッと手前に盛り上がっているが、描けない。限界だ。
・そこで一旦寝かせて、次回からはまた別方向から描いてみようと思う。
6/21
・あまり進まず。目の窪みと鼻の隆起、その間の距離を意識して手を入れた。
6/7
・顔で大切なのは何と言っても目・鼻・口。なので、そこは強調する。
・一方で、髪や台座は重要ではないのでほどほどに。
5/24
・髪の毛に苦戦。細かく描こうとすると、一部分だけ不釣り合いに細かくなる。なので擦ってまた暈す。この繰り返しでなかなか前進せず。
5/17
4/19
・今日は物を見る目が変わった。それまで見えていた細々としたものが、それほど重要だとは思われず、むしろ纏まった一物体として見えた。
どうして、今までこう見えなかったのだろう?全く完全ではないが、なんとなく骨が分かりそうな予感がある。プチブレイクスルーかもしれない。
4/12
・部屋で座る位置を変えたので、光の具合が前と異なる。前は後ろから当たっていたが、今度は右から。こちらの方が良いかもしれない。
・首の立体感が出てきた。ここは横向きのタッチで描いていく。縦のタッチだと、丸みが出ないからだ。
・台座はあまり重要でないので大まかに。
4/5
・前は全く歯が立たなかったけど、今回は挑戦しがいのある難しさだ。上達を感じる、一方で、やはり線で描いてしまう。気づいたら輪郭を描いている。もっと面で!そして、大まかから徐々に細かくなっていく感じを意識して!
・どうしても局所的な視点で描いてしまう。輪郭線がはっきりしているのがその証拠。目の部分など、他と比べてここだけやけに詳しい。髪や台座も、局所的な形に捕らわれすぎている。
3/29
今日からメディチに再挑戦する。
・本物は全身だが、描くのは首上。台座部分は単なる支えであり、作品とは関係ないので描かない。
・大まかに線で当たりをつけた。ある程度満足したら、面で描きつつ位置を修正していく。
最終更新:2015年02月23日 22:30