メディチ(2)

8/23
8/9
8/2
・色々課題はあるが、進んでいる実感がある。
・徐々に細部を描いていく過程で、線がどうしても単調になってしまう。線にも、様々な濃淡のものがある。
・一物体としてみた際に、後頭部がどうも平坦で丸みが出ていない。
耳はまず平面性を意識して描き、その後細部を描いた。お陰でグッと後ろに遠のいたのでうまくいったと思う。
7/26
・あまり進まず。しかも、アトリエに遅刻したため、光の角度が既に異なっていた。
・仕方なく、明暗(例えば鼻の)を描き直したが、これは丸きり改悪だったと思う。
・良かった点としては、濃淡を見直したこと。鼻の下や、顎、首等、気づいてみると黒すぎたので抑えた。しかし気づくことが難しい。
7/19
・この段階は割りと楽に描き進められる。「一物体として」見る事も、二度目は不思議なほど慣れてくる。
・分からないのは、粗い描像を徐々にハッキリとさせていくプロセス。ここからは手探りだ。先は長い。
7/12
・今日からまた新しくメディチ。大体の形は捉えられた。「大まかに描くこと」を意識しながら描けたと思う。
・前のメディチのときには、この段階まで来るのに3日かかったので、描く速度が上がったことを実感した。
最終更新:2014年08月26日 00:25